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archaeologyと捏造に関するoanusのブックマーク (3)

  • 「大嘗宮跡は“幻”重大な誤認 揺れる考古学界」:イザ!

    「間違った掘り方は間違った歴史を作る」「なぜそんな誤認を」。最古の大嘗宮(だいじょうきゅう)跡かと話題を集めた藤原宮跡(奈良県橿原(かしはら)市)の建物跡は誤認だったことが18日、分かった。「捏造(ねつぞう)と思われかねない」との危惧(きぐ)や「初めからストーリーありきではなかったのか」などの疑問の声も飛び、国内の代表的研究機関の重大な判断ミスが考古学界に波紋を広げた。関連記事「幻の大嘗宮」、学界に波紋 「実績残…藤原宮跡「大嘗宮」はなかった!「全面…記事文の続き 「これは厳しい。柱穴の痕跡が全然見あたらない」。7月の建物跡発見の報道発表以降、調査を引き継いだ奈良文化財研究所の担当者は、現場で何度も首をかしげた。詳しく調査するため表面を覆う石敷きを取り除いたが、あるはずの建物跡は確認できなかった。 一般向け現地説明会のパンフレットには、「検出した遺構」として、長方形の建物跡や四方を囲む塀

    oanus
    oanus 2011/01/25
    誤認というか,勇み足というか,捏造というか.
  • 「「旧石器捏造」10年に思う」:イザ!

    【土・日曜日に書く】論説副委員長・渡部裕明 ◆考古学と夢が汚された 民間考古学者による旧石器時代の遺跡捏造(ねつぞう)が発覚して10年を迎えた。「日列島に原人が暮らし、その歴史は70万年前までさかのぼる」などと騒がれた成果は、まったくの虚構だった。教科書が書き直され、学会も検証を終えた。しかし、地に落ちた考古学への信頼回復はいぜん道半ばである。関連記事視点 架空遺跡の“発掘” 歴史ゆがめ…発掘捏造から10年、癒えぬ傷 相次ぐ…記事文の続き 平成12年11月5日の毎日新聞朝刊は、NPO法人の副理事長(当時)が自ら地中に石器を埋める衝撃的な写真を報じた。 それまで知られていなかった遺跡や遺物が突然、姿を現す考古学には、ロマンとともにドラマを見るような鮮やかさがある。ではあっても、考古学は決して「宝探し」ではない。炎天下や極寒の中で続けられる地道な発掘調査のうえに成り立つ学問である。 見返り

  • 「発掘捏造から10年、癒えぬ傷 相次ぐ「発見」にも学界は懐疑的」:イザ!

    一研究者が石器を自分で埋めていた「旧石器発掘捏造(ねつぞう)問題」から10年。この問題で、国内の最古石器は後期旧石器時代(3万5千~1万6千年前)とされ、前・中期旧石器時代の発掘は否定されたままだ。最近も各地で石器の発掘が相次いでいるが、捏造の傷跡が深い考古学界は認定に慎重で、今も激論が続いている。(猪谷千香)関連記事国内最古の旧石器を出雲で発見 12万…【勿忘草】最古の石器記事文の続き 昨年9月、島根県・砂原遺跡で12万年前(後に12万~7万年前に訂正)の地層から“石器”が出土、「日最古」と発表された。石器とは人為的に作られた石の道具を指し、人がいた証左になる。調査団の見解が正しければ、中期旧石器時代に日に人類が住んでいた大発見につながる。 しかし、学界には懐疑論が少なくない。 理由のひとつは砂原遺跡が学界の格的な検証を待たず、公表されたこと。捏造問題のときも発掘し、すぐに「○万

    oanus
    oanus 2010/07/20
    そろそろ最古とか最大とかって言葉を禁じたほうがいいと思う.考古に限らず地質とか古生物も.
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