ブックマーク / www.chagocoro.jp (5)

  • 今年もお茶の波が来た! 狭山[奥富園]の2023年初摘みに密着<前編>自然仕立ての畑で手摘みを体験 | Article | CHAGOCORO | 文化をインスパイアするお茶メディア

    今年もお茶の波が来た! 狭山[奥富園]の2023年初摘みに密着 <前編>自然仕立ての畑で手摘みを体験 春のうららかな陽気の下、公園の草木も家庭にある観葉植物も新芽を伸ばし出すこの時期。お茶の木もまた、新芽を伸ばしています。この新芽を摘み取り、その年一番初めのお茶に仕立てたものが「新茶」あるいは「一番茶」と呼ばれます。桜前線と同じように気温が高い地域から新芽が伸びてきますが、お茶が育つのは山間部であったり平野部であったり、同じ地方でもさまざまな地理的バリエーションがあるため、一概に南から北ともいえないのが面白いところ。さらには、早く芽を出す品種と遅い品種とさまざまあるため、同じ茶園でも摘み取る日が違うということもあります。 そのように今各地で寄せては返すように訪れる“新茶の波”。その一つを体感できる機会を今回、埼玉県狭山市の[奥富園]にいただきました。4月14日金曜日の晴れの日。今年の初摘み

    今年もお茶の波が来た! 狭山[奥富園]の2023年初摘みに密着<前編>自然仕立ての畑で手摘みを体験 | Article | CHAGOCORO | 文化をインスパイアするお茶メディア
    oboyu
    oboyu 2023/05/04
  • 若き茶農家 杉山忠士さんが目指す “本物”のお茶づくり | Article | CHAGOCORO | 文化をインスパイアするお茶メディア

    高校2年で園主に。今は、「お茶がなきゃだめだ!」 静岡茶の明るい未来を開拓しようと、片平次郎さん(豊好園)と杉山貢大さん(杉山貢大農園)が始めた〈茶農家集団ぐりむ〉。ここで先輩ふたりとともに汗を流すのが、2000年生まれの19歳、杉山忠士さん(しばきり園)だ。 杉山忠士さんが営む[しばきり園]は、茂畑という集落にある。そう、前回ご紹介した杉山貢大農園と同じ。園主の杉山貢大さんは忠士さんの遠縁の親戚で、家もすぐ近所という間柄だ。 忠士さんが高校生のときに、お父さまが逝去された。高校2年の終わりに跡を継いで園主となって、今年2年目を迎えた。 「だから、自分の力でお茶を作ったのは、今年でまだ2回。うちは、『峰』と『山咲やまぶき』という2つの手摘み自然農法のお茶と、手摘みかぶせ茶の『時鳥ほととぎす』というお茶をつくってます。」 この日私たちに飲んでもらいたいと、忠士さんが用意してくれたのが「山咲」

    若き茶農家 杉山忠士さんが目指す “本物”のお茶づくり | Article | CHAGOCORO | 文化をインスパイアするお茶メディア
    oboyu
    oboyu 2023/02/04
  • 萎凋と醗酵で 狭山茶の未来を拓く [備前屋]清水敬一郎さん <後編> | Article | CHAGOCORO | 文化をインスパイアするお茶メディア

    記事の前編はこちらRead Previous Page 萎凋と醗酵で 狭山茶の未来を拓く [備前屋]清水敬一郎さん <前編> 「萎れる」に「萎む」と書いて萎凋。胃腸、銀杏、移調、伊調……同音意義語が多いのだが、くだんの萎凋はお茶以外ではほぼ耳にすることがない。音はなんとなく知っているような気がするが、萎凋とは一体どんな意味なのか? 埼玉県の茶産地・狭山の隣街、日高市の製茶問屋[備前屋]の清水敬一郎さんに話を聞いた。[備前屋]は150年以上つづく狭山茶専門問屋でありながら、現在は萎凋や醗酵を軸にしたお茶づくりに取り組み「萎凋香専門店」を掲げる珍しいお茶屋だ。 萎凋香がないのは日茶だけ? 狭山茶専門の製茶問屋でありながら、萎凋香のお茶のポテンシャルを追究しつづけ、ここ10年はさらに台湾茶に学んだ微醗酵茶の製造も行う[備前屋]の清水敬一郎さん。前編につづいて萎凋にまつわるお話を聞いていく。 「

    萎凋と醗酵で 狭山茶の未来を拓く [備前屋]清水敬一郎さん <後編> | Article | CHAGOCORO | 文化をインスパイアするお茶メディア
    oboyu
    oboyu 2022/10/31
  • OchaSURU? Glass Kyu-suで作れる 夏を彩るお茶ゼリー | Article | CHAGOCORO | 文化をインスパイアするお茶メディア

    記事の前編はこちらRead Previous Page OchaSURU? Glass Kyu-suで楽しむ 季節の果物ゼリーと お茶のペアリング ゼリーの作り方を教えてくれたのは、お菓子研究家の間節子さん。主宰するお菓子教室[atelier h(アトリエ・エイチ)]では、季節感と材を大事にした体にやさしいお菓子を教えています。「動物性タンパク質のゼラチンだとどうしても白濁してしまうのですが、植物性のアガーを使うと色がきれいに出て、喉越しもすごく良いと好評なんです。5年くらい前にお茶とアガーを合わせることに出会って『すごい! 発見だ!』って」 お菓子研究家/日茶インストラクターの間節子さんに教えていただく、涼と彩りのゼリーレシピ帖。 前回は、ぶどうとかぼすを使ったフルーツゼリーの作り方を教えていただきました。煎茶、ほうじ茶との相性も抜群。 「お茶とゼリー」というペアリングをご紹介し

    OchaSURU? Glass Kyu-suで作れる 夏を彩るお茶ゼリー | Article | CHAGOCORO | 文化をインスパイアするお茶メディア
    oboyu
    oboyu 2021/08/20
  • CHAGOCORO | 文化をインスパイアするお茶メディア

    静岡からお茶染めの文化をつくるということ お茶染めWashizu. 鷲巣恭一郎さんと、[茶屋すずわ]の渥美慶祐さん<後編>

    CHAGOCORO | 文化をインスパイアするお茶メディア
    oboyu
    oboyu 2020/07/16
  • 1