都道府県に配分する衆院議員定数を国勢調査に基づいて見直す「十増十減」案を、細田博之衆院議長が批判した。定数配分の見直しは国会が決めた法律に基づくものだ。議長自ら表立って異を唱えるのは極めて異常な事態である。 細田氏の発言は二十日、東京都内で開かれた自民党議員の政治資金パーティーで飛び出した。「計算によって、地方の政治家を減らし、東京や神奈川を増やすだけが能ではない」という内容だ。
@nhk_news 報道内容を訂正願います。2021年12月27日19時のニュースで米原〜大垣間の雪による列車の遅れで160人が車中泊と報道されましたが誤報です。実際には大垣駅で、乗客が何度も強く要望したのに、車中泊さえ準備されず… https://t.co/KSNLOR2HSV
大ヒットドラマ「愛の不時着」は、韓国の富豪令嬢がパラグライダーで北朝鮮との国境を越えるという設定だったが、なんと、このコロナ禍に「海路」でロシアと日本との越境に成功したカナダ人経済学者がいる。 昨年10月、東京で元妻と暮らすわが子に会うため、ロシアのウラジオストクからヨットで2週間かけて日本に入国した、コリン・ローワット氏。イギリスのバーミンガム大学で准教授として働くカナダ人だ。 本稿の前半では、ローワット氏がヨットでの航海、入国という探検家顔負けの経験をどのように実現したかを1回目の例をもとに解説、後半では日本へのヨットでの2回目の入国を果たしたローワット氏への、都内での独占インタビューを紹介する。 出国後、2週間以上かけて移動 ローワット氏はコロナ禍以前から、1年に数回は、離れて暮らす息子に会いに来日していた。そしてコロナ禍という異常事態に見舞われてさえ、「わが子と会う機会をどんな形で
「名門銀行子孫」のあっけない幕切れ 新生銀行・SBI・金融庁、TOB騒動の背景に三者三様の失策:迷走・モラル欠如・皮算用(1/5 ページ) インターネット証券大手のSBIホールディングス(以下、SBI)から敵対的TOBを仕掛けられた新生銀行。同行は臨時株主総会で防衛策の是非を問う予定でいたところ、総会の開催前日に防衛策の取り下げを発表し、総会も中止して、SBIの買収提案を受け入れることを決めました。本記事では、約3カ月超にわたる新生銀行を巡るTOB騒動を、当事者である新生銀行、SBIとキャスティングボードを握った「政府=金融庁」それぞれの立場から検証し、総括してみます。 新生銀行が最終的に防衛策の株主総会決議を諦めた理由は、約2割の議決権を持つ政府が新生銀行の防衛策に賛成しない方針を明らかにし、総会で否決される可能性が高まったからに他なりません。SBIに仕掛けられた敵対的TOBによる買収圧
「コカ・ポーラ」でにらみ合い 大手飲料と先住民零細企業―コロンビア 2021年12月29日07時29分 コカ・コーラ社から商品名変更を求められているコロンビアのビール「コカ・ポーラ」(コカ・ナサ社提供) 【サンパウロ時事】南米コロンビアの地ビール「コカ・ポーラ」をめぐり、製造・販売元である先住民経営の零細企業「コカ・ナサ」と、世界的飲料大手コカ・コーラがにらみ合っている。コーラ社側が要求する商品名変更をナサ側は拒否。逆に、先住民の伝統的作物であるコカを勝手に商標に使っているとして、コーラ社を訴える構えを見せている。 良品計画に賠償命令 「無印」めぐる現地企業批判で―中国 コカ・ポーラは、南米などが原産で麻薬の原料でもあるコカの葉を使ったビールで、ナサ社が4~5年前から製造。ポーラは現地でビールを指すという。正社員22人ながら、多くの先住民の生活を支えているという同社は、合法的にコカ葉を利用
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 昔懐かしい「プリントゴッコ」の実演販売の思い出を描いた漫画が、「懐かしい」「いい話」と反響を呼んでいます。 年末になると思い出すアルバイト 作者で漫画家のこきあいりん(小樹藍りん:@kokiairin)さんは、年末になると思い出すバイトがあります。10年以上前、漫画仕事に疲れて派遣登録でさまざまな仕事をしていた中で出会った、プリントゴッコの実演販売です。 得意の絵を生かしてお客さんにアピールするも、当時プリントゴッコは全盛期を過ぎ、反応は芳しくありません。そこでこきあいさんは、プリントゴッコが家に眠っている人向けに活用方法を教え、部品を売る作戦に切り替えます。 この作戦が奏功して部品だけでなく本体も売れるようになりましたが、「絵を描くのが面倒」だからイラストまで付けてくれないと買わない、という人も。客足が途絶え、手間暇かけて作るのは
