Credit 累計: 今日: 昨日: リンクはご自由にどうぞ Since 2001/07/15 IE7, Fx2, Opera9 + CSS + Win IE5, Safari1 + CSS + Mac NN4, W3C Suxx Managed by. tokix (webmaster@tokix.net) Powered by. MovableType 昔、なぜコンピュータが人類を滅ぼす(例:マトリックス)のか不思議だった。なぜコンピュータに、人類を超えることができるのか。 その答えは、例えば、Akinatorにある。 ……すこぶる旬を逃したネタだけども、「Akinatorってなに」という方は先に「ランプの精がWeb2.0に貴方の好きなキャラを当てるAkinator :教えて君.net」を読んで頂けると。 コンピュータとオセロは相性が良い。最近は何となくiPod touchでオセロ(M
ここが難しいところで、「顔の見える」ソーシャルを1で選んだとき、2で「重み付け合計」を選ぶメリットは薄い(こういう意味では3プロセスは完全独立でなく、相互にある程度の影響を及ぼし合っている)。つまり、「アルファブックマーカー(この言い方最近聞かないすね)にブックマークされれば、アルファブックマーカーのブックマークをチェックしている他ブックマーカーにもブックマークされる機会が増えるのだから、機械側で重み付けを行うと、二重の重み付けになりやすい」。 「重み付け」は、基本的には「顔の見えないソーシャルで非常に有用な道具」ということになる。 従って、「ソーシャル」とは、多数決主義とも一人一票主義とも必然的に結びつく概念ではない。「多数決主義」は3における選択肢であり、「一人一票主義」は「顔の見える」ソーシャルで用いられることの多い、2における選択肢であり、「ソーシャル」は、1における選択肢だ。 あ
「集合知」についての、ちょっとしたまとめ 最近使われている日本語の「集合知」という言葉は、英語での2つの言葉をまとめて呼んでしまっているような気がしている。 (1)統計的なデータ。多数決の結果。または数学的に処理する前の大量の情報(Collective Intelligence) ひとりひとりの予想を、たくさん集めて集計してみると意外と当たっているものだ、というような話。未処理状態の大量の情報を指し、何らかの処理をして提供する装置を「集合知を利用したサービス」と呼ぶこともある。 (2)複数人の知恵の集合(wisdom of crowds) ひとつの課題に取り組むとき、超優秀なひとりより、それなりに優秀な何人かの集合が複数の視点を上手に使って取り組む方が高い成果を生むことができる、というような話。それと、自分が知らないことも聞いてみれば誰かが答えてくれるよ、みたいな話。似たようなものだが
松岡美樹さんのブログすちゃらかな日常 http://blog.goo.ne.jp/matsuoka_miki でおこなわれてる集合知に関しての論戦 http://blog.goo.ne.jp/matsuoka_miki/e/312dab523e0222a997633255f85d0db4 への反論エントリー記事です。 松岡さん始めまして。 興味深く論戦拝見しております。 突然の横槍レスお許しください。 以下本文です。 Tristarさんへのレスとして >結論を先に言えば、集合知がうまく機能するには条件がある。集まった個が多様であること、また彼らが他人に影響されない独立性を保っているか? また、弁護士の小倉秀夫さんへのレスとして >集合知が成立する要件のひとつに、「参加者がほかの参加者の影響を受けず、たがいに独立していること」がある。 こういう条件を出していますが、この条件はル・ボンの提唱
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