2014年1月29日のブックマーク (4件)

  • 生活 - 世界へ向かって おもしろファイティングポーズ

    それは循環なのだと一人暮らし3年目にしてやっと気づいた。 ここじゃない何処か遠い所へ行きたくて、それで腰の落ち着かない3年間だった。昨日の続きが今日で、という感覚が全くなかった。今日は今日でしかなくて、万事行き当たりばったりな、そんな生き方だった。 糸のきれた凧のような生き方を心の何処かでは歓迎していて、今でも生活というウスノロに足を引っ張られたり道徳の名の下に、あるいは発展と進歩の名の下に抑圧される生き方はまっぴらごめんだが、その一方で地に足のついた生活を、今日が昨日の続きであるという生き方をしたいとも思っている。 大学の講義をサボったことが誇りで、とても楽しく思えるのはせいぜい20歳になるまでで、これからはそういう生き方は芸が無いものに、陳腐なものになるのだろう。 南木佳士の文章が好きで、最近読んでいる。彼の文章を読んでいると、死への肯定と、循環する日常というものに自然と思いを巡らせ始

    生活 - 世界へ向かって おもしろファイティングポーズ
    oFtun5656
    oFtun5656 2014/01/29
    身の丈にあった生活 己が身に置換して衿を正す
  • 「怒る」ということと「叱る」ということ - zekipedia

    ❏ ダンナが子供に怒らない このエントリ見て高校時代にあったことを思い出した。 どこの学校もそうかもしれないけれど、自分が通ってた高校では、日直が学級日誌を書くという決まりがあった。日誌には自由欄みたいなのがあって、その日あったことや思っていることを書くといった使われ方をしていた。まあほとんど真面目に書かれてなかった気はするが。 ある日僕が日直だった時、確か放課後だったように思うけど、クラスの担任が女子生徒を怒鳴りつけていていて、怒られた女の子は泣いていた。 その時点では事情はよく分からなかった(あとから直接聞いた)が、ちょうど日誌を書こうとした時だったので次のような文章を学級日誌に書いた。 「怒るということと叱るということは違う。怒るのは自分のための行為であり、叱るのは相手のための行為である。教育者がすべきなのはどちらだろうか。」 ずいぶん前の話なので、正確な文章は忘れてしまったが、概ね

    「怒る」ということと「叱る」ということ - zekipedia
    oFtun5656
    oFtun5656 2014/01/29
    感情と行動は切り離すべし 心にしかと書きとめる
  • インプットは自由に、アウトプットは慎重に - お前のことが好きやったんや

    2014-01-28 インプットは自由に、アウトプットは慎重に アウトプットは義務ではない。必ずしも自分の意見を書く必要はない 私の観測範囲内に、毎日記事を更新しようとして苦しんでいる人がいる。その人は、毎日何らかのオピニオンを書かなければいけないと思い込んでいる。そのため「自分独自のオピニオンがかけるようなネタがない」といって悩んでいるのである。 しかし、ブログでは、必ずしも自分のオピニオンを言わなくてはいけないわけではない。むしろ、考えが整理できていなかったり、情報が足りない状態で無理やり自分の意見をアウトプットとして出そうとする行為は個人的にはあまり好ましいと思わない。 アウトプットは、ネットで他者とつながるための手段であると私は思う。しかし、アウトプットすること自体が手段ではなく目的になってしまうと、「アウトプットしやすいわかりやすいネタ」に惹きつけられ、脊髄反射的なアウトプッ

    インプットは自由に、アウトプットは慎重に - お前のことが好きやったんや
  • 世界に影響を与えた100冊の本&文書をリスト化するとこんな感じ

    by Flickr: David Blackwell.'s Photostream 何十年・何百年と1冊のが読み続けられることは非常にまれなことですが、一方で今もなお読まれているも存在します。「軽い読書にオススメ」とは言えませんが、聖書やシェイクスピアから「ベルゼバブの孫への話」といった聞き慣れないものまで、「人類の歴史に大きな影響を与えた」という観点で選ばれた&文書をまとめたのがマーティン・セイモア・スミスのThe 100 Most Influential Books Ever Written(世界を変えた100冊)です。海外での書評としては、このリスト自体が人文学のイントロ・入り口としてはよくできているので、原著に当たるべしとなっているものが多くなっており、これら100冊を入手して読破すればある種の達成感が得られるだけでなく、もっと違う価値を自分自身にもたらしてくれるはずです。

    世界に影響を与えた100冊の本&文書をリスト化するとこんな感じ