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  • 74年ぶり栃木県勢が白星 都市対抗野球1回戦でエイジェック 日本製鉄瀬戸内に5-4|下野新聞 SOON

    社会人野球の第95回都市対抗野球大会第6日は24日、東京ドームで1回戦3試合が行われ、3年ぶり2度目の出場となった県のエイジェック(小山市・栃木市)は日製鉄瀬戸内(姫路市)を5-4で下した。同大会で県勢の白星は74年ぶりで、エイジェックとしては初勝利。 エイジェックは二回に3点を失ったが、六回に打者一巡の猛攻で5点を挙げて逆転に成功。八回に1点を返されて追い上げられたが、逃げ切った。 エイジェックの2回戦は大会第9日の27日、第2試合(午後2時開始予定)で日通運(さいたま市)と対戦する。

    74年ぶり栃木県勢が白星 都市対抗野球1回戦でエイジェック 日本製鉄瀬戸内に5-4|下野新聞 SOON
    o-miya
    o-miya 2024/07/25
  • 小山市議選の当選無効訴訟、片山氏の訴え棄却 東京高裁、びっくりマークなど「他事記載に該当」|下野新聞 SOON

    昨年4月に行われた小山市議選(定数28)で、次点候補と1票差で最下位当選した片山照美(かたやまてるみ)氏(67)が、栃木県選挙管理委員会による票の再点検で当選無効とされた裁決の取り消しを求めた訴訟の判決公判が12日、東京高裁で開かれ、松井英隆(まついひでたか)裁判長は片山氏側の請求を棄却した。片山氏は14日以内に上告すれば、最高裁での判決が確定するまで失職しない。 小山市選管が有効とした片山氏の得票のうち、候補者名以外が記された2票の効力の有無が争点となったが、高裁は2票とも公職選挙法で無効と規定する「他事記載」に当たると判断。1票差で次点となった荒井覚(あらいさとる)氏(61)の得票が片山氏を上回るとする県選管の裁決を支持した。 判決によると、2票のいずれも候補者名以外の記載を「意識的で、選挙人を推知させる記載であり無効」などと判断。1票は「かたやまてるみちゃん!!」と書かれたうちの「!

    小山市議選の当選無効訴訟、片山氏の訴え棄却 東京高裁、びっくりマークなど「他事記載に該当」|下野新聞 SOON
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    o-miya 2024/03/13
    「意識的で、選挙人を推知させる記載であり無効」
  • ニューエラ、ぐるっと回すと「さとう」 佐藤発祥の地で第2弾CF パーカーとTシャツ製作へ|下野新聞 SOON

    【佐野】佐藤姓ゆかりの地として市がPRに取り組む「佐藤の会」は15日、人気スポーツブランド「ニューエラ」とコラボレーションしたクラウドファンディング(CF)の第2弾を始めた。第1弾のキャップに続き若者の会員を増やそうと、今回はパーカとTシャツをリターン品として提供する。市総合戦略推進室の担当者は「前回のCFから第2弾を望む声もあり実現した。また多くの支援を頂ければ」と話している。10月末まで。 同会は1~2月に第1弾として、「佐藤さん専用キャップ」の製作に向けたCFを実施。ロゴを90度回転させると「さとう」の文字になる特徴的なデザインが「かっこいい」「佐藤さんにプレゼントしたい」などと反響を呼び、目標金額の9・6倍となる792万9千円の支援が集まった。 今回は、ニューエラを代表する人気モデル「プルオーバーフーディー」(1万1千円)と「半袖オーバーサイズドコットンTシャツ」(7千円)をそれぞ

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    o-miya 2023/09/21
  • ドリフト走行対策に苦悩 有名漫画の舞台、通行止め解除間近に|下野新聞 SOON

    4月上旬に冬季通行止めが解除される栃木県那須塩原市塩原と矢板市下伊佐野をつなぐ県道塩原矢板線。路面には危険な走行とされる「ドリフト走行」の痕跡が複数見られ、昨年11月にはドリフト走行が原因とされるひき逃げ事件も発生、市民からの通報も相次いでいる。一方、検問などを実施してきた那須塩原署、道路管理者の県大田原土木事務所ともに効果的な対策は見いだせておらず、頭を悩ませている。 タイヤを横滑りさせながら運転するドリフト走行は、車体を制御できなくなり事故につながる恐れがあるとされる危険な走行。 県道塩原矢板線は、山道で多くの急カーブがある複雑な路線で、「走り屋」を題材にした有名漫画の舞台にもなった。同署によると、路面にはタイヤ痕やガードレールの損傷などドリフト走行とみられる跡が散見されるが、事故の申告がなく、実態や被害を把握することが難しいという。 一方、同署には昨年6~11月、「金曜の夜にドリフト

