今日は長いです。でも、大事なことなので、読んで頂ければとっても嬉しいです。 お題は、今、一部ネット上で話題になっている「貸出履歴の取り扱い」についてです。 (はじめに) 5月4日(金)のCCCの増田社長と私の記者会見で出した「武雄市立図書館○蔦屋書店」の新図書館構想なんですが、多くの市内外の皆さん、プレスは好意的の一方で、ネットで一部火がついたように批判。批判はいいんだけど、荒唐無稽というか、直接情報であるユースト(午前・午後)なんか見ていないかのような的外れな批判や、都合の良いフレーズを抜き出しただけの指摘はいつものこと。これって武雄市民病院の民間委譲の際でも良くありました(ただ、あの当時は今のようなSNSはなかったけどね。)。 それにしてもね、つぶそう、つぶそうという意見が波動のように来ています。現に僕のTwitterはいつものように炎上。もうTwitterは議論する場じゃ無いよね。2
受付中 日健栄協・JARO広告研究セミナー 「機能性表示食品の届出に関する事後チェック指針」と 「日健栄協のトクホ、機能性表示食品の広告に関する取り組み」について 東京2020年2月19日(水)13:30~16:30(開場13:00) 大阪2020年2月27日(木)13:30~16:30(開場13:00) 福岡2020年3月3日(火)13:30~16:30(開場13:00) 第1部 13:30~15:00 「機能性表示食品の届出に関する事後チェック指針について」 消費者庁 表示対策課 課徴金審査官 機能性表示食品特命室長 田中誠様 ~休憩15分~ 第2部 15:15~16:30 「日健栄協のトクホ、機能性表示食品の広告に関する取り組みについて」 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 事務局長 青山充(東京・福岡) 機能性食品部長 菊地範昭(大阪) 機能性食品部 次長 坂間厚子(東京・大阪
実験研究と生態学的妥当性、的な所に関わる余談を書いてみましょう。 私が昔心酔していた論者に、高岡英夫という人がいます。高岡氏は、武術界では知る人ぞ知る論者、といった所で、武術やスポーツなどの身体運動文化を東大大学院で研究し、それらを科学や東洋的な思想などを融合させたアプローチでもって解明する事を主張し、色々な著作を発表してきた方です。 初期の著作はいかにもアカデミックな体裁を意識した風で、人文・自然・社会科学の様々な分野の知見を援用して、武道やスポーツを解明しようと試みています(こういうアプローチの仕方は、私のブログタイトルの素です)。単純に「面白い」です。 それで、高岡氏のアプローチの根本的な見方・視座が、「ホリスティック」というもの。つまり、単に要素を切り取ってそれを分析的に見ていくのでは無く、それぞれの要素の「関係」に着目しなければならない、という立場。論者としては、ソシュールや現代
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く