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designとfunctional.*に関するoanusのブックマーク (6)

  • 「拍動しない人工心臓」で生きた人

  • 不用庵:「不用の用」を探る - livedoor Blog(ブログ)

    何かが「役に立つ」こととは、使い道があるということである。 例えば、箱は中に物を容れることができる。だから箱として役に立つ。 例えば、は書かれた文字を読むことができる。だからとして役に立つ。 「役に立つ」ものとは、私たちが日頃「道具」として使っているもののことである。 逆に、こうした用途から外れてしまったものは「役立たず」とみなされる。 例えば、穴の空いた箱の中には物を容れられない。そのため箱としては役に立たない。 例えば、文字の書かれていないは読むことができない。そのためとしては役に立たない。 しかしこれらは、「箱」や「」として見た場合には役に立たないだけであって、 何か別の使い道を探ることで、新たな役立て方を見つけることができるはずである。 例えば 穴の空いた箱は、中を覗き込めば「窓」になるし、電球の上に被せれば「照明」にもなる。 例えば 文字の書かれていないは、自分で文字

  • 何が「エンジニア的」なのか? - 表道具

    エンジニア主導で作ると、動いたところで満足してしまう。『ちゃんと動いているから、あとは使う人が分かってくれるだろう』と、考えをストップするところがあった。当は、動いたものを説明して分かってもらい、使ってもらうところまで来てやっと完成なのに」 近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系” (1/2) - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/24/news044.html 技術者ドリブンってことが、一般の人たちが使えないものを作ることだとしたら、それはプログラマとしてものすごく悲しいことだし、理想がものすごく退化しているように思う。もし技術者的発想ってものがそういうものだとしたら、技術者的発想に価値なんてないと思うんだけど。だって技術者しか使えないんでしょう? エンジニア的発想は危険な気がしている -

    何が「エンジニア的」なのか? - 表道具
  • オブジェクト指向システム分析設計入門

    はじめに このはオブジェクト指向技術を利用してソフトウェア開発することを目指す技術者および管理者のために書かれたです。プログラムのコードや難しい数式などを排除してあり,図と文章によって基概念や適用技術を平易に解説しています。オブジェクト指向技術数学(形式)ぬきで探求する試みといえるでしょう。 来,オブジェクト指向技術を,瓶から瓶へ水をもらさぬように,正確に伝えるには,数学(型理論)を必要とします。数学的形式化が行われていないと,オブジェクト指向で表面化する問題の議論がかみ合わず空転することが多いからです。あの時はこうだっだ,この時にはああだったと経験則の披露になりかねないのです。やはり何かしらの形式化は必要でしょう。しかし,数学的形式化の苦しみときたら並大抵ではありません。特に,後述するインヘリタンス(継承) や並列などが絡んだあかつきには残酷なのです。私だけかもしれません

    oanus
    oanus 2009/07/14
    理解するとはどういうことか,オブジェクト指向とはどのような理解の仕方なのか,という話など / 「鳴け」「ワン」「ニャー」的解説が理解できない人とそうでない人に超オススメ
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モノの見方が確実に変わる「フォークの歯はなぜ四本になったか」

    モノの見方が確実に変わる一冊。 フォーク、ナイフ、クリップ、ジッパー、プルトップなど、身近な日用品について、「なぜそのカタチを成しているのか」を執拗に追求する。日ごろ、あたりまえに使っているモノが、実は現在のカタチに行き着くまでに途方も無い試行錯誤を経たものだったことに気づかされる。 いわゆるデザインの定説「形は機能にしたがう(Form Follows Function)」への論駁が面白い。著者にいわせると、「形は失敗にしたがう(Form Follows Failure)」だそうな。もしも形が「機能」で決まるのなら、一度で完全無欠な製品ができてもいいのに、現実はそうなっていない。モノは、先行するモノの欠点(失敗)を改良することによって進化していると説く。これが膨大なエピソードを交えて語られるのだから、面白くないわけがない。 たとえば目の前のフォーク。そのカタチ・大きさになるまで延々と進化の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: モノの見方が確実に変わる「フォークの歯はなぜ四本になったか」
  • 青木淳「オブジェクト指向システム分析設計入門」

    はじめに このはオブジェクト指向技術を利用してソフトウェア開発することを目指す技術者および管理者のために書かれたです。プログラムのコードや難しい数式などを排除してあり,図と文章によって基概念や適用技術を平易に解説しています。オブジェクト指向技術数学(形式)ぬきで探求する試みといえるでしょう。 来,オブジェクト指向技術を,瓶から瓶へ水をもらさぬように,正確に伝えるには,数学(型理論)を必要とします。数学的形式化が行われていないと,オブジェクト指向で表面化する問題の議論がかみ合わず空転することが多いからです。あの時はこうだっだ,この時にはああだったと経験則の披露になりかねないのです。やはり何かしらの形式化は必要でしょう。しかし,数学的形式化の苦しみときたら並大抵ではありません。特に,後述するインヘリタンス(継承) や並列などが絡んだあかつきには残酷なのです。私だけかもしれません

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