ポケットは、「ひふみん」こと加藤一二三九段の監修による、Nintendo Switch用将棋ソフト「ひふみんの将棋道場（仮称）」を2018年に発売すると発表した。 「遊びながら将棋に親しみ、将棋の基本的なルールや初歩的な戦略などを自然に学べること」をコンセプトに、初心者向けに重点をおいて開発した将棋ソフト。駒の動きや詰みの基本を理解するために最適な1手詰と3手詰を中心に、加藤一二三九段が作成した、新作詰将棋123題も収録する予定だ。 「ひふみんの将棋道場（仮称）」の販売形態は、パッケージ/ダウンロードを予定。プレイ人数は1～2人に対応。価格は未定だ。 また、ソフトの発売に先立って、ランゲームを楽しめる無料スマホアプリ「ひふみんRUN すすめ！棒銀一直線」の配信を近日中に開始する構え。「ひふみんが将棋ワールドを駆け抜ける、爽快なゲームアプリ」になる予定だ。今後は、同アプリを通じて、「ひふみん

ロジクールは、ワイヤレスマウスの新モデルとして「マラソンマウス M705m」を発表。1月25日より発売する。 読み取りセンサーに、レーザーセンサーを超える精度を実現する「アドバンス オプティカルセンサー」を搭載したモデル。さまざまな表面で正確に動作し、高い反応性を実現する。 また、バッテリーは、単3形乾電池2本で最長3年間使用することが可能。電池交換の手間が省けるほか、電池代の削減など環境にもやさしくなっている。 さらに、7個のカスタマイズ可能なボタンを搭載。親指で操作できるサイドボタンで、ウェブページの「戻る/進む」などの頻繁に使う作業をワンクリックで実行することが可能だ。水平スクロールに対応したチルトホイールを備える。 機能面では、高速スクロールに対応。付属の超小型のワイヤレスレシーバー「Unifying レシーバー」は、破損や紛失の心配がないほか、1つのレシーバーで最大6台まで対応す

佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ！」の一環として、対戦格闘ゲーム「ストリートファイターII」（ストII）とのコラボレーション企画「ストリートファイター佐賀」を発表した。 これにともない、タイ出身のキャラクター「サガット」によるコラボ名産品ショップ「佐賀ット商店」を東京・銀座で1月22日より、期間限定でオープンする。 「佐賀ット商店」では、サガットを中心とした「ストII」の主要8キャラクターによる、コラボ名産品全14種類を販売する予定。店内では、世界に数点しかないという「ストII」の貴重な原画も展示するという。 名産品の例として、創立137年の有田焼窯元「香蘭社」とコラボした「ストリートファイター佐賀 有田焼」（8,000円）、佐賀県鹿島市の「祐徳薬品工業」が製造・販売する絆創膏とコラボした「負け顔カットバン」（900円）、佐賀県小城市の「竹下製菓」が販売する冷菓と

コロンバスサークルは、家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」のゲームソフトをプレイできる互換機「16ビットポケットHDMI」を発表。Amazon.co.jpでは2月28日より発売する。 7型ディスプレイを搭載し、「スーパーファミコン」用ソフトを楽しめるという互換機。HDMI経由で、クリアな映像をテレビに出力することも可能だ。 さらに、画面比率を調整できる変換スイッチを装備し、「スタンダード（4/3）」「ワイド（16/9）」から好きな画面比率でゲームをプレイできる点も特徴。「NTSC」「PAL」の変換スイッチも付いており、「欧米版のSFC用ソフトにも対応する」という。好みの明るさでゲームをプレイできる「画面の明るさ調整」ボタンも備える。 セット内容は、本体×1、専用ワイヤレスコントローラ×2、ACアダプタ×1、HDMI端子ケーブル×1、本体スタンド×1、液晶フィルム×2。専用ワイヤレスコントロ

サンワサプライは、同社直販サイト「サンワダイレクト」にて、家族ｈの伝言板やToDoリストなどに便利な電子メモパッド「400-SCNMB001」の発売を開始した。 付属の専用ペンを使用することで、繰り返して、書き消しできる電子メモパッド。紙を用意することなく、ゴミも出ないほか、ボタン1つで書いたメモを瞬時に消せる。 機能面では、書いたメモが誤って消えないように、ロックをかけることもできる。ロック状態でも書き込みは可能だ。また、付属のマグネットシールを使用することで、冷蔵庫などに貼り付けて使用できる。 主な使用は、ディズプレが10型で本体サイズが175（幅）×250（高さ）×7（奥行）mm、重量が約190g。電源はボタン電池「CR2032」。 直販価格は4,611円。 ■関連リンク 製品情報