カルビーは、北海道の土産として知られる商品「じゃがポックル」の長さの規格を改定する。従来よりもやや短い長さの「じゃがポックル」も封入するようにし、12月30日から順次切り替えて販売する。内容量や価格は変更しない。 6~7月に北海道で発生した干ばつによるジャガイモの収穫量減や小玉傾向が原因という。これまで基準にしていた長さの規格に合わせると、使用できないジャガイモやロスが発生してしまうという。 同社は「1袋には従来の長さも含まれており、短い商品のみが1袋に集まることはない」としている。内容量と価格は、18グラム×10袋入りで885円、18グラム×6袋入りで550円のまま変更しない。 関連記事 【まとめ】2021年下半期~22年春に値上げする商品・サービスは? 2021年が終わろうとしている。新型コロナウイルスで抑制されていた消費の反動で「リベンジ消費」が盛り上がりつつあるものの、外食やテーマ
流山おおたかの森で子育てしようだなんて狂気の沙汰 我が家が流山おおたかの森周辺に住むようになって長いが、ここ10年くらいで信じられないスピードで開発が進められていて、今までうっそうとジメジメした雑木林だったところが太陽の光が差し込む綺麗な住宅地になっている。大規模なマンション群と美しい戸建てがニョキニョキ建てられて道路は整備されて駅前には綺麗なタイルが貼られていて、とにかく見栄えがいい。 休日におおたかの森駅前に行けば少子高齢化なんて信じられないくらいの大人数の幼児がわやわや遊んでいる。 流山市はTXが通った後から「母になるなら流山」などのキャンペーンを展開して大量の子育て世帯を呼び込んだ。だけど最近流山にやってきた若い世代の人たちは本気で流山で子育てをするつもりなのかと、流山で長く生活してきた住民としては疑問に思う。流山市の公教育の闇、それも何十年もの間、流山市だけじゃなくて東葛飾地方を
海賊版サイトについて取り扱う本コラムの前編では、海賊版サイトの形態や利用するリスク、そして漫画村が残した負の影響などを解説した。2018年当時最大手だった漫画村の消滅は大きな成果であり、国内で運営される海賊版サイトはほとんどなくなったものの、現在も海賊版サイトへのアクセス数は伸び続けてしまっている。 後編でも、警察といち早く連携し漫画村運営者に逮捕に深く関わった集英社の伊東敦氏と、警察ルートとは別に漫画村の運営者を自力で特定した中島博之弁護士に話を聞いた。海賊版サイトと最前線で戦う2人の見据える、今後の展望とは。 取材・文 / 小林聖 業種も国も超えて問題意識を醸成しないといけない海賊版サイト撲滅の活動が新たな海賊版サイトを生み出す。悪い冗談のような話だが、それが実際に起こっているのが現状であり、今もマンガ文化を蝕んでいる。 これまでも出版社や関係者はさまざまな対策を行ってきたが、筆者は正
海賊版サイトの現在地 Vol.1(前編) [バックナンバー] 漫画村が消え、漫画BANKは閉鎖。海賊版対策は進んだ。だが、状況は悪化している ABJ広報部会長・伊東氏と漫画村を追い詰めた中島弁護士に、海賊版サイトの今を聞く 2021年12月28日 10:00 3422 57 × 3422 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1379 1989 54 シェア 日々マンガの情報をチェックしているコミックナタリーの読者なら、漫画村の名前を聞いたことがあるだろう。著者、出版社の了承を得ずにサイト上でマンガを無料公開し、大規模な著作権侵害を行なってきた海賊版サイトだ。最盛期には月に1億アクセスを超えていたとされる。 海賊版サイトの存在を多くの人に認知される一端となった漫画村は、2018年に消えた。しかし巨大な後継サイトが次々誕生。コロナ禍
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