元名古屋監督のドラガン・ストイコヴィッチ氏が、母国セルビアの日刊紙『Sportski zurnal』のインタビューに応え、日本代表について言及した。 3日に解任されたハビエル・アギーレ日本代表監督の後任候補に浮上しているストイコヴィッチ氏は、同紙のインタビューで監督就任について聞かれると「日本、いいじゃないか」と断る理由がないという意思を明かした。 さらにストイコヴィッチ氏は記者から日本への適応性について聞かれると「適応には困らないだろう。1994年に済ませているからね」とコメント。続けて、「日本人選手は良くなってきている。ヨーロッパへの移籍もだんだんと増えている。日本のサッカーは向上しているよ。どの監督にとっても良い挑戦になるのは間違いないね」と日本代表を率いることへの意欲を示した。 ストイコヴィッチ氏は2001年から05年まで、ユーゴスラヴィア(のちのセルビア・モンテネグロサ)サッカー