サイボウズ青野氏らによる夫婦別姓訴訟について、もともと夫婦別姓に賛成していたひとたちの間からも懸念の声が上がっている。青野氏は「後ろから刺されたような気持ち」とショックをあらわし、ときにかなり攻撃的な態度で批判者を罵るが、どうやら論点がかみ合っていない。 そこで、Yahoo!ニュース個人で、論点整理の記事を書いた。 ●サイボウズ青野氏らの夫婦別姓訴訟とそれに対する井戸まさえ氏の懸念。似て非なる「夫婦別姓」概念を巡って 続いてブログで、個人的に疑問に感じることを書いた。 ●サイボウズ青野氏らの提案する「夫婦別姓」は、本当に簡単に低コストで実現するのか? それをツイッターで告知したところ、青野氏本人が運営する夫婦別姓専用アカウントから大量のコメントが付いた。そのやりとりで、どこに分断と混乱の原因があるのかが少しわかった。 今回のやりとりを通して私が考えたことを、総論として、下記本文にまとめる。
「からすのパンやさん」「だるまちゃんとてんぐちゃん」などの作品で知られる絵本作家で児童文化研究家かこさとし(加古里子=本名・中島哲〈なかじま・さとし〉)さんが2日、慢性腎不全のため死去した。92歳だった。葬儀は家族で行った。後日、しのぶ会を開く予定。 1926年、現在の福井県越前市に生まれ、東大工学部を卒業。終戦後、昭和電工に勤める傍ら、休日を使って医療や教育などに困難を抱えた人々を支援する「セツルメント活動」に力を注いだ。軍国少年だった自らへの悔いが背景にあったという。戦災にあった地域の子どもに見せていた自作の紙芝居が、福音館書店の編集者だった松居直さんの目にとまり、59年に絵本「だむのおじさんたち」でデビューした。 「かわ」「海」「地球」など、子どもの好奇心を引き出す科学絵本も数多く手がけた。専門家に取材して最新の知見を盛り込みつつ、語りかけるような文章に加え、挿絵や図版を多くして理解
よくン・ソとツ・シの書き分けができてない人がいるが、 実はいづれのそれぞれの字についても極めて書き分けが容易なように設計ができている。 まず左上の点の部分。 ンとシは点を横にすれば良い。 ソとツは点を縦にすれば良い。 そして右下の曲線の部分。 ンとシは曲線を下から上に上げれば良い。 ソとツは上から下へ払うイメージだ。 これはつまりカタカナのノを書くのと同じである。 上記2点をしっかりと守れば、どんなにオテテがポンコツな人間が書いても見分けはつく。 だが、書き分けの設計ができておらず、それが故に実は書き分けにくいカタカナが存在する。 それは「ワとク」である。 これはパソコンの文字で見ても想像はつきにくいのだが、 実際文字で書いてみると良い。 書き分けのしにくさがテキメンであることがすぐに分かる。 例えば騙されたと思って実際に「ワク」書いてみて欲しい。 な? ワクと書いたつもりが、 なんかワワ
全国で利用者の減少などで廃線となった線路やトンネルなどの「遺構」を再活用し、地域の活性化につなげようとする試みが増えている。廃線跡を徒歩でトレッキングしたり、レール上を自転車で走ったり。鉄道ブームの追い風を受ける一方で、遺構の維持管理や安全対策などの課題もあり、関係者の頭を悩ませている。(渡義人) 1898年からたった9年間だけ、京都府木津川市から奈良市までの9・9キロを結んでいた「大仏鉄道」。トンネルや橋台跡など12カ所の遺構が残るだけだったが、近年、遺構を巡る散策ルートが整備され、廃線跡ツアーも始まった。 4月29日、地元の木津川市が開通120年を記念し、初の大規模なイベントを開催。親子連れら多くの人々が散策マップを手にハイキングを楽しみ、鉄道愛好家らでつくる大仏鉄道研究会のメンバーらが遺構を解説。廃線跡にレールを敷いてミニ蒸気機関車を走らせ、111年ぶりに列車を「復活」させた。研究会
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