全国小売酒販組合中央会(TSR企業コード:295666633、目黒区中目黒2-1-27、設立昭和28年11月、代表理事:四十万(しじま)隆氏)は7月13日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し同日、包括禁止命令と監督命令が下った。申請代理人は上田裕康弁護士(大江橋法律事務所、大阪市北区堂島1-1-5、再生室:電話06-6341-2912)。 債権者数は、加盟組合員に勤める従業員をはじめとする年金契約者数にほぼ匹敵する約1万5000人。 同社は加盟組合員の税金保全のほか私的年金制度の共済事業を行っていた。今般、年金財産分配債務を履行できなくなった。年金資産の運用のため平成14年12月から15年4月にかけて、掛け金のほとんどにあたる約145億円を1つだけの投資対象(チャンセリー債)に集中投資していた。しかし、これはいわゆる「仕組み債」で、イギリスの法律事務所に裁判費用等を貸し付ける「特定目的会社
「脂肪にドーン」は不適切――。サントリー食品インターナショナルのトクホ(特定保健用食品)、「黒烏龍茶」のテレビCMが、偏った食生活を助長するとの理由で消費者庁から通知を受けた。漫画「笑ゥせぇるすまん」の主役、喪黒福造が人差し指を突き立て、決めポーズとともに「ドーン」とやる、あのCMだ。 事の発端は3月12日にさかのぼる。内閣府の新開発食品調査部会で、ある委員(以下A委員)からCMに対する指摘があった。同部会の議事録に載っているA委員のコメントを抜粋すると、「私たちはあれ(黒烏龍茶のCM)を認めているわけではないということは声を大にして申し上げておきたいと思います」「許可している現場にいる私の立場では、とてもあの広告を見ることがつらい。つらいというのは、何か個人的な感想みたいな感じかもしれませんが、適切ではないということの怒りがとても大きい」と、とにかくものすごい憤りが感じられる。 これを受
サントリー酒類はロックバンド「ローリング・ストーンズ」の結成50周年にちなみ、1本50万円(700ミリリットル)のウイスキーを発売する。1本50万円もするウイスキーはどんな味がするのだろうか。 ローリング・ストーンズの歴史を味わうことができるかもしれない――。そう感じさせるウイスキーが誕生した。 サントリー酒類はロックバンド「ローリング・ストーンズ」の結成50周年にちなみ、1本50万円(700ミリリットル)のウイスキーを発売する。バンドのアイコン「Lips & Tongue(リップス・アンド・タン)」をデザインしたベロ型ボトルに入っているので、ファンにとってはたまらない一品だ。 どんな味がするの? さて1本50万円もするウイスキーはどのようにして作られたのだろうか。このウイスキーのアルコール度数は50度。ストレートでもロックでもおいしく飲めるモノを目指したという。また結成50周年にちなみ、
やぁミンチー。どうしたのそんなに慌てて。今、近所の駐輪場でパクってきた小学4年生の自転車のサドルを使って丹念にピザ生地を伸ばしてる途中だから、おじさん忙しいんよ。 こうしてから焼くとイイ香りがする。
新橋を中心に居酒屋を出店し、ボリューム感や価格の安さで人気を集める「魚金(うおきん)」(港区)が7月3日、銀座にイタリアンバル「UOKIN PICCOLO(うおきんぴっころ) 銀座店」(中央区銀座1、TEL 03-5524-5633)をオープンし、銀座エリアへの初進出を果たした。 看板メニューの6点盛りカルパッチョ(680円) 1995年、「新橋の男性サラリーマン」をターゲットに居酒屋「魚金」を出店。「仕事帰りにガッツリ食べて飲んでもらえる店を」と、舟盛りのような「華やかさ」が特徴の「刺し身6点盛り合わせ」(1,980円~)などを提供し人気店へと成長。以来新橋を拠点に店舗を拡大し、現在までに新橋、池袋、五反田、浜松町、田町、吉祥寺などのエリアに和食系居酒屋16店舗、洋食系居酒屋5店舗を展開する。 イタリアンバル業態では3店舗目、全店では22店舗目となる同店。場所は銀座1丁目の「銀座ベラメン
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