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archaeologyとpaleontologyに関するoanusのブックマーク (5)

  • 『メディア関係者様向け:「古代生物」って,いつの生物?』

    化石の日々オフィス ジオパレオント代表のサイエンスライター 土屋健の公式ブログです。 化石に関する話題,ときどき地球科学,その他雑多な話題を書いていきます。 自分で書き綴っておきながら,この「メディア関係者様向け」の記事は,どうも考古学と古生物学の混同に端を発することが多いように思えます。 考古学・古生物学混同関連としては,第3回。 古生物学が「古生物学」として,しっかりとアイデンティティーを確立するためには,この両者で線引きできるところは線引きしていかないと……,今回もそんなお話です。 「古代生物」 という表現をよく見かけます。 いや,見かけるどころか,某大手のニュースサイトでは,こうしたカテゴリが存在するくらいです。 この「古代生物」という言葉,まるで専門用語のような響きをもっていますが,はたして正確に使われているのでしょうか。 個人的には,メディア関係者がすごく安易に「『古生物』って

    『メディア関係者様向け:「古代生物」って,いつの生物?』
    oanus
    oanus 2012/03/06
    門外の方々向けのありとあらゆる古生物系講演で枕として語らなくてはならないことになっており実際のところだいたい実践されているにもかかわらず一向に普及の気配の見えないアレ (3)
  • 『メディア関係者様向け:「古生物学」と「考古学」』

    化石の日々オフィス ジオパレオント代表のサイエンスライター 土屋健の公式ブログです。 化石に関する話題,ときどき地球科学,その他雑多な話題を書いていきます。 「古生物学」 と 「考古学」 この二つの学問は,しばしば混同されているように感じます。 いや,おもに「古生物学」が「考古学」と間違われているようで,その逆はあまりみかけません。古生物学に携わったことのある方であれば,一度は「ああ,考古学ね」と間違われた経験をおもちでしょう。 まずは報道・メディア関係から,このちがいを直していきませんか? 以下は個人的な見解ですが,例によって,この認識をもってすれば,一般的な記事を書いたり,報道をする際に,恥ずかしい間違いをしなくてすむはずです。 誤解を恐れずに両学問をざっくりとわければ, ・生命の歴史の学問が「古生物学」 ・人類の文明史の学問が「考古学」 ということになると思います。 ともに「歴史」に

    『メディア関係者様向け:「古生物学」と「考古学」』
    oanus
    oanus 2012/02/21
    専門外の方々向けのありとあらゆる古生物系講演で枕として語らなくてはならないことになっており実際のところだいたい実践されているにもかかわらず一向に普及の気配の見えないアレ (2)
  • 『メディア関係者様向け:化石は「出土」しないって知ってました?』

    化石の日々オフィス ジオパレオント代表のサイエンスライター 土屋健の公式ブログです。 化石に関する話題,ときどき地球科学,その他雑多な話題を書いていきます。 今回は,ときどき見かける 「化石が出土した」 という表現をとりあげたいと思います。 この表現は,新聞,雑誌だけではなく,古生物学を専門とする方以外が書かれた一般書にも使用されています。 たしかに,「出」と「土」という感じからは,まさに化石のためにある用語のように思えます。 しかし,これはまちがいです。 「出土」は「考古学」の用語になります。 ※「古生物学」と「考古学」のちがいについては2012年1月13日のブログをご覧ください。 いつものざっくり認識を披露,といきたいところですが,実はこの言葉が考古学用語であるということは,辞書を調べるだけで簡単にわかります。 こんな感じ↓ 出土:古代の遺物などが土の中から出てくること(広辞苑) 遺物

    『メディア関係者様向け:化石は「出土」しないって知ってました?』
    oanus
    oanus 2012/02/21
    門外の方々向けのありとあらゆる古生物系講演で枕として語らなくてはならないことになっており実際のところだいたい実践されているにもかかわらず一向に普及の気配の見えないアレ (1)
  • 2,500-Year-Old Preserved Human Brain Discovered

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