2012年11月10日15:00 「空気読め」の正体は全体主義だった カテゴリ文化日本史 waruneko00326 Comment(11) 1 :日本@名無史さん 2010/10/07(木) 12:46:20 全体主義は日本の保守主義の根底をなす思想 吉田茂がチャールズ・ウィロビーを支持し 高度経済成長へ向けての体制作りの基礎としたものだ 民政局と参謀第2部の主導権争いを引き継いだ 社会党系政党と自民党系政党の負の遺産といって良いものだろうね それは、昭和電工事件をきっかけに主導権を握った参謀第2部が 対共産圏型の経済成長構造を選択することによって 戦後日本の高度成長が得られたという流れかな 結局は、ウィロビーの日本全体主義化計画が功を制したと言っても 言い過ぎじゃないと思うね そして冷戦は終わった 全体主義を維持する理由を失った既得権は、ポスト共産主義を探し続ける チャールズ・ウィロビ