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2011年6月25日のブックマーク (5件)

  • 参院自民党に離党情報 混乱する党執行部 参院のドンの影も - MSN産経ニュース

    自民党の複数の参議院議員が震災復興関連法案の参院会議での採決では党議拘束をはずすよう求め、聞き入れられなければ離党も辞さない意向を参院同党幹部に伝えていることが24日、分かった。会期延長をめぐる先の衆院会議でも造反者が出た直後だけに、党執行部は神経をとがらせている。 発端は、かつて参院自民党の実力者だった村上正邦元労相が、22日に同党全参院議員に配布した文書だった。「参議院自民党の議員に告ぐ」というタイトルの文書では「震災関連法案の審議が遅々として進まない」と批判、「復興支援に関する全ての法案については、自らの良心に従って政治意思を表明すべきだ」と呼び掛けている。 複数の自民党参院議員が村上氏に同調する動きをみせ、従来通り党議拘束をかけるなら離党も辞さないと周辺に語る議員も現れた。 これに慌てたのが党執行部。70日間の国会会期延長を決めた22日の衆院会議では、河野太郎、岩屋毅両衆院議

    oakrw
    oakrw 2011/06/25
    なんだ、この夕刊紙みたいな記事は。
  • 多数決の罠と、ネットが政治でテレビに勝てない理由 - 常夏島日記

    昨日のエントリの続きです。 政治には、多数決の罠とでも言うべきものがあります。 政治は多数決で決まりますが、個別の政策の中身やその背景や理論的分析などは、大多数の人々は興味もなければ知識もなければ勉強する気もない*1。だから、普段はそれぞれ個別の政策に関心があり知識がある一部の専門家*2と利害関係者、それと政策の実施に必要な資源を動員できる人*3が政策決定をします。 しかし、いざその問題が政治的に注目を浴びる論点になったとたん、その問題に知識も利害もない無関心だったはずの人たちが多数決における決定権を握るという状況のことをここでは仮に「多数決の罠」といいます。昨日のエントリでも書きましたが、具体的に言えば次のような状況です。 政治は多数決です。では、たとえば「東日大震災の被災地域の高速道路無料化に賛成かどうか?」を私とかが漠然と100人に聞いてみたら、たぶんこんな感じになると思うのです。

    多数決の罠と、ネットが政治でテレビに勝てない理由 - 常夏島日記
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    oakrw 2011/06/25
  • asahi.com(朝日新聞社):停止中の原発「再稼働は必要」 自民・谷垣氏 - 政治

    自民党の谷垣禎一総裁は25日、鹿児島市内で記者会見し、定期点検で停止中の原発について「再稼働は必要。動かさなくていいという前提をつくったら、回らなくなる」と述べ、国が安全確認をした上で、順次再開すべきだとの考えを示した。  菅政権は停止中の原発の早期再開方針を打ち出しているが、地元の知事らが反対したり、慎重な姿勢を示したりしている。谷垣氏は地元の理解を得るには、原発に対する国の責任の範囲を明確にする必要があると指摘。「必要な原発は安全性を配慮してきちんとやり、ほかのエネルギーの可能性を追求していくことが必要だ」と述べた上で「政府の方針を菅さんがはっきり示すべきだ」と強調した。

    oakrw
    oakrw 2011/06/25
    どうやって安全性を確保するか。監査体制をどうするか、あなたたちが作ったシステムなんだから、反省をこめて、案をだしてください。
  • 経産省:古賀氏に退職打診 公務員制度改革などで民主批判 - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省は24日、民主党政権の公務員制度改革を批判してきた同省の古賀茂明氏(55)=大臣官房付=を退職させる方針を固め、同日午後、人に打診した。古賀氏は東京電力福島第1原発事故を受け、電力会社が猛反発する「発送電分離」などの電力改革を唱えたほか、5月20日に出版した著書で、事故を巡る政府の対応を批判しており、現職官僚による「内部告発」が引き金となった可能性が濃厚だ。 関係者によると、松永和夫経産事務次官が同日、古賀氏に7月15日付の退職を打診した。古賀氏は「あまりに性急だ」と回答を留保しているという。 古賀氏は1980年、通商産業省(現経産省)に入省。経済産業政策課長などを歴任。政権交代前には国家公務員制度改革推進部事務局の審議官として「天下り規制の強化」「事務次官廃止」などを提案したが、霞が関の猛反発で退けられ、2009年12月に待機ポストの現職に就いた。【三沢耕平】

    oakrw
    oakrw 2011/06/25
  • 【産経抄】6月25日 - MSN産経ニュース

    いやはや、ご立派である。菅直人首相は、きのうの閣議後、全閣僚に「国会の会期が70日間延長された。自分も燃え尽きるまで全力でやりたい」と檄(げき)を飛ばしたそうな。嫌われても蔑まれても闘志を燃やす首相の爪の垢(あか)を煎じていまどきの草男子に飲ませてやりたい。 ▼首相を取り巻く環境はいよいよ厳しく、大幅な内閣改造は、できなそうだ。新設の復興相ポストは現職大臣の横滑りにとどまり、強力内閣にほど遠い。ご執心の再生エネルギー特措法案も暗雲が漂っているが、それでも意気軒高だとか。 ▼「菅さんの権力に対する執着心が、自身の再生エネルギーになっている」と渡辺喜美・みんなの党代表はうまいことを言うが、それほどまでに延命したいのなら抄子が知恵をお貸ししよう。霊験あらたかで効果抜群の妙案を。 ▼最近の歴代首相は、さきの大戦で亡くなった人々を悼むため6月23日の沖縄を皮切りに広島、長崎を巡り、8月15日の全国

    oakrw
    oakrw 2011/06/25
    これを金をだして読んでいる人がいるという、日本の現実が絶望的だとおもう。