ブックマーク / www.nhk.or.jp (4)

  • “自衛隊の素顔”が問うもの | NHK

    ドラマやバラエティ番組で目にすることも増え、すっかり国民に身近な存在となった自衛隊。 でも、私たちは、自衛隊のことを当はどれだけ知っているだろうか? 今回NHKは、九州の陸上自衛隊の部隊に長期密着。 隊員1人1人の素顔と音に迫った。 彼らが語ったのは、任務の変化、家族、そして、死。 知られざる“自衛隊の素顔”が、私たちに問いかけるものとは。 (「ザ・ライフ 自衛隊の素顔」取材班) 平和貢献から戦闘へ 施設科部隊 いま、自衛隊は大きな変化のさなかにある。 私たちは、その変化を象徴する部隊におよそ3か月にわたって密着した。 その1つ。 福岡県の飯塚駐屯地を拠点にする陸上自衛隊第2施設群。 重機を使った陣地構築作業 「施設科」は、重機や大型車両を扱い、高い土木技術を有する部隊で、他国の軍隊では「工兵」と呼ばれる。 普通科(=歩兵)や機甲科(=戦車)といった味方の戦闘部隊を支援するため、ざんご

    “自衛隊の素顔”が問うもの | NHK
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    nyuji1611 2023/06/10
  • 自由で開かれたインド太平洋 誕生秘話 | NHK政治マガジン

    「自由で開かれたインド太平洋」 最近のニュースでよく耳にするこのことば。実は日が提唱した外交構想だ。 米中対立が先鋭化する中、地域を越え各国が共通で掲げる理念にもなりつつあるが、日がこうしたビジョンの発信元となったことはかつてない。 しかし、ふだん外務省を取材する私も、この構想がどのように生まれ、広がっていったのか、詳しく知らないままでいた。 今回、この構想の立案に深く携わった外務省幹部が初めてインタビューに応じ、構想に込めた思いを明かしてくれた。 (山雄太郎) 歴史的演説 2017年11月10日。 日外交にとって歴史的とも言える演説が、ベトナム・ダナンで行われた。 アメリカトランプ大統領の演説だ。 「『自由で開かれたインド太平洋』というビジョンを、この場で共有できたことを光栄に思います」 日が提唱する外交構想「自由で開かれたインド太平洋」をアメリカが採用したのだ。 主権国家が

    自由で開かれたインド太平洋 誕生秘話 | NHK政治マガジン
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    nyuji1611 2021/06/30
  • ワクチン大規模接種センター 自衛隊史上初の作戦 | NHK政治マガジン

    東京と大阪に設置された国のコロナワクチン大規模接種センター。 「自衛隊史上、初のオペレーション」は大きな混乱もなく5月24日の初日を終えた。 2会場で1日に接種できるのは合わせて1万5000人。 ここになぜ自衛隊が出動することになったのか。 前代未聞のオペレーションの舞台裏を探った。 (防衛省取材班) 「最後の砦 自衛隊」 4月27日、午前8時15分。 閣議のあと、防衛大臣の岸信夫は総理大臣の菅義偉と面会した。 ・東京と大阪に大規模接種センターを開設し、自衛隊が設置・運営にあたるように。 ・5月24日開設を目標に、3か月間、運営するように。 自衛隊による大規模接種センター開設の指示だった。 5分間の面会の最後に、菅はこう言ったという。 「自衛隊は、わが国最後の砦だ」 実はこの指示、突然ではなかった。 時を、ことし1月に戻そう。 1月4日の年頭記者会見で菅は、2月下旬までにワクチン接種を開始

    ワクチン大規模接種センター 自衛隊史上初の作戦 | NHK政治マガジン
    nyuji1611
    nyuji1611 2021/06/02
    「最後の砦」もずいぶん気軽に使われるようになった。 今に至るまで何ヵ所の砦が打ち破られたのか省みる事もせず、自衛隊を便利屋扱いする政府に腹が立つし、自衛隊本来の任務は何かと問うこの記事に賛意を表する
  • 中国が警戒する男、大使になる | NHK政治マガジン

    中国当局が警戒する人物」と評される外交官が、新内閣の発足と時を同じくして、新しい中国大使に任命された。 その名は垂秀夫。 巨大国家が警戒するほどの能力とはどのようなものなのか。そして、課題が山積する対中外交の最前線に立ついま、何を思うのか。 北京赴任直前の垂に、単独インタビューで迫った。 (山雄太郎) 中国大使に起用へ 7月15日、NHKは朝のニュースで、新しい中国大使に外務省の垂秀夫(59)が起用される方向だと報じた。 たまたまだったが、その日の午後、私は当時、官房長だった垂に面会のアポイントをとっていた。 当局の発表前に流したニュース、把握しているだろう。どう思っているだろうか。 おそるおそる部屋を訪ねると、垂はめがねを外し、目をこすりながら、「おかげさまで寝不足だよ」と大きなあくびをした。放送を見た政治家や知り合いから、事実関係の確認やお祝いの電話が次々にかかり、朝早くから大変な

    中国が警戒する男、大使になる | NHK政治マガジン
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    nyuji1611 2020/10/15
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