2017年3月9日のブックマーク (3件)

  • 山田から幻弾少年へ「またグラブ持って応援に来て」 - WBC : 日刊スポーツ

    集中力が違った。1回表の第1打席。先頭打者の山田哲人内野手(24)が二遊間を鋭く破った。高めに浮いてきた144キロを見逃さず中前打。チームを鼓舞する一打だったが、山田にはチームと同じか、それ以上に、届けたい相手がいた。 前日7日のキューバ戦。同点の4回2死二塁だった。山田の捉えた打球は左翼席に向かった。だが、スタンド最前列で観戦していた男子中学生がとっさにグラブを出してキャッチしてしまった。“捕球位置”が外野フェンスより前だったため、リプレー検証へ。勝ち越し2ランは二塁打と判定された。ざわついていたが、山田は集中していた。何が起きていたのか理解したのは、試合後だった。 喜びにわくロッカー室で着替えているときだった。何となく無音のテレビに目をやると、あのシーンが流れていた。手が止まった。目に入ったのは捕球直後に大喜びする、丸刈り頭。「グラブを持って来てくれたんだから、野球少年なんでしょうね」

    山田から幻弾少年へ「またグラブ持って応援に来て」 - WBC : 日刊スポーツ
    o-miya
    o-miya 2017/03/09
    幻幻幻弾。
  • JR札沼線:西村京太郎さん新作推理小説の舞台で話題に | 毎日新聞

    札幌・桑園駅-新十津川駅を結ぶJR札沼(さっしょう)線が、推理小説家・西村京太郎さんの新作「札沼線の愛と死 新十津川町を行く」(実業之日社)の舞台となり、町内で話題になっている。 全208ページ、税込み907円。主人公の十津川警部が東京で起きた銃殺事件の被害者を北海道新十津川町出身と推理し、捜査…

    JR札沼線:西村京太郎さん新作推理小説の舞台で話題に | 毎日新聞
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    o-miya 2017/03/09
  • 石原慎太郎「解体ショー」と小池百合子都議会選挙の顛末 | 文春オンライン

    元都知事の石原慎太郎さんが百条委員会の前に開いた会見が面白くて、動画や文字起こしされたものを何度読んでも「都知事を辞めて5年経っても彼は石原慎太郎であった」という文学的な世界に突入するのであります。何も、変わっていなかった。良かった。「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった」みたいな。もちろん、会見の前には「きっと意味のあることは何一つ喋らないのだろうな」という予想があったわけですけど、会見中も会見後も「ああ、やっぱり意味のあることは何一つ喋らなかったな」という結論に到達して満足するのです。なんだろう、この究極の予定調和。 古いからやめようぜ、みたいな。とても慎太郎的 かろうじて意味を見出すべき論点があるとすると2つで、ひとつは「専門家の意見を聞いて判断した(だから俺には責任はない)」こと、もうひとつは「小池百合子バーカ」であります。これですよ。これを求めていたんですよ、石原慎太郎

    石原慎太郎「解体ショー」と小池百合子都議会選挙の顛末 | 文春オンライン
    o-miya
    o-miya 2017/03/09
    「どこだろう、聞いたことも無いな」