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    o-miya 2023/03/09
  • 創業地に「原点回帰」 地域との縁感じ移転決意 宇津救命丸の宇津社長|下野新聞 SOON

    創業地・高根沢町への社移転を27日に発表した宇津救命丸(東京都千代田区)。今年で創業から426年を迎える。「夜泣きといえば宇津救命丸」と言われるほど、長年、子供用の医薬品メーカーとして親しまれてきた。社移転を決断した宇津善行(うつよしゆき)社長は「地元の人々の健康に貢献する」という創業時からの理念の下、「原点回帰」で事業のさらなる成長を目指す考えを示した。 創業は1597年、安土・桃山時代にさかのぼる。創業者の宇津権右衛門(ごんえもん)は、御殿医として宇都宮氏に仕えていた。同氏が豊臣秀吉(とよとみひでよし)から処分を受けたのに伴い同年、今の高根沢町へ移り、村人の健康のために薬を開発。無償で配布した。これが後の「救命丸」だ。 (残り:約 572文字)

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    o-miya 2023/02/28
  • しもつかれを次世代に 小山TBC学院生が調理に挑戦|下野新聞 SOON

    【小山】郷土料理を継承しようと、三峯1丁目のTBC学院小山校のシェフ学科と調理師学科は10日、郷土料理「しもつかれ」を作る特別授業を同校で行った。 両科の学生35人はダイコンやニンジンを鬼おろしですり、酒かすなどと一緒に煮込んでしもつかれを調理した。すりおろしたジャガイモと小麦粉を混ぜて揚げる市の郷土料理「うづまあげ」も作った。 栃木市を拠点にしもつかれのPR活動を行っている市民グループ「しもつかれブランド会議」の青柳徹(あおやぎとおる)代表(46)がしもつかれの歴史や現状について講義した。青柳さんは「しもつかれがなくなるのは栃木県の文化の危機」と話し、卵焼きやチーズケーキなどのアレンジ料理を紹介した。 シェフ学科1年の橋龍之介(もとはしりゅうのすけ)さん(19)は「調味料をあまり使わず素材の味を生かした調理工程だった。若者にもべてもらえるようアレンジを加えて作ってみたい」と意欲を見

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    o-miya 2023/02/14
  • M-1決勝で話題「不自然ローソン」 ダイヤモンド野澤さんの地元、栃木県にあるのは何ローソン?|下野新聞 SOON

    漫才日一を争った18日の「M-1グランプリ」決勝戦。栃木県高根沢町出身の野澤輸出さんがボケ担当の「ダイヤモンド」は残念ながら10位となったが、野澤さんがネタ中に放ったフレーズ「不自然ローソン」がツイッターでトレンド入りするなど話題になっている。 決勝戦初出場となったダイヤモンドが披露したのは、日常の当たり前のものを「有銭飲」「農薬野菜」など、あえて変な言い方に変換するネタ。 終盤、野澤さんが「不自然ローソンに行った」と言うと、相方の小野竜輔さんが「ナチュラルローソンじゃない普通のローソン、不自然ローソンって言うな」とツッコミを入れ、会場は爆笑。さらに「近くに定価ローソンもある」「100円ローソンじゃない普通のローソン、定価ローソンって言うな」と応酬が続いた。 ネタが終わると、ツイッター上には「ワード部門では不自然ローソンが優勝」「耳から離れない」などワードセンスをたたえる声が続出。「不

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    o-miya 2022/12/21
  • ギョーザは何人前食べるのが良いの? 宇都宮の定番「ダブル・スイ」は“正解”だった|下野新聞 SOON

    「ギョーザの1人前はどうやって決まっているのか」「専門店でギョーザだけをべるなら何人前が栄養的に適正なのか-」。下野新聞「あなた発 とちぎ特命取材班」にこんな声が寄せられた。宇都宮餃子(ぎょーざ)関係者や生活学の専門家を取材すると、宮っ子は理にかなったべ方をしていることが分かった。 まずはギョーザの歴史に詳しい宇都宮餃子会の鈴木章弘(すずきあきひろ)事務局長(50)を訪ねた。鈴木さんは「宇都宮餃子の成り立ちには諸説ある」と前置きした上で、宇都宮の専門店ではギョーザだけをべることが多い理由を解説してくれた。 「宇都宮に拠があった陸軍第14師団は旧満州に派兵され、ギョーザの作り方を学んで帰ってきた人が多い。ギョーザだけをべる現地のべ方も持って帰ったのだろう」と鈴木さん。市外では中華料理店のメニューの一つとしてギョーザが定着したため、ラーメンや白飯とべることが一般的になったと推察

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    o-miya 2022/12/21
  • 宇都宮市民がクリスマスに食べる「かぶと揚げ」元祖の店に行ってきた|下野新聞 SOON

