2024年2月14日のブックマーク (2件)

  • 衝撃!海自の艦艇に「無人ヘリコプター」が物資を輸送する映像公開 将来は当たり前に? | 乗りものニュース

    将来は当たり前に? 運用要領などを実証 海上自衛隊は2024年2月9日、初めて輸送用UAV(無人航空機)による海自艦艇への物資輸送の実証を行ったと発表。その映像を公開しました。 拡大画像 横須賀基地に配備されている「くまの」(画像:海上自衛隊)。 輸送用UAVの運用要領の実証が行われたのは、館山航空基地と横須賀基地(船越地区)です。1月22日から2月2日にかけ、川崎重工が保有する「K-RACER-X2」を使用したとしています。 「K-RACER-X2」は、無人ヘリコプターの実証機で、国内で開発された無人機では最大の貨物搭載能力を持ちます。ドローンで運ぶことが難しい貨物も輸送することが可能です。 輸送用UAVは、広域に分散して展開する部隊などに対し、速やかに補給物資を届ける用途などが想定されています。海上自衛隊は、今後もこうした無人アセット防衛能力を強化していく方針です。 【了】

    衝撃!海自の艦艇に「無人ヘリコプター」が物資を輸送する映像公開 将来は当たり前に? | 乗りものニュース
    nyuji1611
    nyuji1611 2024/02/14
    >川崎重工が保有する「K-RACER-X2」 https://www.khi.co.jp/news/detail/20241112_1.html 最大搭載量: 200 kg(標高 0m)、100kg(標高 3,100m)航続距離:100km 以上/陸ではレーダーサイト等の山岳輸送に、海だとVERTREPが向いてそう
  • 「トマホーク」取得へ 来月下旬から米軍が自衛隊に訓練 | NHK

    アメリカの巡航ミサイル「トマホーク」を取得することを受けて、来月下旬からアメリカ軍が自衛隊に対して教育や訓練を行うことになりました。 アメリカの巡航ミサイル「トマホーク」は、防衛力の抜的強化策の一環として日アメリカから最大400発を取得するもので、相手のミサイル発射基地などを攻撃できる「反撃能力」にも活用することにしています。 これについて木原防衛大臣は14日、防衛省でアメリカのエマニュエル駐日大使と会談し「防衛力の抜的強化に向けて、具体的な成果を着実に積み上げていくために日米間で連携を取っていきたい」と述べました。 これに対しエマニュエル大使は「反撃能力にトマホークを活用するにはトレーニングが非常に重要だ」と述べ、来月下旬からアメリカ軍が自衛隊に対して教育や訓練を行うことを確認しました。

    「トマホーク」取得へ 来月下旬から米軍が自衛隊に訓練 | NHK
    nyuji1611
    nyuji1611 2024/02/14
    軍種は書いていないが、おそらく米海軍が海自イージス艦の要員を教育訓練するものと考えられる