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ブックマーク / mainichi.jp (604)

  • 都立高入試:理科の設問「不適切」 専門家異論 都教委、HPで「見解」 /東京 - 毎日新聞

    2月に実施された都立高校入試の理科の天体観察に関する設問に対し、都教委が正解とした星の位置関係が事実と異なっていることなどから「不適切だ」との異論が相次いだ。都教委は出題に問題はないとして採点のやり直しはしていないが、ホームページ(HP)に出題の狙いなどを解説する異例の「見解」を掲載した。一方、専門家は都教委の対応を疑問視している。 設問は、夜空で月や金星、火星を観察した結果などを基に、金星が軌道上のどの位置にあるかをア〜エの四つの中から選択させるもので、配点は4点。正解は「イ」とされる。ところが、設問では2015年3月24日の夜空を観察したとされているが、金星はこの日、実際は「ウ」に近い位置にあった。 この記事は有料記事です。 残り569文字(全文875文字)

    都立高入試:理科の設問「不適切」 専門家異論 都教委、HPで「見解」 /東京 - 毎日新聞
  • G7外相会合:「広島宣言」の「非人間的な苦難」見直さず - 毎日新聞

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    o9875 2016/04/15
  • 全日空:システムトラブル 中継機ICの故障が原因  | 毎日新聞

    全日空は30日、今月22日に起きた国内線のシステムトラブルについて、システムを管理するサーバー4基をつなぐ中継機の集積回路(IC)の故障が原因だったと発表した。 中継機はサーバー間で情報を共有する機器。故障すれば信号を発信して予備機に自動で切り替わるが、こうした機能が作動しなかった。このため原因特…

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    o9875 2016/04/13
  • 大衆音楽月評:演歌・歌謡曲を救う道はあるか!?=専門編集委員・川崎浩 - 毎日新聞

    「日の歌」とは……を考える3月であった。 3月11日、東日大震災の発生から満5年の日であった。被災地・者を応援する最も規模が大きいであろう「全音楽界による音楽会」も5回目を迎え、例年通り東京・サントリーホールで開催された。コシノジュンコ、三枝成彰、林真理子、矢内広、湯川れい子といった各界を代表する人々が発起人となり、クラシックから演歌まで、たくさんのアーティストに参加してもらう。そして、アーティストから観客、スタッフに至るまで1万円以上を「3・11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構」に寄付する、という「全員」が携わるコンサートである。 今年も、ポピュラー界からは、石川さゆり、岩崎宏美、大月みやこ、クミコ、クリス・ハート、coba、さだまさし、谷村新司、つんく〓、氷川きよし、渡辺俊幸という豪華な顔触れが登場した。ほとんどフルオーケストラ伴奏なので、十二分に楽しめ充実したものであった。ポピ

    大衆音楽月評:演歌・歌謡曲を救う道はあるか!?=専門編集委員・川崎浩 - 毎日新聞
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    o9875 2016/04/06
    これは興味深い。杉良太郎はワケワカランことを言っている模様。
  • 写真展:宇宙の神秘、感じて プラネタリウム映画監督・上坂さん、明石で /兵庫 - 毎日新聞

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    o9875 2016/04/04
  • アレルギー研究:夫婦で苦楽 花粉症原因物質、発見50年 互いの体で実験「これからも一緒」 - 毎日新聞

    花粉症などアレルギーの原因物質「IgE(免疫グロブリンE)」発見の発表から、今月20日で50年を迎える。ノーベル賞級といわれる功績の発見者、石坂公成(きみしげ)さん(90)=山形市=は、共同研究者の照子さん(89)と苦楽を共にしてきたが、照子さんは約20年前に難病を発症し、現在も入院中だ。石坂さんは「これまでも、これからもと一緒に過ごしていきたい」と、毎日欠かさず病院を訪れる。【下桐実雅子】 発見50年に合わせ、石坂さんが毎日新聞のインタビューに答えた。石坂さんによると、現在の照子さんは寝たきりとなり会話はできないが、石坂さんが話しかけたり、顔に触れたりすると、表情が変わることがあるという。毎日午前9時から夕方まで病室に滞在し、血液中の酸素濃度の確認や、たんの吸引をする。 この記事は有料記事です。 残り779文字(全文1122文字)

