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2014年5月8日のブックマーク (8件)

  • 日本経済の競争力回復のために「労働時間規制」は強化するべき

    第一次安倍内閣の際に廃案になった「ホワイトカラー・エグゼンプション」が、今度は「残業手当ゼロ化」とでも言うべき拡大案として、再び検討されているようです。今回は、管理職一歩手前の年収1000万円超クラスに加えて、労使協定を行えば全社員にも適用可(その場合は時間の上限規制はあり)というものです。 この法案に関しては、過労死推進であるとか、日経済の総ブラック化といった言い方で批判がされているようですが、私はそのような批判では足りないと思います。現在の日社会で労働時間規制を緩和するということは論外であり、反対に徹底的に強化するべきです。そうではないと、日経済の衰退を加速する、そのぐらいの問題であると思います。 中には、当面は「高すぎる人件費の削減」の一環として「残業手当の廃止」を行うのは「企業の生産性向上と国際競争力回復」のためには仕方がない、それが日経済を延命させる唯一の現実的判断だ、と

    日本経済の競争力回復のために「労働時間規制」は強化するべき
    obsv
    obsv 2014/05/08
    労働時間の短縮は、少子化や過労・精神疾患対策にもなる。消費も増える。
  • 短い時間で終わらせれば評価は高くなる

    連載は、関厳著、書籍『東大生はなぜ会社で使えないのか?』(中経出版)から一部抜粋、編集しています。 マジメだけど、コミュニケーション能力が低く、根性がないくせにプライドが高い! 「ゆとり世代」と「東大生」は似ています。どちらも会社では「使えない」と思われているかもしれないけど、そんなことはありません。会社で力を発揮できるように変えていけばいいだけです。 ・すぐやれることはその場でやれ! ・「イケてる先輩」を見つけろ! ・自分の上司を管理しろ! ・絶対にやる「プロミスリスト」をつくれ! ・自分で自分にメールを送れ! ・入社3年目までは新聞を読むな! 「スキル」と「心構え」さえ身につければ、優秀なビジネスマンになれるのです。35歳、東大出身のコンサル会社社長がその方法を教えます! 「スピード感」という評価軸 大学を卒業して社会人として働き始める際、最も重視しなければならないのがスピード感です

    短い時間で終わらせれば評価は高くなる
  • もう30代の大人だけど、根本的にコミュ障で社会性が無い - 能面ヅラ美

    2014-05-07 もう30代の大人だけど、根的にコミュ障で社会性が無い 性格の事 私は、社交的な自分を演じる事も出来るのだけれど、根的にはかなりの"コミュ障"だ。自分を偽って、他人と和気あいあいとしたコミュニケーションを取るのはかなり疲れる。早朝に犬の散歩をしている時。同じように犬の散歩をしている人とすれ違えば挨拶をする。挨拶はなんの問題もない。ただ、もしその人が話しかけてきた場合。私は社交的な人間を演じて対応するのだが、それが面倒で仕方ない。なので遠くに犬を連れた人が見えると、私は逃げるように散歩コースを変える。必要な場では社交性を出すようにし、和を乱さないように心掛けるが、不要な場であればエネルギーを消費したくないのでスイッチを切る。オフにした私はロボットのように表情が乏しくなり、全く喋らなくなる(気の合う人がいる場合は別)。そんな私は現在、生活の大半がオフの状態だ。職場でも、

    もう30代の大人だけど、根本的にコミュ障で社会性が無い - 能面ヅラ美
  • ガニメデ内部に多段重ねの海の層?

    【2014年5月7日 NASA】 宵の西の空に輝く木星には、地下に海があるとされる大型衛星が3つある。そのうちのひとつ、ガニメデの内部が、氷と水の層の多段重ねとなっている可能性がシミュレーション研究で示された。 木星の衛星ガニメデは、火星の4分の3ほどの直径を持つ太陽系最大の衛星だ。おなじく木星の衛星カリストとエウロパ、また土星の衛星タイタンやエンケラドスとともに、地下に海をたたえているとされる天体のひとつである。 ガニメデの場合は従来、2つの氷の層に液体の水の層がはさまれていると考えられてきた。だが今回、硫酸マグネシウムの塩の存在を考慮したシミュレーション研究から、さらに複雑なモデルが導き出された(画像)。 Steve Vanceさん(NASAジェット推進研究所)らの新しいモデルは、岩石のコアと、最大で3つの氷の層にはさまれた水の層から成る。圧力で水よりも高密度になった氷が沈んで天体深部

