Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
こんにちわ.yulico です. 最近好んで書いている話題に「形を見ること」があります.これとかこれです.そんな中で,「機能形態学」に関して話題を振っておきながら同僚に丸投げしていたのですが,それも酷い話だと思うので少しだけ私見を述べさせてもらおうかなー,と思います.……とはいえ,機能形態に関してはド素人に毛が生えただけの身,かつ.あんまり興味がないので,僕の言うことをあんまり鵜呑みにしない方が良いと思います. あと,機能形態学と言うと,通常は現生の生き物を対象とする分子生物学に適用する用語ですが(レセプターのタンパクの形状がどうのこうの,とか),ここで扱うのは古生物学における,もっとゆるーい意味での「機能形態」の話です.基本的な概念はあんまり変わりませんが,厳密な意味で機能と形態の議論をしている生物屋さんにはちゃんちゃら可笑しい話にしかならないと思うので,言い訳として書いておきます. -
こんにちわ.yulico です. 一つ前のふざけた記事で「科学的に形態で分ける」という話に触れたのでついでに書き記しておきたいことがあるので書きます.あくまで個人的な立場表明です. --- 私の専門の一つは(微)古生物学ということになっています.もちろん,メインは地質~層序なんですが,化石取り扱い者なので分類屋でもあるのです. 古生物学というのは,まさに「科学的に(?)形態を見る」ことが本質です.ぶっちゃけ,こういう生き物がどうだったとか,この時代はこういう環境だったとか,そう言う議論はおまけです.本質的には記載することが目標なので古生物学と言うのは形態分類学と言い換えることも出来ます.そもそも一般的にメジャーな古環境とか古生態とかの議論も形態分類の結果ありきですから……. で,実は,この「科学的に」という言葉がくせ者でして…….一般的に広く誤解を与えている気がするのです. そのことに関連
いくらなんでも大きすぎ、史上最大の翼竜「ハツェゴットプテリンクス」…「飛ぶことができた」と研究グループ 1 名前: すずめちゃん(神奈川県) 投稿日:2009/01/09(金) 22:56:15.00 ID:bggXRGtO ?PLT いくらなんでも大きすぎ、史上最大の翼竜「ハツェゴットプテリンクス」 【Technobahn 2009/1/8 20:27】画像はジョンホプキンス大学の研究グループが再現した6500万年前の白亜紀に存在していたとされている史上最大の翼竜「ハツェゴットプテリンクス(Hatzegotpteryx)」(右側)を現代人と比べた比較図。 左側に描かれている一般的な翼竜でさえ、翼幅はセスナ機ほどあり、実際には飛ぶ ことはできなかった、とマジメに主張する研究者が居る程だ。 このハツェゴットプテリンクスに至ってはあまりにも大きすぎるため、人だと比較対象 にならないと思ったのか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く