映画「ピラミッド 5000年の謎」に苦言を呈するエジプト考古学者、河江肖剰さん @yukinegy に触発されて、マヤ考古学者の @RawheaD さんが連ツイ。「我々考古学者から観るとトンデモない謎が過去にはゴマンとある」。今回は農耕の起源について。
「間違った掘り方は間違った歴史を作る」「なぜそんな誤認を」。最古の大嘗宮(だいじょうきゅう)跡かと話題を集めた藤原宮跡(奈良県橿原(かしはら)市)の建物跡は誤認だったことが18日、分かった。「捏造(ねつぞう)と思われかねない」との危惧(きぐ)や「初めからストーリーありきではなかったのか」などの疑問の声も飛び、国内の代表的研究機関の重大な判断ミスが考古学界に波紋を広げた。関連記事「幻の大嘗宮」、学界に波紋 「実績残…藤原宮跡「大嘗宮」はなかった!「全面…記事本文の続き 「これは厳しい。柱穴の痕跡が全然見あたらない」。7月の建物跡発見の報道発表以降、調査を引き継いだ奈良文化財研究所の担当者は、現場で何度も首をかしげた。詳しく調査するため表面を覆う石敷きを取り除いたが、あるはずの建物跡は確認できなかった。 一般向け現地説明会のパンフレットには、「検出した遺構」として、長方形の建物跡や四方を囲む塀
【土・日曜日に書く】論説副委員長・渡部裕明 ◆考古学と夢が汚された 民間考古学者による旧石器時代の遺跡捏造(ねつぞう)が発覚して10年を迎えた。「日本列島に原人が暮らし、その歴史は70万年前までさかのぼる」などと騒がれた成果は、まったくの虚構だった。教科書が書き直され、学会も検証を終えた。しかし、地に落ちた考古学への信頼回復はいぜん道半ばである。関連記事視点 架空遺跡の“発掘” 歴史ゆがめ…発掘捏造から10年、癒えぬ傷 相次ぐ…記事本文の続き 平成12年11月5日の毎日新聞朝刊は、NPO法人の副理事長(当時)が自ら地中に石器を埋める衝撃的な写真を報じた。 それまで知られていなかった遺跡や遺物が突然、姿を現す考古学には、ロマンとともにドラマを見るような鮮やかさがある。ではあっても、考古学は決して「宝探し」ではない。炎天下や極寒の中で続けられる地道な発掘調査のうえに成り立つ学問である。 見返り
最新科学 古代人像見えた [10/07/06] 東京科学医療グループ・松尾一郎 太古の人類像に迫る重要な発見や研究成果が国内外で相次いでいる。古い人骨のDNAを解読する技術や加速器など最新の分析機器を使い、研究の新たな地平が切り開かれている。現生人類の直系祖先と、地上から消え去った「われら以外の人類」。その姿が科学の力で鮮明になりつつある。 ◇DNA解析・CT…精度向上 グリーンランドの永久凍土から見つかった約4千年前の毛髪の持ち主は、茶色の目ではげやすい男だった――。今年2月、デンマークなどの研究チームが、ゲノム(全遺伝情報)の解読結果から古代人の体質を推定した研究を報告した。 5月には、独マックスプランク進化人類学研究所などの国際チームは、現生人類以外では初めてとなる約4万年前のネアンデルタール人のゲノム解読結果の概要を発表。現生人類との混血の可能性が判明した。 「これまでは古
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2009/01/27(火) 10:03:35 ID:???0 ★縄文の竪穴住居「快適」 韮崎東中の河西君が庭に手作り、2ヵ月寝泊まり 研究コンテストで最優秀。韮崎市穴山町の河西正悟君(14)=韮崎東中2年=は、縄文人の生活ぶりを調べようと、自宅の庭に縄文時代の竪穴住居を造った。完成後、2カ月間にわたって住み、夏は涼しく、冬は暖かいことを突き止めた。研究結果を県立考古博物館のコンテストに出したところ、最優秀賞に選ばれた。「今度は弥生時代の生活を調べ、縄文時代と比較してみたい」と河西君。古代ロマンへの探求心は尽きないようだ。 http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/01/25/1.html 14 :名無しさん@九周年:2009/01/27(火) 10:08:44 ID:45ELeN390
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