2023年1月13日のブックマーク (9件)

  • 内村航平34歳らが「スーパーラジオ体操、超人な逆上がり」実演…「これをやるために生まれてきた」と語る“引退後の一大イベント”(長谷部良太)

    こうした思いを、イベントのタイトル「体操展~動く芸術~」に込めた。競技会とは異なり、点数や順位はつけない。単なるエキシビションではなく、「ラジオ体操」や「体操の進化の過程を伝える」というパートがあることも、事前の記者会見で明らかにしていた。 白井健三や村上茉愛らそうそうたるメンバーが 12月30日のイベント当日。会場は、内村が生まれた北九州市の総合体育館だった。2021年10月、現役最後の舞台となった世界選手権北九州大会の開催地でもある。1席4000円~2万円という決して安くはない料金設定にもかかわらず、会場には大勢の観客が訪れた。 共演者は名だたるメンバーが集まった。 男子は「ひねり王子」の白井健三と、日伝統の「美しい体操」を体現する田中佑典。女子は「ゴムまり娘」こと村上茉愛、世界選手権で日女子初の「エレガンス賞」を獲得した田中理恵に加え、抜群の表現力やバランス感覚を持ち、平均台で自

    内村航平34歳らが「スーパーラジオ体操、超人な逆上がり」実演…「これをやるために生まれてきた」と語る“引退後の一大イベント”(長谷部良太)
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    o-miya 2023/01/13
  • 高校サッカー、8人で11人に勝った“奇跡のチーム”「ってか、フォーメーションどうすんの?」(茂野聡士)

    サッカーは1人でやるものじゃない。11人、控えメンバー、そしてベンチに入れなかった選手たちの思いすべてを背負って戦うものだ――。 そんな、熱血マンガのような言葉を思い出す人が多いだろう時期が来た。 全国高校サッカー選手権の都道府県大会が各地で開幕している。新型コロナ禍によって開催が不安視された時期もあったが、10月初旬時点では開催の方向で進んでいる。 そんな中で、ネット上に駆け巡った、びっくりニュースがあった。 「高校サッカー8人で初戦突破『次も8人』」 主役として扱われているのは、静岡県立下田高校である。 なぜの連続、現場に行ってみることに 名優・三國連太郎の母校でもある同校は、3年生が受験勉強に集中するため、インターハイ予選限りでの引退を決断。それによって2年生による新チームが発足したものの、チームに在籍する8人だけで公式戦に挑むことになった。それでも選手権初戦は先制されながらも1-1

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    o-miya 2023/01/13
  • 京都市営バス"倒産"寸前 「運転手が横柄」ではない、本当の赤字理由 | Merkmal(メルクマール)

    Merkmal(メルクマール) MaaS・まちづくり 京都市営バス“倒産”寸前 「運転手が横柄」ではない、当の赤字理由 京都市営バス“倒産”寸前 「運転手が横柄」ではない、当の赤字理由 2023.1.9 昼間たかし(ルポライター) TwitterFacebookBookmarkLinkedinPocketMailCOPY京都市営バス“倒産”寸前 「運転手が横柄」ではない、当の赤字理由 https://merkmal-biz.jp/post/29535Print キーワード : バス, 観光, 京都 市民から観光客まで多くの利用者があるのが、京都市営バスだ。地下鉄の少ない京都市において、最も利用される頻度の高い交通機関である。その交通機関が、今や危機的状況に陥っている。2024年度にも経営健全化団体に転落する可能性が示唆されているのだ。経営健全化団体とは、企業でいえば倒産寸前の状況のこ

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    o-miya 2023/01/13
  • なぜ国産旅客機「MRJ」は失敗したのか 現場技術者に非はなかった? 知られざる問題の本質とは | Merkmal(メルクマール)

    5回の遅延でプロジェクト凍結へ初飛行する国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」。2015年11月11日撮影(画像:時事) YS-11以来の国産旅客機として期待を集めたスペースジェット(旧称MRJ)は、5回の計画遅延を繰り返した末、2020年10月にプロジェクトの凍結が発表された。既に5機の試作機が飛行試験のために渡米しているが、飛行試験は中断され、そのうち1機は航空機としての登録も抹消された。 MRJの計画は、もともと経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託・助成事業「環境適応型高性能小型航空機」として始まった。三菱重工は、2003(平成15)年度から主契約企業となって事業を推進した。プロジェクトには宇宙航空研究開発機構(JAXA)なども参画しており、これは文字通り 「国家プロジェクト」 だった。 JAXAをはじめとする専門機関は、コンピューターを活用

    なぜ国産旅客機「MRJ」は失敗したのか 現場技術者に非はなかった? 知られざる問題の本質とは | Merkmal(メルクマール)
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    o-miya 2023/01/13
  • 東武鉄道があえて豪華特急「スペーシア X」をつくる理由

