昨晩はインデックス投資ナイトという、イベントに参加しました。今年で3回目のこのイベントの素晴らしいところは、運営しているのが個人投資家の方ということ。皆さん、手弁当で毎年準備をして開催しているのです。 最近インデックス投資が、盛り上がってきています。今回のイベントも100枚のチケットが12月上旬にはソールドアウト。当日券ゼロという人気でした。その理由の1つは、コストにあると思います。 投資信託のコストと言うと、販売手数料、信託報酬、そして信託財産留保額という3つが主なものになります。しかし、この3つは、誰が支払ったお金を受け取るのかが、異なります。 販売手数料・・・商品を販売している銀行や証券会社が100% 信託報酬・・・販売会社、運用会社、信託銀行で山分け 信託財産留保金・・・ファンドの受益者(投資家)が受け取る となっています。販売手数料は、商品の説明料みたいなものです。自分で理解
JR立花駅前に設けられているきっぷの自販機=兵庫県尼崎市、五十嵐写す 阪神間のJRの駅前に、近距離のきっぷを割安で買える自動販売機が続々と登場している。12枚で1組の「昼間特割きっぷ」に目を付けたチケット業者がマージンをとってバラ売りするようになった。中には、わずか4台で年間約2億円を売り上げる業者も。「できれば正規料金で……」とこぼすJR西日本だが、法的な問題はなく、駅前の「商売繁盛」になすすべがない。 兵庫県西宮市のJR甲子園口駅改札から20メートルほどのロータリー沿い。平日午後、「格安JR券」と大きく書かれた自販機の前に並んでいる人たちがいた。 西宮市の女性(55)が30並ぶボタンのうち「甲子園口⇔三ノ宮・元町 190円」を押した。駅の窓口で買うと1枚290円。100円安い。12枚1組の昼特きっぷなら1枚あたり約158円。それよりは高いが、親族の家から勤務先に行くのは月に2、3
1月6日、日帰りの手術を受けた。 痔なのだ。 当人としては辛かったのだが、おもしろ感あふれる病気である。命に関わるような病気ではないので笑いに転化することができるのが幸いだ。 しかし問題は予定していた取材にいけないことである。 (林 雄司) 「白いスーツでどこでも浮かびあがる」 予定していたのは白いスーツを着ていろんなところで浮く、という企画だ。築地場外、ワタミ、河原。岸壁に行けばきっと自然にロープを結ぶでっぱりに足をかけてしまうことだろう。 縄ばしごもいい。公園の木の太い枝に縄ばしごを結んでぶら下がろう。そのために縄ばしごの作りかたもチェックした。おもちゃのライフルを持てばむかしの松田勇作の映画みたいだろう。 ライフルまで行かなくてもアメリカンクラッカーやおでんの串でも決まるんじゃないか。なにせ白いスーツだ。白いスーツはクラッシックなボタンがたくさんついてるサイボーグ009みたいな形に決
競馬のレースが不成立(競走不成立)になるケースとしては、全ての馬が落馬してしまうケース、馬がコースを間違えてしまうケースなどがありますが、本日開催された笠松けいばでは前代未聞の理由で競走が不成立となりました。 映像は以下から。 笠松けいば 笠松けいば:【お 詫 び】 本日(1月7日)第3競走の不成立について (映像) YouTube - 2011年1月7日笠松3Rレース不成立 ゲートインには特に問題なし。 揃ったスタートが切られました。フサイチフウジンとマイネルブラジリエが2頭で先頭を形成し、後ろからリックチャー、オペラテンシ、セイウンロデムが続きます。 レースはダートの1600m、競馬場を2周するレースです。 先頭のフサイチフウジンが向こう正面にさしかかりました。後ろとは3馬身ほどの差があります。 そろそろ最後の直線が見えてきましたが…… なんとコース上を走路整備用の車両が走っています。