    アレルギー研究:夫婦で苦楽 花粉症原因物質、発見50年 互いの体で実験「これからも一緒」 - 毎日新聞
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    o9875 2016/03/24
  • サンデー毎日損害賠償:在特会関連記事で稲田氏の請求棄却 | 毎日新聞

    サンデー毎日の記事で名誉を傷つけられたとして、自民党の稲田朋美政調会長が発行元だった毎日新聞社に550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は11日、稲田氏の請求を棄却した。小池明善裁判長は「記事は公益目的で、真実性の証明がある」などと判断した。 記事は2014年10月5日号に掲載された。稲田氏の資金…

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    o9875 2016/03/13
  • 2人死亡事故:「色覚障害者に見やすい信号だったら…」 - 毎日新聞

    被告、公判で訴えへ 一時停止義務を守らず乗用車で交差点に進入し、タクシーと衝突して2人を死亡させたとして自動車運転処罰法違反(過失致死)に問われた宮城県富谷町、中学教諭、千葉厚志被告(52)の初公判が23日、仙台地裁(村田千香子裁判官)であった。千葉被告は起訴内容を大筋で認めて謝罪した上で「先天性色覚異常があり、赤点滅の信号を黄色点滅と見間違えた」と述べた。 弁護側は今後、信号機が障害のある人でも見えやすい「ユニバーサルデザイン」に対応していなかった点などから、情状酌量を求める方針だ。

    2人死亡事故:「色覚障害者に見やすい信号だったら…」 - 毎日新聞
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    o9875 2016/02/24
    ユニバーサルデザイン
  • 長崎被爆体験者訴訟:「全員被爆者と認められるまでは…」 | 毎日新聞

    報告会で判決について話す原告団の山内団長(手前)=長崎市で2016年2月22日午後3時56分、和田大典撮影 長崎の爆心地から12キロ以内で原爆に遭いながら、国が指定した被爆地域の外にいたため被爆者健康手帳が取得できない「被爆体験者」161人(うち9人死亡)が、長崎県と長崎市に被爆者健康手帳の交付申請却下処分取り消しなどを求めた訴訟で、長崎地裁の松葉佐(まつばさ)隆之裁判長は22日、原告のうち爆心地の東約7〜11キロで原爆に遭った10人の請求を認め、県、市に手帳交付を命じる判決を言い渡した。

    長崎被爆体験者訴訟:「全員被爆者と認められるまでは…」 | 毎日新聞
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    o9875 2016/02/23
  • 京成電鉄寛永寺坂駅:63年前廃止、駅舎など奇跡的に現存 - 毎日新聞

    東京・上野と成田空港を結ぶ京成電鉄(社・千葉県市川市)の63年前に廃止された地下駅の駅舎や階段が当時のまま残されていることが分かった。毎日新聞の取材を同社が特別に許可し、“タイムカプセル”が開いた。私企業の産業遺構は経済状況の変化で姿を消すのが一般的なため、奇跡的な事例だ。 遺構が確認されたのは東京都台東区の旧・寛永寺坂駅。1933(昭和8)年12月に日暮里−上野公園(現・京成上野)間2.1キロの開通に合わせ、地下区間に開業した。45年6月に日暮里−上野公… この記事は有料記事です。 残り349文字(全文581文字)

    京成電鉄寛永寺坂駅:63年前廃止、駅舎など奇跡的に現存 - 毎日新聞
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    o9875 2016/02/09
  • 受験と私:国立天文台副台長の渡部潤一さん 「夢があれば頑張れる」 | 毎日新聞

