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2011年5月15日のブックマーク (7件)

  • ハタチエイゴ - Online英会話の授業を効果的に行う方法 (1)英作文の添削をお願いする

    Online英会話の授業を雑談で終わらせずに、効果的に行うための方法の一つとして「自分の興味のある分野について英作文を作成しておき、それを授業中に添削してもらう」というものがあります。 「英作文は自分にとって必要な、もしくは関心のある分野について書く。また英作文は辞書を使い新しい表現方法を学びながら、事前に作成しておく。そしてその英作文の内容に基づいたFree Talkをする」という学習方法が最も効果的に「英語で書く力」と「英語で話す力」を伸ばす、私はそう考えています。 また、この方法は「Lang-8でなかなか英作文を添削をしてもらえない」と悩む人にも有効な方法です。 以下、25分のOnline英会話授業の場合においてどのように英作文の添削を行ってもらえば良いのかという手順を紹介していきます 【授業の時間配分】 25分のOnline英会話だと事前に準備した100~150wordsのEssa

    ハタチエイゴ - Online英会話の授業を効果的に行う方法 (1)英作文の添削をお願いする
  • ごりゅご.com

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  • 災害の記憶、復興の行方

    1. 2005年、アメリカ南部の都市ニューオーリンズは、ハリケーン・カトリーナに襲われた。堤防が決壊し、もともと海面より低い地域を中心に、広範囲に洪水の被害に遭った。海面より低い地域は、1965年にも洪水に遭っており、40年ぶりの大被害となった。長期的な視点に立てば、洪水被害を避け得ない地域なのである。だが、復興に際し、防災の専門家が「もうこの場所に住宅を建てるのはやめよう」という報告書が発表すると、被災民たちは猛反発した。仕方なく、大統領は原状回復を約束した。おそらく今世紀中には、同地域は再び洪水に飲まれ、大勢が命を落とすのだろう。 1896年、岩手県の宮古に遡上高20メートルを超える(注:東日大震災による津波に迫る)大津波が押し寄せた。三陸海岸という名称が生まれる契機となった、明治三陸津波である。多くの集落が壊滅し、死者は約2万2千人にもなった。津波の難を逃れた人々の一部は、命からが

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  • (非計量さん向けの)統計学の話:バイアス編 - 社会学者の研究メモ

    (今回はですます調でいく。いや行きます。) まずは、私の後輩や知人たちが書いたです。↓ エスノメソドロジー―人びとの実践から学ぶ (ワードマップ) 作者: 前田泰樹,水川喜文,岡田光弘出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2007/08/03メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 1,065回この商品を含むブログ (99件) を見る このなかに、次のような文章があります。 どのような研究に対しても、その主張の妥当性を、そこで採用されている方法と無関係に論じることはできません。だから、「事例の数」やそこから得られる「一般性」を問う前にまず、ある研究が明らかにしようとしていることが、そもそも事例の数によって保証される種類のものなのかどうかということ自体を考えなくてはなりません。 このことは言ってみれば「当然」のことなのですが、研究者の間ではあまり考えぬかれていない重要な論点

    (非計量さん向けの)統計学の話:バイアス編 - 社会学者の研究メモ
  • GlobalIndexからみた各国のグローバル化の進み具合 - 社会学者の研究メモ

    入社式での社長のスピーチから人文系の学術書にいたるまで、頻繁に使われる「グローバル化が深まる中で...」という枕詞ですが(ここ2ヵ月ほどはその地位を「震災」に譲っているようです)、たいていの場合は特にデータに基づかない印象論で語られていると思います。もちろん「グローバル化とはこれだ」という唯一の定義などはないわけですが、定義を明確にさえしていけば徐々に議論が有意義になっていくと思います。 GlobalIndex グローバル化についてはいくつか尺度が提起されているようですが、ここでは比較的信頼できる研究者がつくりあげた"GlobalIndex"を紹介しておきます。GlobalIndex(グローバルインデックス)とは、ドイツの社会学者H-P.BlossfeldらBamberg大学のチームが中心となって提起しているグローバル化の指標です。作り方等についてはウェブサイトを見て欲しいのですが、簡単に

    GlobalIndexからみた各国のグローバル化の進み具合 - 社会学者の研究メモ
  • 統計学的想像力を鍛えるためのクイズ2題 - 社会学者の研究メモ

    教科書, 社会調査前回はサーベイ・サンプリングについて、バイアスと誤差の観点から解説をした。今回はその話を含めて、「社会調査や基礎的計量分析の訓練をすることで身につく知識・スキルとは何か」ということを、例題を通じて解説してみようと思う。(注:以下の問題は、京大大学院(非常勤先)の社会調査論、立命館大学の学部社会調査士実習クラスで、導入としていくつかクイズ形式で出して、受講生のみなさんに考えてもらったものです。みなさんの答えを記事中で紹介していますので、受講生の方はご了承ください。)クイズ1:夫婦関係満足度におけるペットの効用研究課題が、「ペットを飼うことは、夫婦関係の円満につながるか?」であるとする。このとき、どういう調査を踏まえて、どういう分析をしたらいいか?この問題は立命館の方で出題したものである。最初の受講生の答えは、「クロスセクション調査で以下のような質問をして関連性を見る」という