メキシコの首都メキシコ市のスーパーマーケットで販売されるビール(2016年9月28日撮影、資料写真)。(c)RONALDO SCHEMIDT / AFP 【4月26日 AFP】メキシコの首都メキシコ市議会の議員が25日、アルコール消費削減策として、冷えたビールの販売を制限する措置を提案し、インターネット上で冷笑を買っている。 【編集部おすすめ】廃棄パンからビールを製造、セレブシェフも絶賛 英国 提案を行ったのは、アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領率いる左派政党「国家再生運動(MORENA)」のマリア・デ・ロウルデス・パス(Maria de Lourdes Paz)市議。同市議は「ビールが冷えていなければ、自宅に持ち帰って冷蔵庫に入れてから、家で飲むことになる」と説明した。パス市議の法案では、メキシコでの依存症に関する研究
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