    世界最先端の観測施設を擁し、天体や宇宙のさまざまな現象を観測、研究する国立天文台。副台長を務める渡部潤一さんは、小学生の時からの「天文学者になる」という夢を実現させました。読書好きで小説家になりたいと思ったこともあったそうですが、「偉大な作家『渡辺淳一』さんがいたから」と笑います。1問に3〜4時間もかかる難問に挑み続けた受験生時代。自分の将来につながると思えば頑張れると話します。【聞き手・江刺弘子】 1972年、ユーミン(松任谷由実)の歌にもなったジャコビニ流星群が出現するという“事件”が起きました。当時私は小6で理科少年。学校の校庭でわくわくしながら出現を待ったのですが、まったく流れませんでした。出現すると言われているものが、そうではない。この時に天文の世界にはまだわかっていないことがあると知り、そのおもしろさや不思議さにわくわくしました。そして小学校の卒業文集には天体物理学者になると書

    受験と私:国立天文台副台長の渡部潤一さん 「夢があれば頑張れる」 | 毎日新聞
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    o9875 2016/02/05
  • 人生は夕方から楽しくなる:作家・畑正憲さん - 毎日新聞

    「自炊に凝ってるんです。昨日は、フグちりの余りで作ったカレーがおいしくてねえ」=東京都港区で、内藤絵美撮影 動物愛、ふっと消え 今は小説書きたい 濃いコーヒーをすするのを日課にしている東京・南青山のカフェで、衰えの話を始めた。「32歳でがんで胃を切ってから、体力をつけようと馬に乗り始めたんです。50でも60でも野山を走る『山賊馬術』をやってたんですけど、70になったら全力疾走で腰がずきんずきん痛んで、乗れなくなったんです」 8日間一睡もせずマージャンを打ち続けた記録を持ち、海外ロケでも風邪一つひかなかったスタミナだったが、衰えは脳にも来た。「60まで取材ノートを持たなかったんです。相手の名前や電話番号なんか全部覚えてたのに、思い出せなくなり、いかんなあって思ったんです」 この記事は有料記事です。 残り1575文字(全文1860文字)

    人生は夕方から楽しくなる:作家・畑正憲さん - 毎日新聞
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    o9875 2016/01/29
    「動物愛、ふっと消え」←消えたんかい!
  • 特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞

    東京五輪の2年前、国鉄(現JR)東京駅近くの路上風景。植え込みも路上もごみだらけ=東京都中央区京橋1丁目で1962年5月27日、池田信さん撮影 日人は「伝統」という言葉にヨワいらしい。例えば選択的夫婦別姓制度の是非を巡る議論。安倍晋三首相ら反対派は「同姓が日の伝統だ」と主張し、いくら専門家が「同姓は明治中期以降の新しい制度」と指摘しても聞く耳を持たない。このように最近は、新しく、ウソに近い「伝統」がやたらと強調されている気がするのだが……。【吉井理記】 この記事は有料記事です。 残り2618文字(全文2777文字)

    特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞
  • 「捏造の科学者」かけられた魔法が解ける時 | 経済プレミアインタビュー | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」

    「捏造の科学者」著者の須田桃子記者に聞く(2) 「捏造(ねつぞう)の科学者 STAP細胞事件」(文芸春秋刊)の著者、毎日新聞科学環境部、須田桃子記者のインタビューは、当事者とのやりとりの裏側に進みます。科学記者の先輩、元村有希子編集委員とともに話を聞くシリーズ、今回は第2回です。【聞き手、経済プレミア編集長・今沢真、写真・関口純】 ──を読んで驚いたのは、主な当事者にリアルタイムで直接取材していることです。多くはメールですが、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長(2014年8月死去)、理研チームリーダーの丹羽仁史さん。また、若山照彦・山梨大教授には何度も会って話を聞いていますね。事件と同時進行の取材結果をふんだんに盛り込んだことが、このの価値を高めていると思いました。

    「捏造の科学者」かけられた魔法が解ける時 | 経済プレミアインタビュー | 編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
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    o9875 2016/01/13
  • 記者の目:日本の太陽系探査=西川拓(東京科学環境部) - 毎日新聞

