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化学に関するnzaiのブックマーク (5)

  • 希少金属使わずポリマー作る クロスカップリング反応 - 47NEWS(よんななニュース)

  • 2010-01-29

    電気のプラスとマイナスは引き合うが、プラスとプラス、マイナスとマイナスははじき合う――これは小学生でも知っている、自然界の基中の基といっていい大原則です。モーターや発電機など、現代文明を支える機械も、この原理によって動いています。しかしそんな逆らいがたい基原理を乗り越えるのは、科学者にとって大きな醍醐味でもあります。 川島隆幸教授 このほど、川島隆幸教授・狩野直和准教授のグループは、負に帯電したケイ素原子同士を結合させるという離れ技に成功しました(Nature Chemistry 2, 112 - 116 (2010) )。ケイ素は通常4の結合の腕を持ちますが、場合によって5目の結合を作ることも知られており、その場合ケイ素原子は負電荷を帯びるように表記されます。ただしこの5配位ケイ素化合物は基的に不安定で、何かあれば結合の一つが脱離し、安定な4配位状態に戻ろうとします。よく知ら

    2010-01-29
    nzai
    nzai 2010/02/01
    阿修羅結合wかっけぇ;煮沸にも耐えうるとかすごいな
  • 新素材:98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    強い力で伸縮しても元に戻り、大半が水でできたゲル状の新素材を、相田卓三東京大教授(超分子化学)らが開発した。硬さはこんにゃくの500倍といい、石油由来のプラスチックに代わる素材として医療や環境分野での利用が期待できる。21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 新素材は「アクアマテリアル」と命名した。 研究チームは、水に、化粧品や歯磨き粉の吸着剤に使う市販の粘土鉱物を入れ、紙おむつの吸湿剤「ポリアクリル酸ソーダ」を添加。その上で医療用の高分子有機物を改良した物質「G3バインダー」を加えると、数秒で透明なゲルができた。ポリアクリル酸ソーダとG3バインダーが、ナノメートル(ナノは10億分の1)級の粒子でできた粘土をつなぎ直すことで固まるという。 成分は98%が水、粘土2%弱、新開発の化合物0.2%以下で、グミキャンディーのような手触りがある。強度は美容整形に使われる既存のシリコンゴム程度で、粘土

  • 有機化学美術館

    有機化学美術館へようこそ。当ページでは様々な分子の姿と、それにまつわるエピソードを紹介しています。たくさんの項目がありますので、興味のあるところからごゆっくりとご覧下さい。なおブログ版の分館もありますので、こちらもよろしくお願い致します。 ご意見・ご感想などはsato@org-chem.orgまでお願いいたします(スパム対策のため@を全角にしてあります。半角に変換してお送りください)。 (2012.4.18 新着) 特別企画・日のノーベル化学賞受賞者 (英語版) Catenanes: The Art of Molecular Entanglement(13. 1. 24) ☆新世紀を拓く・ナノカーボンの世界 サッカーボール分子・バックミンスターフラーレン(01.2.20 改稿) 続・フラーレンの話(04.3.13加筆) フラーレンの新世界(01.5.27)(02.4.23、04.5.12

  • 有機化学美術館・分館

    12月30 ドラマ「厨房のありす」を監修することになりました カテゴリ:有機化学雑記 さて、年も押し詰まったこのタイミングに、非常に久方ぶりのブログです。日は、新しいお仕事の報告などを。 というのは、来年1月より日テレ系で放送開始のドラマ「厨房のありす」の化学監修を務めることになりました。主役の八重森ありすは「料理は化学です」が口癖の天才料理人、その父は有機化学の教授、また製薬企業もストーリーに絡むなど、なかなかガッツリと化学のお話が出てきまくるストーリーになっております。 こうした内容のドラマですので、化学や医薬について正確を期さねばならず、筆者に声がかかったという次第です。もちろんテレビドラマの監修などは初めてですが、面白そうなので引き受けることにいたしました。 劇中に登場する構造式やセリフのチェック、ストーリー設定への協力、主人公の部屋に置かれる分子模型の作成など、さまざまな形で関

    有機化学美術館・分館
    nzai
    nzai 2009/12/01
    俺の青春wここのおかげで理系に決めたww
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