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2006年9月29日のブックマーク (5件)

  • 「OpenGLを使ってJavaでも3Dを楽しもう」第3回 プログラムで3Dを表示する

    initメソッドは起動時に1度だけコールされ,reshapeはフレームのサイズを変更したときなどにコールされます。描画を行うにはdisplayメソッドに記述します。 GLEventListenerインタフェースをインプリメントしたクラスは,javax.media.opengl.GLAutoDrawableインタフェースをインプリメントしたクラスにaddGLEventListenerメソッドを使用して登録します。 GLAutoDrawableインタフェースをインプリメントしたクラスとして,AWTで使用できるjavax.media.opengl.GLCanvasクラス,Swingで使用できるGLJPanelクラスがあります。 サンプルでは立方体を描画させるので,SimpleCubeクラスとしましょう。ここまでの説明した部分を記述すると次のようになります。AWTを使用するので,GLCanvasク

    「OpenGLを使ってJavaでも3Dを楽しもう」第3回 プログラムで3Dを表示する
    o-cha
    o-cha 2006/09/29
    GLCanvasの使用方法
  • 「OpenGLを使ってJavaでも3Dを楽しもう」第2回 JOGLをインストールする

    今週から,Java bindings for OpenGL(JOGL)を使用して3D CGを描いていきますが,その準備としてJOGLをインストールする必要があります。 JOGLの仕様はJSR-231で策定されています。リファレンス・インプリメンテーションはjava.netのJOGLプロジェクトで開発されています。2006年7月上旬時点でのバージョンは1.0 beta 5です。 JOGLがサポートしているプラットフォームを以下に示します。 Windows(x86) Solaris(SPARC32/64,x86,AMD64) Linux(x86,AMD64) Mac OS X(PPC,x86) JOGLはJ2SE 1.4以上で使用できます。 ここではWindows XP版を使用してJOGLをインストールしていきます。 JOGLのダウンロード JOGLのダウンロードはjava.netのJOGLプ

    「OpenGLを使ってJavaでも3Dを楽しもう」第2回 JOGLをインストールする
    o-cha
    o-cha 2006/09/29
    インストール方法
  • 「OpenGLを使ってJavaでも3Dを楽しもう」第5回 マウスでの操作と視点

    先週は3D空間における回転などの変換を行ってみました。今週はそれを応用して,マウスでモデルを操作できるようにしてみます。 そうですね,マウスでドラッグしたら回転や移動をできるようにしてみましょうか。 原理は簡単。マウスでのドラッグ量に応じて,モデルの回転量や移動量を決めればいいのです。 それでは,まずは回転からやってみましょう。 完成版はこちらからダウンロードできます ManipulatableCube.java。 マウスのドラッグ量を調べるためには,MouseListenerインタフェースとMouseMotionListenerインタフェースを使用します。これは普通のAWT/Swingプログラミングと同じですね。 ドラッグはまずマウス・ボタンが押されたところからはじまります。押された位置をMouseEventオブジェクトから取得して,それをドラッグの開始点にします。 GLCanvas c

    「OpenGLを使ってJavaでも3Dを楽しもう」第5回 マウスでの操作と視点
    o-cha
    o-cha 2006/09/29
    マウス操作周り
  • Java in the Box

    Java SE 6 コードネーム Mustang の新機能を紹介 あなたは野生馬を乗りこなせるか (2007.2.10 更新)

    o-cha
    o-cha 2006/09/29
    3d grass とかいろいろ
  • 「OpenGLを使ってJavaでも3Dを楽しもう」第11回 2Dアプリケーションに3Dを使用する(Swing編)

    先週はJOGLを使って,3DのAWTコンポーネントを作ってみました。今週は3DのSwingコンポーネントを作っていきます。 しかし,SwingでJOGLを使うには問題があります。 SwingとAWTを比較したときに,一番異なることは何でしょう? AWTは描画をウィンドウ・システムに依存しています。例えば,Buttonクラスはウィンドウ・システムで使用できるボタンをそのまま使っています。つまり,ボタンの描画はウィンドウ・システムで行っており,Javaは描画を依頼するだけです。 AWTとウィンドウ・システムの間で,対応するコンポーネントを仲介しているのがpeerです。例えばButtonクラスには,対応するpeerとしてButtonPeerインタフェースが定義されており,WindowsであればWButtonPeerクラス,Linux/SolarisであればXButtonPeerクラスが使われます

    「OpenGLを使ってJavaでも3Dを楽しもう」第11回 2Dアプリケーションに3Dを使用する(Swing編)