    知への貢献、これからも 近年、太陽系の天体の探査が花盛りだ。2014年に欧州宇宙機関(ESA)の探査機が彗星(すいせい)に着陸したのに続き、15年は米航空宇宙局(NASA)の探査機が史上初めて冥王星を接近観測し、世界中を驚かせた。日も先月、探査機「あかつき」を金星周回軌道に送り込み、小惑星探査機「はやぶさ2」も順調に飛行を続ける。こうした探査はわれわれの住む太陽系の成り立ちへの理解を深め、人類の知を広げる意義がある。国家財政は借金大国の日だが、「太陽系大航海」に挑戦し続けることは、真に世界から尊敬される道でもある。 この記事は有料記事です。 残り1632文字(全文1894文字)

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    o9875 2016/01/05
  • 特集ワイド:暮れゆく「戦後70年」に考える 「平和」って何? - 毎日新聞

    のボブが言った。平和って何? きれいな水? 皿? 静けさ?>。ある日、こんな詩の一節が目に留まった。今年5月に亡くなった詩人、長田弘さんの詩「のボブ」。の問いへの答えを探して、暮れゆく「戦後70年」の街を歩いた。平和とは何−−。【小国綾子】 笑顔、遊び、歌、素直な言葉…ありふれた日常こそ 「にゃあにゃあにゃあ」。師走の週末、東京都内の練習場では、20〜30代を中心にした「合唱団わをん」のメンバー約40人が、合唱曲「のボブ」を歌っていた。この詩が合唱曲になったと聞き、26日の初演を前に、練習にお邪魔した。平和を考えるヒントが得られる気がして。 の鳴き声を模したスキャット。ブルースのリズム。男声と女声の四つのパートが順々に「平和って何?」と歌う。まるで永遠に問い続けようとしているみたい。指揮者の三好草平さん(36)から指示が飛ぶ。「このメッセージを各パートが大事に歌い継ぐ。そこに意

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    o9875 2015/12/28
  • フェイス:期待の女性演歌歌手、市川由紀乃さん /大阪 - 毎日新聞

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    o9875 2015/12/23
  • 国立市議長:「事実婚、非難されて当然」…やじ飛ばす - 毎日新聞

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    o9875 2015/12/22
  • ISS:日本、延長参加へ 米と合意、新興国の利用も拡大 - 毎日新聞

    国際宇宙ステーション(ISS)の日の実験棟「きぼう」について、日米が支援してアジアなどの新興国の利用を拡大することで両政府が合意したことが17日、分かった。近く両政府の代表が共同文書に署名し、日は米国が求めているISSの2024年までの運用延長に参加することを表明する。【斎藤広子】 日は、日米の宇宙飛行士のISS滞在枠を新興国に譲ることも提案したが、米国は反対し実現しなかった。ISSは20年までの運用を参加15カ国が合意していたが、米国が昨年、24年までの延長を呼び掛け、カナダが賛同、ロシアも参加する方針を表明した。 一方、日は年間約400億円の負担の費用対効果に批判が根強く、従来の科学実験に加え新たな参加の意義を模索。日米関係の強化など外交に役立てることを条件に延長に同意することとし、米国と最終調整していた。 この記事は有料記事です。 残り509文字(全文874文字)

    ISS:日本、延長参加へ 米と合意、新興国の利用も拡大 - 毎日新聞
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    o9875 2015/12/19
  • 夫婦別姓:認めない規定は合憲 最高裁初判断 | 毎日新聞

    夫婦別姓を認めない民法の規定が違憲かどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は16日、夫婦別姓を認めない規定は「合憲」とする初判断を示し、原告側の上告を棄却した。 訴訟を起こしたのは東京都内に住む事実婚の夫婦ら5人。「結婚に当たって多くの女性は改姓を強いられている」…

    夫婦別姓:認めない規定は合憲 最高裁初判断 | 毎日新聞
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    o9875 2015/12/16