1 :(佐賀県):2011/08/22(月) 16:38:08.43 ID:U8mmhLpt0 15日、16日にかけて東京バプテスト神学校夏期公開講座がルーテル市ヶ谷センター(東京都新宿区)で行われた。 神戸アドベンチスト病院院長の山形謙二氏が「苦難の意味〜キリスト教の視点から」と題して二日間にわたる講義を行った。 3月11日に東日本大震災という未曽有の危機を体験した日本にあって、多くの人々が「なぜ苦難を受けるのか」「このような大震災をどのように解釈すればよいのか」という衝撃と疑問、悲しみに包まれた。 夏期公開講座は「なぜ苦難が存在するのか」「苦難の意味」「苦難を耐えさせる力」「苦難の証人たち」「見えないものに目を注いで」の5講義で構成され、 歴史上の哲学者の思想や格言、また実際に大きな苦難を身に背負いながらもキリストを信じる信仰によって精神の自由を得たさまざまな証人たちの十字架の栄光のた