スキャナによる,マクロ撮影的スキャン。そんなに最近のスキャナーでもないけれども,結構撮れる。撮れると書いて良いのかな。ちなみに,ご存じの方も少なくないと想うが,全部食玩。 EPSON ES-6000H 植物の腊葉標本(さくようひょうほん)などの記録で,昔からコピー機などを使ってきた。アナログカラーコピーの時代には,あまりに綺麗に撮れるので感動したけど,ランニングコストがかかるので余り一般的ではなかった。デジタルデータ時代になり,大量に記録に残そうが,外に出さない限りランニングコストは最小化して,こういうものをスキャンしてもモッタイナクナイということになった。 今時の(といっても数世代前のビジネスネットワーク型スキャン機)フラットベッドスキャナーは「被写界深度」も深く,これくらい立体的なものをスキャンしても十分シャープで見られる。発色も調整された光源を使うわけで悪かろうはずはない。 ただ,ス