(CNN) 戦いの真っ最中に死んだとも思われる恐竜2頭の化石が280万ドル(約2億2500万円)から――。自然史研究の貴重な資料を集めた競売が12日、米テキサス州ダラスで開かれる。 主催のヘリテージ・オークションによると、2頭1組の化石は2007年に米ワイオミング州で出土したアロサウルスとステゴサウルス。ステゴサウルスの脚がアロサウルスの口の中にある状態で発見された。約1億5500年前のものとみられるが、正式な研究はまだ行われていない。 競売には、1969年にオーストラリアに落下した「マーチソン隕石」のかけら2片も登場する。この隕石からはアミノ酸などが検出され、地球上の生命の起源が宇宙にあるという説の裏付けになるとして話題を呼んだ。 また、発見時に失われていることの多い歯がほぼ完全にそろったトリケラトプスの頭がい骨や、高さ2.7メートルもあるサメのあごの化石も出品される。これらは現在、ダラ
前の記事 史上初、紙の雑誌に動画広告:動画で紹介 「机や服を爪でこする音」を使った入力システム(動画) 次の記事 ティラノサウルスの化石標本がオークションに:落札価格は10億円? 2009年8月20日 Betsy Mason Images: Craig Cutler 史上最大級で、しかも完ぺきに近いティラノサウルス(Tレックス)の骨格が10月3日(米国時間)、ラスベガスで競売にかけられる。 この化石は『Samson』と呼ばれており、22年前にサウスダコタ州で発見された。6600万年前に生きていたもので、体長は約12メートル、高さ4.5メートル。標本は約170個の骨で構成されているが、この数は完全な骨格の半数を超えている。 「過去110年で、Tレックスの標本は46体見つかっている。その中でも、この標本は3番目に完全体に近く、頭骨については最も状態が良い」と、競売会社Bonhams & But
一生の宝物に!究極のコレクターズアイテム!スーパー3Dクリーニングが施されたモササウルスの頭骨化石。専用金属製架台付き/【di1662】
2007/12/16 ミネラルショー、この楽しき学びの場 (12) カテゴリ:ミネラルショー関係 えー、いくら何でも今日はおとなしく自宅待機しております。 石イベントというのは玉石混淆、虚実取り混ぜさまざまな石と情報入り乱れるカオスの場。 パトロールよろしく会場をぐるぐるしておりますと、「あちゃー」と顔を覆いたくなるような場面にも出くわします。 「七つの鉱物パワー エレスチャル」(←スーパーセブンの説明と間違えている)……とか。 天然水晶をベースに色の部分を人工的に結晶させた水晶を「天然の色だ」と言い張るお店とか。 パワーストーン大人気のため、女性と見るや「これはヒマラヤ水晶で、浄化能力がとても高いといわれています」とセールストークを始める店員さんとか。 意地悪く「クルですか、それとも別の産地ですか。内包されているのは何ですか。山名までわかりませんか」と聞いてやろうかと思いました。 もっと
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