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ブックマーク / autism.cocolog-nifty.com (2)

  • 発達性協調運動障害について その1 - 子どもたちの「おだやかな明日」のために

    同僚で、自分のクラスの子どもの凸凹をきちんと見極めて、適切な指導していこうと心がけている先生がいます。 毎日のように「この子がこんな様子なので」とか「この子の書いた字を見て」と話しかけてくれます。 今日は体のバランスが悪く、走る時も「つま先立ち」で走っている子どものことについての相談がありました。 「つま先立ち」ですぐに思い浮かぶのは「スペクトラムの子」ですが、この子の場合は微細運動にも粗大運動にも「しんどい」ところがあるようでした。つまり「発達性協調運動障害」の疑いがあるといえるのです。 DSM-Ⅳでの「発達性協調運動障害」の診断基準は以下の通りです。 A. 運動の協調が必要な日常の活動における行為が、その人の暦年齢や測定された知能に応じて期待されるものより十分に下手である。これは運動発達の里程標の著名な遅れ(例:歩くこと、はうこと、座ること)、物を落とすこと、” 不器用”、スポーツが下

    発達性協調運動障害について その1 - 子どもたちの「おだやかな明日」のために
    oakrw
    oakrw 2012/06/11
  • 子どもたちの「おだやかな明日」のために

    今年も市の「初任者研修会」でルーキーたちにお話をしました。 テーマは同じですが、今年はポリヴェーガル理論メインでお話ししました。 最初に「こどものしあわせってなに?」を全員に発表してもらいました。 楽しみがあること 安心して暮らせること 褒めてもらう、守ってもらえること やりたいことができること 命が脅かされることがないこと 笑顔があること いい友だちがいること わかる、できる、自分のことを好きだと思えること たくさんの愛情をうけること 安心とつながりのあること 安心、安全 認められること のびのび成長すること 明日が来ること ここにいてもいい、いたいと思うこと 存在を認められること ・・・ 毎日の仕事がこれらにつながっていないと意味がないと しっかり伝えておきました。 ブログランキングに参加しています。1日1クリックしていただけると、うれしいです⇒

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    oakrw
    oakrw 2012/06/11
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