ワタミの一件から、「頑張る」と「鬱」について、よく話題に出るようになったと思う。 僕自身、2011年の下半期は、「もう倒れるかな」と思うほど頑張って働いた。 平均睡眠時間は3時間程度、朝寝て朝に起きる生活が続いた。 そのおかげで、起業から一年半の今では、心の底から意義があると思える事業で、生きていくには十分のお金を稼げるようになった。 でも一方で、「頑張れなかった」ことも、これまでの人生でたくさんあった。 特に、2006年のルーマニア時代、2009年の商社マン時代はひどかった。 ****** 2005年大学二年生の頃、僕はイスラエルとパレスチナで学生NGOの代表をしていた(といっても、先輩が設立した組織を引き継いだだけだが)。 イスラエルとパレスチナ、紛争下ではなかなかお互い交流する機会がない。そのような状況にある学生たちを、第三国である日本に招致し、一ヶ月の合宿生活を行った。 当時の活動
http://d.hatena.ne.jp/the-world-is-yours/20120303/p3 初心者向けにこのチョイス、共感できます。普段飲みの予算で、でもしっかりした骨格を持ったスタートラインとしてふさわしいウォッカ的ウォッカ。安いからって、ギルビーとかはない訳ですよ(笑 というわけで、私もまねして初心者にお勧めするスタートラインとしてのウイスキーを3本紹介。 1. フェイマスグラウス(スコッチウイスキー) まずはスコッチからフェイマスグラウスを。スコットランドで最も売れているスコッチの一つです。ブレンデッドウイスキーです。まさにウイスキーというべきらしいコクと甘さがあって、スコッチウイスキーの入門書的存在だと思っています。 ブレンデッドウイスキーとは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキー。それぞれ独特の個性のあるモルトウイスキーを組み合わせ、味のオー
攻殻機動隊に出てきた透明になって不可視になる迷彩技術「光学迷彩」をそのまんま自動車に適用させたかのようなものをメルセデス・ベンツがキャンペーンの一環として制作、YouTubeにて実際に走行している様子などが公開されています。 Invisible Mercedes - YouTube ここにいるのですが、よく見えません なんという光学迷彩 完全に溶け込んでしまっており、認識不能レベル どうやって実現しているかというと、まずはこのLEDライトを使います たくさん用意して表面にぺたぺた このような感じでびっしり取り付けます 隙間なく埋めていく感じ こうなります 反対側にはキヤノンのEOS 5D Mark IIを装着 これが向こう側の景色を撮影するわけです そして車内にあるノートPCで先ほどのLEDを制御し、風景を映す、という仕組み 何もしないままだと真っ黒 ぴかー 反対側の景色が投影されています
このコンテンツは、2010年2月に名古屋国際センターで開催された講演内容を編集したものです。 「日本人の知らないニッポン」 オープニングビデオ ”UNION” THINKER "Union" from manon film worx on Vimeo. 「日本人が知らないニッポン」 -隠されてきた歴史から読み解く世界の成り立ち- 今回のテーマである「日本人が知らないニッポン」では、世界から見た近代・日本の歴史を振り返りながら、現在の世界の流れを読み解いていきます。 前回のイベント「新型インフルエンザ・ワクチンは打ってはいけない」同様、今回もこれまで慣れ親しんできた一般常識からかけ離れた内容や、テレビまたは新聞のニュースでは伝えられていない情報がたくさん含まれています。これまで一度も耳にしたことのない事柄や中にはとても信じられないような情報もあるでしょう。もし、そのような事柄に疑問をもたれた
昨年、小学校で教える「掛け算の順序問題」がインターネットで非常に話題になった。*1 *2 簡単に言えば、小学校で「リンゴが3個置かれた皿が5枚ある。リンゴは全部で何個か」という問題が出題されて、「式: 5×3 = 15 答:15個」と書いたら先生にバツをされた、先生の用意していた正解は「式: 3×5 = 15 答:15個」だというものだ。 ぶっちゃけ、その教師は頭がおかしいと私は思うのだけど、まあ、その教師にはその教師なりの主張があって、この話は突き詰めていくと「掛け算の交換則が成り立つことを証明していないときに交換則を使っている」(それが解答として許されるのか)ということに行き着く。つまり、「まだ授業で習っていない事項を使ってはならない」という考えかたが根底にあることがわかる。 最近では、「習っていない漢字は使ってはならない。(ひらがなで書かなくてはならない。自分の名前さえも) 」だとか
狙った相手のおしゃべりが止まる発話阻害銃「SpeechJammer」2012.03.04 12:005,818 satomi あ、欲しいと思ってしまった... 講義中にべらべら私語が止まらない邪魔な学生狙ってジャマー発射! ピタッと止まる画期的な銃ができました。その名も「SpeechJammer」。日本の産業技術総合研究所(AIST)の栗原一貴さんと塚田浩二さんの発明品です。 おしゃべりが止まるなんて念力かい、って思っちゃいますけど、人間はしゃべってる時、口の「音声出力」スピーカーだけじゃなく、耳で自分のしゃべりを聞きとって確認しながら話しているんですけど、この聴覚のフィードバックがちょこっとでもずれると、人は混乱して話せなくなるんです。これが「聴覚遅延フィードバック(DAF:Delayed Auditory Feedback)」というエフェクト。 だったら声を録音してラグをわざと加えて返
ワタミが買収した私立学校の玄関のようす。 http://t.co/P3PujrHx
「マイベスト新潮文庫」を探すべく、書棚と脳裏を漁るのだが……出るわ出るわ、記憶からも積山からも怒濤のごとく、文芸、海外、歴史、冒険、ミステリ、ファンタジー、ドキュメンタリー、エッセイ……ありすぎて選べない。 だから、も一つ「しばり」を設ける。それは「徹夜小説」であること。ひたすら面白く、寝食を忘れて読みふけった鉄板を挙げる。くれぐれも、明日がお休みの夜を見計らって手にしてほしい。 ■「シャンタラム」 グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ 未読なら、おめでとう。「これより面白いのがあったら教えてくれ」という傑作だから。憑かれたように読みふけり、時を忘れる夢中本だ。(わたしは4回乗り過ごし、2度食事を忘れ、1晩完徹した)。巻措く能わぬ程度じゃなく、手に張り付いて離れない。とにかく先が気になって気になって仕方がない。前知識は邪魔、完全に身を任せて、物語にダイブせよ。 とはいうものの、蛇足気味に補足
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