タグ

ブックマーク / note.stopcovid19.jp (6)

  • 皆さんの声を聞かせてください。皆さんの力を貸してください。 #ねえねえ尾身さん|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE

    有志の会の尾身です。 この1年半以上の間、世界中が新型コロナウイルスと戦ってきました。 目覚ましい研究の成果があり、重症化予防に有効なワクチンが実用化し、治療法も日々進化しています。 しかし、急激に感染が拡大し、感染者数や重症者数が高止まりになっている都市部では、新型コロナ以外の医療や他の病気の患者さんにも深刻な影響が出ています。 マスク装着、こまめな手洗いや換気、人との距離の確保、ワクチンの接種などの基的な感染防止策によって、感染拡大リスクを下げることができます。これは、現在流行しているデルタ株においても、基的には同じです。しかし、デルタ株はこれまでのウイルスよりも人から人への感染しやすいということも明らかになっておりより気を引き締めて、ガードを高く維持する必要があります。 ワクチンが希望する人に行き渡り、簡便に服用でき重症化を防ぐ効果のある薬が普及するまでには、まだ時間がかかります

    皆さんの声を聞かせてください。皆さんの力を貸してください。 #ねえねえ尾身さん|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE
    oakrw
    oakrw 2021/09/02
  • 感染リスクを高める7つの場面|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE

    ※この情報は更新されています。最新版は「感染リスクが高まる5つの場面(11/1)」をご参照ください。 政府が新型コロナで打撃を受けた各業界を支援する事業「Go To キャンペーン」は、観光と飲店に加え、イベントや商店街を支援する取り組みも、もうすぐ始まります。段階的に、日常生活を取り戻し、地域を超えた人の移動も増えるようになりました。 社会経済活動と感染防止の両立が求められる中で、新型コロナウイルス感染症対策分科会(2020年9月25日、第10回)では、地域を超えて感染を広げる可能性をできるかぎり小さくするために、「感染リスクを高める場面」の具体的な例を示しました。 感染リスクを高める7つの場面全国の感染状況によると、次のような場面で、感染リスクを高めやすいことがわかってきました。 ①飲酒を伴う懇親会 お酒を飲んで聴覚が鈍くなると、大きな声になったり、感染防止のガードが下がりやすくなった

    感染リスクを高める7つの場面|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE
    oakrw
    oakrw 2020/10/13
  • 新型コロナの陰性証明はできません!|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE

    あなたは、職場から新型コロナ検査結果の提出を求められたり、周りの人からそのような体験談を聞いたことはありませんか? 最近、職場から新型コロナ陰性の証明書を求められて困っている方の声を耳にします。そこで、この記事では、働く皆さんにご理解いただきたいポイントをお伝えします。 「PCR検査」について知っておいてほしいことPCR検査、希望すれば受けられる? 新型コロナのPCR検査は、医師や自治体が必要と判断した場合に実施しています。 その指示がない方に対しては、事業者や従業員が依頼しても、検査できません。 PCR検査は、「100%」ではない そもそも、PCR検査は、新型コロナの感染者を100%正確に「陽性」と判定することはできません。 感染していても、次のような場合は陰性と判定されることがあるからです。 ・体内のウィルス量が少なかったとき ・検体の採取がうまくいかなかったとき 検査は検体を採取した

    新型コロナの陰性証明はできません!|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE
    oakrw
    oakrw 2020/04/29
  • もしかしたら集中治療の現場でおこるかもしれないこと|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE

    新型コロナに感染すると、数日で急速に肺炎症状が悪化する例があります。若い世代も例外ではありません。現時点では重症化の兆しを予想することは難しく、また重症化すると集中治療が必要となり、患者や家族と話をすることができなくなるかもしれません。 万が一、他にも多数の重症患者がいるなかで、あなたも集中治療を必要とする症状になったら、どんなことが起きるのでしょうか。 病院がとるべき倫理的な判断について提言をおこなった、生命・医療倫理研究会有志の皆さんに解説していただきます。 この記事で皆さんにお伝えしたいこと #感染時に備えよう #話し合おう もしかしたら集中治療の現場で起こるかもしれないことふだんの医療では、患者さんが望めば、たとえ救命できる可能性がどんなに低くても、医療従事者は最後まで治療をつくします。 しかし、いま、最も心配なのは、症状の重い患者さんのための人工呼吸器が足りなくなってしまい、救命

    もしかしたら集中治療の現場でおこるかもしれないこと|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE
    oakrw
    oakrw 2020/04/12
  • 全世代の皆様へ|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE

    独立行政法人地域医療機能推進機構の尾身茂です。政府の新型コロナウイルス感染症対策部の専門家会議(以下、専門家会議)の副座長を拝命しております。専門家会議では、新型コロナウイルス(以下、コロナ)の対策について、仲間たちと共に、医学的な見地から政府へ助言等を行っております。 なおこのウェブサイトは、「新型コロナウイルス感染症に関する専門家の有志の会」(以下、有志の会)で運営されており、専門家会議として情報を発信するものではありません。 初めに皆様にお伝えしなければならないのは、コロナと闘う専門家集団として、いまだに感染を制御しきれず、皆様の生活に不便を強いている、という忸怩たる思いです。 有志の会メンバーも必死です。コロナはやっかいな未知のウイルスですから、しばらく劣勢を強いられたことは、ここに白状せねばなりません。 日がこれまで、諸外国に比べて感染拡大を緩やかに抑えてこられたのは、皆様の

    全世代の皆様へ|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE
    oakrw
    oakrw 2020/04/06
  • いま、拡散してほしいこと(4/5現在)|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE

    この記事は、新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会によって更新されています。 "新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会"とは? コロナとの戦いは、専門家会議や国だけでなく、民間を含めた全市民が連帯して行なわなければなりません。 そこで、コロナと戦うための知恵を全市民の皆さまに直接お伝えし、さらに皆さまに情報を拡散していただくために、このnoteを有志の会で開設いたしました。 詳細はこちら→【全世代のみなさまへ 尾身茂より】 コロナについて、いま一度、全世代のみなさまにお伝えしたいメッセージは次の3つです。 そして、このメッセージをさらに他の方へと伝えることをお願いいたします。 これらのメッセージは状況に応じて更新していきます。更新時は新しく記事を投稿し、その旨をTwitterでお知らせします。全世代が最低限知っておいてほしい内容をできるだけわかりやすくお伝えします。 1)

    いま、拡散してほしいこと(4/5現在)|コロナ専門家有志の会 | COVID-PAGE
    oakrw
    oakrw 2020/04/06
  • 1