サンコーは、居眠りやわき見運転をすると音とメッセージで警告する「居眠り＆脇見運転警告システムアイキャッチャー DRVARM02」の発売を開始した。 居眠りやわき見運転をすると音とメッセージで警告する車載機器。居眠り運転などで目を1秒閉じたり、わき見運転で瞳がセンサーから外れている場合に、高度な顔認識と瞳孔検出によって運転者の瞳を監視し、アラームによって注意を促す。 使用方法は、センサーが瞳を検知するような位置に設置し、シガーケーブルを接続するのみ。エンジンがかかると自動的に検知をスタートする。なお、めがねやサングラス、夜間でも問題なく検知するという。 また、GPS機能を搭載しており、徐行運転、駐車のための運転中、停止中など時速約20km以下の場合は自動的に警告を行わないような仕様となっている。さらに、普通車のバッテリー（DC12V）、長距離運転が多いトラックなどのバッテリー（DC24V）の

ソニーは、左右分離型イヤホン「WF-1000X」において、本体ソフトウェアアップデートを11月30日より開始した。 アップデート後のソフトウェアバージョンは「1.0.7」。アップデート内容は、「音途切れの抑制など機器との接続性が向上」と「iOS機器で音質モードを変更すると、本体の電源が切れる症状を改善」になっている。 なお、アップデートには、最新版のAndroid・iOSアプリ「Sony | Headphones Connect」を使用するとのこと。 ■関連リンク 【新製品ニュース】ソニー、左右分離型NCイヤホン「WF-1000X」を25,000円で10/7発売 【新製品ニュース】ソニー、左右分離型でノイキャンを搭載した「WF-1000X」発表

ホーム 新製品ニュース 家電 イヤホン・ヘッドホン BOSE、Googleアシスタントに対応した「QuietComfort 35 wireless headphones II」 ボーズは、ワイヤレスヘッドホン「QuietComfort 35 wireless headphones II」を発表。11月27日より発売する。 同社製ワイヤレスヘッドホン「QuietComfort 35 wireless headphones」の後継機種で、新たにGoogleアシスタントに対応したのが特徴だ。 また、周囲の騒音を抑えるノイズキャンセリング機能を装備。最大20時間のバッテリー駆動を実現する。 操作性では、右側のイヤーカップに、音量調節ボタンと、着信応答やにアクセスできるマルチファンクションボタンを装備。左側のイヤーカップには、スマートフォンを探したり、すぐにGoogleアシスタントにアクセスできる新

ドライバー専門デジタル放送「Amanekチャンネル」を展開するアマネク・テレマティクスデザインは、スバルファンのWEBコミュニティ「＃スバコミ」と連携し、6月3日から毎月第1土曜日に14時間の特別番組「SUBARU Sound Journey on Amanek」を放送すると発表した。 ＃スバコミは、スバル公認のコミュニティサイト。スバルニュースやモータースポーツ、オフ会、愛車インプレッションなど、スバルを楽しむための情報を掲載。スバルライフの楽しさを共有できるサイトとして、多くのスバルオーナーで賑わっている。 特別放送は、＃スバコミオフ会の模様や、スバルオーナーのインタビュー、スバルオーナーのおすすめのドライブミュージック、ドライブスポットを軸に構成。音楽はアマネクの新サービス「ミュージック ジオ」に対応しており、その音楽ゆかりの地などの位置情報とともに放送する。ドライブスポットの位置情

任天堂は、「Nintendo Switch スプラトゥーン2セット」と同デザインの化粧箱の予約受付を「マイニンテンドーストア」で開始した。7月21日より発売する。 Nintendo Switch用ソフト「スプラトゥーン2」の本体同梱版となる「Nintendo Switch スプラトゥーン2セット」の化粧箱を単品で販売する。同社によれば、「すでにNintendo Switchを持っている、スプラトゥーンファンにおすすめ」とのことだ。 なお、化粧箱は、組み立て前の状態で届けるとのこと。組立手順は後日、製品ページで掲載する予定だ。また、外箱のみとなり、箱内の仕切りや印刷物等は付属しないとのこと。保証書欄およびバーコードも印字されないという。 直販価格は540円。 このほか、同社では、「Nintendo Switch スプラトゥーン2セット」に付属するオリジナルステッカーも別売りで販売する。 ■関

スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ社は2017年5月16日、「スイフト」をベースとしたコンパクトセダンの新型「ディザイア」をインドで発売した。 スズキ・ディザイアは、エントリー層やセダンへのステップアップユーザーをターゲットとしたコンパクトモデルとして、2008年3月に登場。インドでは約140万台の累計販売を記録する、主力モデルのひとつとなっている。 今回の新型は、2017年に日本や欧州などで発売された現行型スイフトと共通の新世代プラットフォーム「ハーテクト」を採用。軽量・高剛性のボディーによって高い走行性能と燃費性能を両立させるとともに、安全面では今後インドに導入される法規にも適合している。また、ボディーサイズについては全長×全幅×全高＝3995×1735×1515mmと、全長4m切るコンパクトさを保ちつつ、従来モデルを上回る後席の足元スペースと、ゆとりあるトランクスペースを確保。

ソニー損保とYahoo！ JAPANは2月1日、無料カーナビアプリ「Yahoo！カーナビ」から得られる運転特性データを活用した、新しいテレマティクス保険商品や関連サービスの開発に向けた共同研究を開始すると発表した。 ソニー損保は、一部保険契約者を対象に、2017年春から約1年間の予定でモニターテストを実施。モニターテスト協力者が使用する「Yahoo！カーナビ」で計測された、走行速度、急加速、急減速などの運転特性データを、テレマティクス保険のひとつである運転行動連動型保険商品を開発するための研究に活用する予定だ。 ソニー損保では、ひとりひとりのリスクを保険料に反映させる、運転行動連動型の自動車保険の開発に取組んでおり、2015年2月には日本で初めて加速・減速の発生状況を保険料に反映させる自動車保険「やさしい運転キャッシュバック型」の販売を開始した。 一方、Yahoo！ JAPANは、無料カー

MEGA WEBは、新型コンパクトSUV『C-HR』の特別展示および試乗を12月15日から2017年3月末（予定）まで実施する。 期間中は全4グレード8台を展示するほか、1.2リットルG-T（4WD）および1.8リットルハイブリッドS（2WD）を試乗車として用意。1回300円で1.3kmのコースを2周試乗できる。

Yahoo！カーナビは、駐車場の「オンライン決済」を新機能として追加した。 Yahoo！カーナビでは、これまでも駐車場（コインパーキング）の検索はできたが、オンライン決済の実装により駐車料金の精算まで、Yahoo!カーナビひとつで完結可能となった。 駐車場のオンライン決済は、Yahoo！JAPANの有料サービス決済管理サービス「Yahoo！ウォレット」での支払いとなる。Yahoo！ウォレットにクレジットカードを登録いただくことで、精算時の現金が不要となる。また、Yahoo!ウォレットで支払うと、駐車料金の1％分の「Tポイント」が自動的にたまり、たまったTポイントで駐車料金を精算することもできる。 現在、全国約850か所の駐車場で、Yahoo！カーナビのオンライン決済が利用可能。今後も順次、対象の駐車場を拡大していく予定だ。

ASUSTeK Computerは、GoogleのChrome OSを搭載したデスクトップパソコン「ASUS Chromebox CHROMEBOX2-G065U」を発表。8月19日より発売する。 OSにGoogleのChrome OSを搭載したコンパクトなデスクトップパソコン。Chrome OSは、Webサイトを見たり、ストリーミングで動画を見たり、多くのアプリケーションを使ったりと、直感的なインターフェイスで操作できるという。 また、本体サイズは124（幅）×42（高さ）×124（奥行）mmとコンパクトサイズを実現。HDMIケーブルでテレビに接続することも可能だ。さらに、ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスのほか、VESA規格に対応する取り付けマウントなどが付属する。 主な仕様は、CPUが「Celeron 3205U」、メモリーが4GB DDR3L、ストレージが16GB SSD。無線

