ポーランド戦の終盤、パス回しで時間を稼ぐ日本代表にスタンドからはブーイングが浴びせられた=ボルゴグラード(撮影・堀内 翔) サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、2大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たした西野ジャパン。歓喜の声の一方、1次リーグ最終戦のポーランド戦終盤、勝利を捨てて時間稼ぎのパス回しに徹した消極的な戦術に賛否が渦巻いた。神戸新聞社がツイッターで緊急アンケートを実施したところ、西野朗監督の采配を「当然」とする意見が半数を占め、批判は1割強にとどまった。ただ「理解できるが残念」との回答も3割を超え、モヤモヤ感を抱いた人も多かった様子が浮き彫りになった。 アンケートは29日午後2時前に開始し、30日午前10時現在、約9千人が回答。ポーランド戦終盤での西野監督の采配についてどう思うかを選択式で尋ね、決勝トーナメント進出には当然=50%▽理解できるが残念=34%▽攻め込むべき
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