    下野新聞の紙面とは異なる切り口と、デジタルならではの視覚的な表現で「とちぎの今」を伝えます。紙面には収まりきらなかった詳細版の記事なども掲載します。

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    o-miya 2022/12/21
  • さよなら巨匠のビル 異彩を放って50年、解体直前の内部へ【動画】|下野新聞 SOON

    県都の中心部に、異彩を放つ外観のビルがそびえ立つ。地上10階、地下1階。コンクリート打ちっぱなしの外壁や、規則正しく並ぶ大きな窓が印象的なこの建物の名称は「栃木県開発センタービル」(宇都宮市栄町)。県土地開発公社の旧社ビルで、1972年の完成から築50年が経過する。 下野新聞は8月、ビル跡地について公社がマンション分譲の穴吹工務店(高松市)と売却契約を結んだと報じた。老朽化した建物の解体と、市街地活性化に資する跡地利用を条件に成立した珍しいケースとなった。 建物の1階は、壁がなく柱だけで構成された吹き抜けの空間の「ピロティ」となっている。その上の2階部分はまるで宙に浮くようにコンクリートが張り出し、てっぺんにはガラス張りの小さな構造物も見える。 「一度、中を見たかった」 「かっこいい建物なので解体は残念。一度、中を見たかった」。9月下旬、宇都宮市在住のゆりこさん(投稿ネーム)から、下野新

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    o-miya 2022/11/07
  • 「炎の料理人」が退任 金萬福総料理長、28日まで 広東の味、県内に広める 宇都宮東武ホテルグランデ「竹園」|下野新聞 SOON

    【宇都宮】テレビ番組などで活躍し、2007年から町の宇都宮東武ホテルグランデの「中国料理 竹園」で総料理長を務めてきた金萬福(きんまんぷく)さん(67)が28日、退任する。県内に広東料理の魅力を広め、県産材も積極的に取り入れてきた。今後は東京に拠点を移し、新たな挑戦をする予定だという。「宇都宮は優しい人ばかり。楽しくてあっという間だった」と15年間を振り返った。 金さんは香港出身。14歳で料理の道へ進んだ。香港の有名広東料理店の料理長などを歴任し、1988年に料理人の故周富徳(しゅうとみとく)さんに誘われて来日。ホテルの料理長などを務める傍ら、「浅草橋ヤング洋品店」(テレビ東京)などのテレビ番組に多数出演。「炎の料理人」と呼ばれ人気を博した。 (残り:約 397文字)

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    o-miya 2022/08/24
  • 背景に積年の不信感 「日光の社寺」共通拝観券問題  |下野新聞「SOON」

    世界遺産「日光の社寺」(二社一寺)の日光東照宮と日光二荒山神社が、日光山輪王寺と共同運営する共通拝観券制度からの離脱を先月6日に表明してから、間もなく1カ月が経過する。共通券の再開を目指す輪王寺に対し、二社は拒否の姿勢を崩さない。確執の背景にあるのが、建造物の所有権をめぐる法廷闘争を契機とした積年の不信感だ。ただし、二社とも共通券制度自体を否定しているわけではなく、「和解」の道筋も残されている。  きっかけは「平成の大修理」だった。輪王寺の三仏堂(堂)、東照宮の陽明門、二荒山神社の殿が、修理中または今後修理に入る。このため二社側は昨年末、「参拝者への責務を果たせない」と工事中(6年間)の共通券停止を提案した。 輪王寺は反対。7月2日にトップ同士による最高決定機関「長職会」を開いた。 協議録によると、二荒山神社が、修理中の共通券停止や東照宮による補償、新拝観制度の確立を提案。東照宮は「共

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    o-miya 2013/08/05
  • 二度と走れないマラソン大会 北関東道開通記念で3月、足利IC周辺 |下野新聞「SOON」

    【足利】3月19日に全線開通する北関東自動車道の記念イベントとして、市は同13日、最後の未開通区間の足利インターチェンジ(IC)周辺で「北関開通足利フェスタ」を実施する。「二度とできない大マラソン大会」を中心に、足利、太田両市交流綱引き大会や沿線の名産品販売などを行い、約2万5千人の来場者を見込む。 大マラソン大会のメーンは、午前9時に足利ICをスタートし、延長約900メートルの大岩トンネルを抜けて太田桐生ICで折り返すハーフマラソン。10キロ、3キロコースも設けた。 各種目とも8位までを表彰し、完走者には記録証を発行する。参加料は一般3千円、高校生1500円、中学生以下1千円、3キロペア3千円。 午前10時スタートのハイウエーウオーキングは参加自由。足利ICから佐野方面に向かい塩坂峠トンネル入り口で折り返す約3・6キロのコースだ。 料金所周辺でのイベントも盛りだくさん。開通記念式

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    o-miya 2011/01/07
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