富士通は、Android 6.0を搭載したSIMフリースマートフォン「arrows M03」を全国の家電量販店やMVNO計19社に提供し、7月下旬より順次発売すると発表した。 「arrows M03」は、アルマイト処理を施したアルミ素材を側面に採用したスマートフォン。鉱石の断面のような、なめらかで艶のある素材を背面パネルに使用し、高級感のあるデザインとした。本体の四隅には、グリップ力を高めるくぼみを備えており、手の中に収まりやすいという。 さらに、2580mAhの大容量バッテリーを搭載し、独自の省電力技術である「NX!Tune」によって、駆動時間が3日以上となる点も特徴。本体は、IPX5/8相当の防水性能とIP6X相当の防塵に加えて、米国国防総省の調達基準である「MIL-STD-810G」の14項目にも準拠した。 このほか主な仕様は、ディスプレイが約5型HD液晶（1280×720ドット）、

ソニーモバイルコミュニケーションズは、スペイン・バルセロナで開催中の世界最大規模の携帯通信関連・国際展示会「Mobile World Congress 2016」において、耳に装着するコミュニケーションツール「Xperia Ear」を発表した。 「Xperia Ear」は、耳に装着し、スマートフォンとのワイヤレス接続を使って利用するコミュニケーションツール。ソニーのボイステクノロジーと近接センサーの組み合わせによって、スケジュール、天気、ニュースなどの情報を耳で直接聞けるという。 スマートフォンとの接続機能は、BluetoothおよびNFCをサポート。スマートフォンとワイヤレス接続し、音声で指示を出すことで、通話やインターネット検索、メッセージの読み上げ、ナビゲーションなどを行える。 さらに、充電機能を備えたケースに収納することで、自動的に再充電できる点も特徴。本体にはIPX2相当の防水性

シャープは、電子ノートの新モデル「WG-S30」を発表。10月16日より発売する。 従来機「WG-S20」と比べて1.5倍となる最大3000ページ分の手書きノートを保存できる電子ノート。「日付検索」や「分類検索」機能を使って、見たいページをすぐに探し出せる。また、スケジュール帳は、5種類9パターンのスケジュールフォームから年別などで最大9冊、1000ページ分のデータ保存が可能。たとえば、1年間で週間2ページ（メモ付）と月間横罫のスケジュール帳を使用した場合、最大4年分のスケジュール帳を保存できるという。 機能面では、手書きのペンやマーカーは5種類の太さ、3段階の濃さから選択可能。スケジュール帳やビジネスメモなどに利用できる40種類のスタンプを内蔵する。入力操作を直近最大10回分まで取り消せる取消機能も備えた。また、ノートには、最大9ページ分の縮小画像が表示されるサムネイル表示機能を搭載して

Rakuten Koboは、電子書籍リーダー「Kobo Glo HD」を、日本国内向けに7月23日より発売した。 「Kobo Glo HD」は、北米や欧州市場ですでに販売されている電子書籍リーダー。高解像度1448×1072ドット（300ppi）の6型Carta E Ink HDタッチスクリーンを装備した。また、フロントライト「ComfortLight」を搭載し、寝室など照明を落とした環境でも読書を楽しめる点も特徴だ。 今回発売する日本国内向けモデルでは、「ジーニアス英和辞典 MX」（大修館書店）と「プログレッシブ英和中辞典 第5版」（小学館）という2つの英和辞書を搭載。気になる単語を自由に調べられる「フリーワード検索」にも対応する。さらに、後読みアプリ「Pocket」と連携し、Webサイトやニュースアプリなどから「Pocket」に保存した記事を、「Kobo Glo HD」で読むことが可能

日産自動車の坂本秀行副社長は6月23日に横浜市で開いた株主総会で、1回の充電でガソリン車と同等の航続距離を走行できる電気自動車（EV）の技術を走行実験で確認したことを明らかにした。 坂本副社長は、日産はこれからもEVにこだわっていくのかという株主からの質問に対し「我々のゼロエミッション戦略の中心はEV。モーター、バッテリー、インバーター、これらの電動化技術を進化させてEVをガソリン車と同じような便利な車、もしくはそれ以上の便利な車として開発して、量産することが我々の戦略」と強調した。 その上で「きょう（株主総会の壇上に）ブルーの『リーフ』を展示しているが、このリーフには我々の最新の研究技術を搭載している。このリーフを使って1回の充電で、ガソリン車と同じくらい航続距離を走るようなことを、実際の走行試験で確認している」ことを披露した。 さらに「新しい技術を搭載したリーフでは充電時間が従来に対し