【ニューヨーク=伴百江】米国の成人誌「プレイボーイ」を発行するプレイボーイ・エンタープライゼズは10日、創業者ヒュー・ヘフナー氏(84)が株式を買い取り、非上場化することで合意したと発表した。ヘフナー氏は既に同社の大株主で、同氏が運営する投資会社を通じて残りのプレイボーイ株を一株6.15ドルで買い取る。ライバル誌も買収提案を出していたが、買い取り価格を引き上げることで創業者が経営権全般を握ること
商品のネーミングもユニークで話題に。鹿児島の観光名所といえば雄大な桜島。その桜島の火山灰とあれば、観光客にはこれとない土産になりそう。問い合わせ先は、垂水市観光・地域産業活性化協議会(市商工観光課)・電話0994\-32\-1111(画像クリックで拡大) 住宅や車・洗濯物を汚し、農作物などに大きな被害を及ぼしてきた、鹿児島県・桜島の火山灰。そんな住民たちにとっての“厄介者”が、なんと地元の土産品として“人気者”になった。桜島とは陸続きで、降灰に頭を悩ませてきた同県垂水市の観光・地域産業活性化協議会が発売した、火山灰の降灰体感缶詰「ハイ(灰)!どうぞ!!」がそれだ。 同協議会スタッフが、市役所の屋上で集めてゴミなどを取り除いた火山灰を、小袋に入れて道の駅で無料配布してみたのは今年5月のこと。地元住民からは「そんなものどうするんだ?」という声もあったというが、これが旅行の記念品として予想外の評
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 居酒屋デフレ戦争が勃発 最近夜の繁華街を歩くと、「全品270円」などと激安価格をアピールする居酒屋の看板が目につくようになった。景気の低迷で消費者の懐具合は厳しく、なかなか「パッと飲みに行こう!」という気分にはならないものだ。低迷する需要を喚起する特効薬が“値下げ”だ。激安価格の集客力は高い。このため居酒屋業界各社は、いっせいに低価格業態の開発・出店を急いでいるのである。 外食業界では、2009年末に「すき家」と「松屋」が牛丼の価格を200円台に値下げし、「牛丼デフレ戦争」(詳しくは「“価格破壊第2幕”の到来を告げる牛丼デフレ戦争」を参照されたい)が勃発した。それに続き、「居酒屋デフレ戦争」も風雲急を告げている。 居酒屋デフレ戦争の陣頭に居る
Centre for European Policy StudiesのDaniel Gros*1が「日本の神話(The Japan Myth)」と題したProject Syndicateコラムを書いている(Economist's View経由)。 そこで彼は21世紀の最初の10年を振り返り、言われているほど日本経済は悪くなかった、として以下の数字を挙げている。 過去10年の年率成長率は米国1.7%に対し日本は0.6%に留まった。しかし、ドイツも日本と同じ0.6%だったし、イタリアはもっと悪く、0.2%だった。ヨーロッパの主要国では、フランスとスペインのみ上回った。 また、先進国同士を比較する場合は、GDP全体の成長率ではなく、一人当たりGDPの成長率でもなく、生産年齢人口当たりのGDP成長率を使うのが良い。潜在生産力を表わすのは生産年齢人口だからである。その指標で見た場合、過去10年間の日
好角家で知られるデーモン閣下さんが大相撲初場所2日目の10日、NHKのテレビ中継のゲストに招かれ、自ら考えた1年後の「夢番付」を披露した。 番組が用意した番付表を使い、横綱に魁皇、大関に豊ノ島と稀勢の里と書かれた札を貼り付けた。東前頭筆頭には「事情があって(札を)用意できませんと言われたので」と前置きして「琴田宮」とペンで書き込んだ。 これは野球賭博に関与して昨年解雇された元大関琴光喜の田宮啓司氏のことで、同席した音羽山親方(元大関貴ノ浪)と大鳴戸親方(元大関出島)は苦笑い。それでもデーモン閣下さんは「賛否両論あるけれど、本人が反省しているのなら十両の最下位からでも出直してほしい」との持論を展開した。
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