    東武鉄道が2023年7月に運行開始予定の特急「スペーシア」N100系。一体どんな車両なのだろうか。500系「リバティ」も運行する中、新型車両を投入する狙いは。 新型車両の登場は楽しみである。特に有料特急となると、どんな車両が登場するか、わくわくする。 その意味では2023年最注目の特急車両は、東武鉄道の特急「スペーシア」新型車両N100系(愛称:「スペーシア X」)である。既に告知がなされているように、100系スペーシアの後継車両として、日光・鬼怒川方面への輸送を担うことになる。 100系スペーシアは内装の豪華さや座席のゆとり感で人気が高かったが、新しい「スペーシア X」は快適性を向上し、ラグジュアリー路線を進化させるという。 どんな車両なのだろうか? 贅を尽くした車両 東武鉄道の日光・鬼怒川方面へ向かう特急は、1700系、1720系「デラックスロマンスカー」時代から、私鉄特急では随一の豪

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    o-miya 2023/01/13
  • 劇場内のスマホ操作を注意→「何が悪いのか分からない」 福岡・博多座が検証動画をつくった背景

    劇場内のスマホ操作を注意→「何が悪いのか分からない」 福岡・博多座が検証動画をつくった背景:鑑賞価値を守るため(1/3 ページ) 小さな光でも暗い客席ではとても気になります――。福岡市の劇場「博多座」が、暗い劇場内でスマートデバイスを操作した際に、どれだけ光が目立つのか検証する動画を作成し、話題を呼んでいる。コロナ禍を経て劇場への客足が徐々に戻りつつある中、観劇に快適な空間を作ることで、来場客の満足度を高めたいとの狙いがあるという。

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    o-miya 2023/01/13
  • 1日2000本売れる北播磨の名物「巻きずし」 東京・銀座に新店オープン、初日から行列

    名物「天船巻きずし」で知られるマイスター工房八千代(兵庫県多可町)が、まねき品(同県姫路市)と合同会社を設立し12日、東京・銀座に新店(東京都中央区銀座7)をオープンした。初日は朝から、ふるさとの味を求める人らが行列を作った。 天船巻きずしは甘辛く味付けしたシイタケやかんぴょう、卵焼き、大きめのキュウリなどの具材がたっぷり。11200円で、多いときには1日2千を売り上げるという。 新店「まねきマイスター工房八千代 銀座」では、まねき品が店舗戦略などを担い、同社の冷凍えきそばも扱う。店内には酢飯の香りが広がり、出来たての巻きずしが次々と積み上げられていった。 同工房の藤原たか子施設長(75)は「東京の人が兵庫の味にどう反応するか楽しみ」。まねきの竹田典高社長(41)は「文化発祥の地の銀座で味を広め、兵庫に足を運んでもらうきっかけにしたい」と話した。 同店は、県が進める「公民連携型のア

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    o-miya 2023/01/13
  • 【電気代7万円】オール電化が裏目に…「隠れ豪雪日本一」の町 暖房費高騰

    今シーズンは、北海道や東北は記録的な大雪となっているが、青森県の酸ケ湯を1メートル以上、積雪量で上回る、大雪の“隠れ日一”と呼ばれる町を取材した。また、暖房費の高騰も深刻で、北国では、夫婦2人暮らしで電気代が10万円となった人もいた。 ■“積雪380センチ”自販機が凍る&埋まる 山形県の山間部にある西川町の「志津温泉」。うず高く積もった雪の壁に囲まれた温泉街で、11日に取材した午前8時の時点での積雪は380センチだった。 青森・酸ケ湯の250センチを、なんと1メートル以上、上回っている。 しかし、西川町の「志津地区」は気象庁の観測地点がないため、こう呼ばれている。 宿泊客:「隠れ日一って聞きました」 先月、取材した時には、宿泊客の車の上に、こんもりと雪の塊が積もっている。 さらに、自販機は…小銭入れが完全に凍っていて入らない。入ったとしてもおつりが出ない、凍っててボタンも押せないところ

    【電気代7万円】オール電化が裏目に…「隠れ豪雪日本一」の町 暖房費高騰
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    o-miya 2023/01/13
  • 番外編「東武鉄道・戦前」 足利と東京の直通を目的に創業…住民の反対で北上断念し、群馬方面へ

    1935年に登場した東武日光線初の特急「デハ10形」。車内にシャンデリアがある豪華な内装だった=東武博物館提供 近代以降の栃木県を振り返る「栃木県150th」。県民の足、そして観光路線として欠かせない東武鉄道の歴史を、番外編として戦前・戦後に分けて紹介する。 ■伊勢崎線の開通 現在の宇都宮線や両毛線など、鉄道網の骨格が県内にできあがった後の1897年、東武鉄道は創業した。両毛地域と東京を直結させることが目的だった。 県内最初の路線は東武伊勢崎線(1910年全線開通)だが、東武博物館(東京都墨田区)の学芸員・山田貴子さん(57)によると、同線は当初、伊勢崎(群馬県)ではなく足利地域が目的地だった。足利は織物産業で栄えており、当時は両毛鉄道(現両毛線)から東北線(現在の愛称は宇都宮線)小山駅を経由して、東京へ出荷していた。足利と東京を直通させるニーズがあったのだ。 東武伊勢崎線のルートを見ると

    番外編「東武鉄道・戦前」 足利と東京の直通を目的に創業…住民の反対で北上断念し、群馬方面へ
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    o-miya 2023/01/13