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2017年9月1日のブックマーク (5件)

  • 日韓の間、埋もれた慰霊碑 黒田福美さん「弔い続ける」:朝日新聞デジタル

    第2次世界大戦で犠牲となり、日韓のはざまで埋もれた人たちがいる。日の軍人・軍属として亡くなった朝鮮半島出身者だ。「日人」として死に、韓国では「反民族行為者」と見なされた。俳優の黒田福美さん(61)はそんな人々を弔う碑を韓国に建てたが一部から抗議を受け、横倒しになったまま。現地での追悼は今秋、10年目を迎える。 「帰郷祈願碑」と刻まれた碑は韓国・ソウル近郊、竜仁市の寺にある。 きっかけは25年ほど前、黒田さんが見た夢だった。青年が現れて言った。「僕は朝鮮人なのに、日の名前で死んだことが残念だ」 黒田さんは東京の靖国神社や、国籍を問わず戦没者らの名を刻んだ沖縄の「平和の礎(いしじ)」などを訪ね、戦時中、鹿児島県の知覧にあった特攻基地から沖縄の空へ飛び立ち、亡くなった一人の朝鮮人青年、「卓庚鉉(タクキョンヒョン)さん」のことを知る。調べていくうちに引き寄せられていき、夢の青年と信じるように

    日韓の間、埋もれた慰霊碑 黒田福美さん「弔い続ける」:朝日新聞デジタル
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    o9875 2017/09/01
  • 【再掲・記者訴追 韓国に問う】女優・黒田福美さん 政権の反日 韓国国民も疑問符(1/2ページ) - 産経ニュース

    加藤達也前ソウル支局長(現東京社社会部編集委員)が在宅起訴されたことを聞き、ここまでやったかと唖然(あぜん)とした。 昭和59年に初めて韓国を訪れて以来30年、日韓両国の番組のリポーターを務めるなど日韓の懸け橋になれればと活動してきた。その間、日韓の衝突は幾度もあったが、報道で伝えられる過激な内容と実際の国民感情にはかなりの温度差があることを実感し、実情を伝えようと努力してきた。 だが、今回ばかりは事情が違う。これまでの政権は一部の過激な市民団体の示威行動を「民意」として反日を展開してきたが、今は朴槿恵(パク・クネ)大統領自らが反日的姿勢をあらわにしている。 振り返れば日韓関係も良好な時期があった。日文化開放、W杯共催、そして韓流ブーム。韓国の経済が好調だったことも手伝って、日を寛容に受け入れる余裕も生まれ、「日流」という日文化韓国でもブームになるという流れさえ生じた。 先日、韓

    【再掲・記者訴追 韓国に問う】女優・黒田福美さん 政権の反日 韓国国民も疑問符(1/2ページ) - 産経ニュース
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    o9875 2017/09/01
  • 朝鮮人追悼文の取りやめ、戸惑いや批判 関東大震災式典:朝日新聞デジタル

    東大震災から94年たった1日、犠牲者を悼む大法要が東京都慰霊堂(東京都墨田区)であり、秋篠宮ご夫や遺族ら約600人が参列した。一方、震災時に虐殺された朝鮮人らを追悼する式典もあった。小池百合子都知事がこの式典への追悼文送付を取りやめたことに対し、式典の参加者から戸惑いや批判の声があがった。 大法要は都慰霊協会の主催。近年は、都知事の追悼文を副知事が代読しており、この日も安藤立美副知事が「天災の脅威などを決して風化させることのないよう、後の世代に語り継ぐとともに、(今日の)平和で安全な生活は、先人たちの大変なご苦労とたゆまぬご努力の上に築かれていることを忘れてはなりません」などとする小池氏の追悼文を読み上げた。その後、参列者らが焼香するなどした。 慰霊堂は、大震災と太平洋戦争の東京大空襲で亡くなった計約16万3千人の遺骨を安置しており、毎年3月と9月に法要を開催。小池氏は、この法要で大震

    朝鮮人追悼文の取りやめ、戸惑いや批判 関東大震災式典:朝日新聞デジタル
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    o9875 2017/09/01
  • オーナー紹介〜「ルパン三世」作画監督が語る、相棒FIAT 500との秘密 | fiat magazine CIAO!

    文=髙橋 勝也 取材協力=叶 精二 アニメーター、そして作画監督として、長きにわたり日のアニメーション界をけん引している大塚康生さん。 数え切れないほど手がけた作品の中でも、特に有名な作品のひとつが「ルパン三世」。 大塚さんが作画監督として手がけた映画「ルパン三世 カリオストロの城」で500が大活躍するシーンは、フィアットファンにとって特別な場面といえるでしょう。 自身もフィアットファンである大塚さんに、かつての愛車Nuova 500との思い出のカーライフを語っていただきました。 初めての500は、日第1号車アニメーション業界やファンの間で、無類のクルマ好きとして知られる大塚康生さん。そんな大塚さんが初めてフィアットオーナーになったのは、55年以上前のこと。 「若い頃、某国産車に乗っていました。ある時、馴染みのセールスマンから『今度、フィアット 500を取り扱うことになったんです』と聞

    オーナー紹介〜「ルパン三世」作画監督が語る、相棒FIAT 500との秘密 | fiat magazine CIAO!
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    o9875 2017/09/01
  • 特別展示『測地の近代――伊能圖からリモートセンシングまで』 - INTERMEDIATHEQUE

    東京大学の有する「至宝」のひとつに、伊能忠敬(1745-1818)の測量に基づいて作成された八舗組日地圖「大日沿海輿地全圖中圖」がある。しかし、そのうち「関東部」の所在が現在も確認されておらず、長く不完全なままになっていた。そのこともあり、デジタル画像処理技術が長足の進歩を遂げた1990年代には、時代を先駆けるかたちで初のデジタル画像化がなされ、別ヴァージョンの伊能圖で「関東部」を補い、全圖復元が実現した。 デジタル画像処理技術がより身近なものとなった近年では、国内外に散在する「伊能大圖」、「伊能中圖」の諸異版、「伊能圖」の画稿史料、さらにはそれらの遺産の上に成立したと考えられる「官版実測日地圖」等々の画像データの蓄積が進み、測地法、精確度、作圖法、転写法について、相互比較研究も目覚ましく進化してきている。 総合研究博物館では、近代地圖を核とする包括的なデータベース「学術標グローバ

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    o9875 2017/09/01
    9/3まで!?えぇぇ