    ガニメデ内部に多段重ねの海の層?
  • 常識成立の時代背景を捉えよ

    ★今読んでる「帝国陸軍の質」というが実に面白い。 旧陸軍は、現場が東京を無視して独断専行して進軍し、満州さらに支那へ戦線拡大して、挙句自滅した。 「帝国陸軍の質」の筆者は、その理由を明治初期の陸軍大学校教官メッケルの教育内容にある、と看破。 ★メッケル教官は、明治陸軍の士官のタマゴたちに、 「場合によっては、大営の命令を待たず、独断で行動すべし」と教育した。 その教育があって、帝国陸軍は現場が勝手に行動する軍隊になった。 しかし、メッケルがそのように教育したのには、それなりの理由があった ★メッケルは19世紀半ばのプロイセン軍のメソッドを日に移入。 プロイセン軍は最強の軍隊で、ドイツは統一するし、フランスも破った。 当時のプロイセン軍は、独断専行「だから」強かった。何故か? ★19世紀半ばは、まだ無線電信が発展してなかった。 ⇒現場軍と大営とは、軍馬とか伝書鳩とか、アナログな方

    常識成立の時代背景を捉えよ
    obsv
    obsv 2014/05/08
    続けてきたこと・皆がしていることに重きを置くほではなく、目的や価値に重きを置く文化になれば日本は生き易くなるのに。
  • 『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。」前代未聞のビジネス書! - HONZ

    このはいまごろ、書店のどのあたりに置かれているのだろう。コア・コンピタンス、バランススコアカード、プロセス・リエンジニアリングなどという、カタカナ用語に埋め尽くされたビジネス戦略書コーナーの一角であろうか。それとも立派なビジネス書の売上に悪影響があるからと、占いのコーナーにでも追いやられているのだろうか。 ビジネス戦略書コーナーにあって、書の日語だけの長いタイトルは異質だ。刺激的なのはタイトルだけではない。帯には「前代未聞!気鋭のコンサルが内幕を暴露した全米騒然の問題作!」「マッキンゼー、デロイト……コンサルの持ち込む理論もチャートも改革も、じつは何の意味もなかった」とじつに扇情的な言葉が並ぶのだ。そして副題はなんと「コンサルタントはこうして組織をぐちゃぐちゃにする」だ。 現役のエリート戦略コンサルタントにとっては営業妨害そのものだし、経営者にとっては経営課題を丸投げできる外注先がな

    『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。」前代未聞のビジネス書! - HONZ
  • ブレイクとは「バカに見つかる」こと - 有吉さんの名言に学ぶ - ∩∪∫!┗□9  - n u s i l o g -

    2010年11月07日 22:53 カテゴリSun:@call_me_nots ブレイクとは「バカに見つかる」こと - 有吉さんの名言に学ぶ Posted by nots Tweet 先週はバブルにまつわる会話をする機会が多かった。 タクシーがとにかくつかまらなかったらしく、街中では当にボディコンの女性がそれをつかまえるのに苦労したとの話も実体験として聞いた。 証券ディーラーは残っている人にディーリングフォンで数十社に電話してもらってまで確保していたなどという、ウラワザもあったらしいレベル。 もちろん当時の彼らのボーナスもすごいことになっていて、よく言う”立つ”とかいうレベルでもなかったとのことで、そらそうなるわな、とも妙に納得してしまった。 それからの日といえばそのツケを長く払ってきているわけですが、戦争はおろかバブルをも知らない私としては、バブル当時の人々の価値観を理解も出来ないし

    obsv
    obsv 2014/05/08
    "「ブレイクとはバカに見つかること」"言い換えると「流行に乗ってるヤツはバカ」。でも乗ってる方が楽そうだ。
  • 日本人の「文化的民度」が落ちぶれ、いつまで経っても向上しないという深刻な問題について - ボン兄タイムス

    2014-05-06 日人の「文化的民度」が落ちぶれ、いつまで経っても向上しないという深刻な問題について 「ここ映画館なんで・・・」アナと雪の女王の『みんなで歌おう版』で歌った観客が苦情を受け激怒 - NAVER まとめ 人気のディズニー映画、アナと雪の女王がヒットしている中、ゴールデンウィーク特別企画として「みんなで歌おう版」が上映されている。 だが、とある観客が実際に歌ったところ、苦情を受けてしまうというトラブルが起きたようだ。その投稿によると、劇場内で歌っている客がそもそもほとんどおらず、せっかく歌と映画を愉しもうとしたのに、貴重な休日が台無しになってしまったようだ。 しかし、こうした問題は今に始まったことではないと思う。そもそも現代を生きる日人の文化的なレベルは実は驚くほど低い。礼儀正しく几帳面で誠実な点は世界に誇る民族性なのだが、どいつもこいつも、文化についてはあまりにシラケ

    日本人の「文化的民度」が落ちぶれ、いつまで経っても向上しないという深刻な問題について - ボン兄タイムス
    obsv
    obsv 2014/05/08
    『授業でネイティブぽい発音したらクラスメイトに笑われる現象』を連想した。率先して正しい/真っ直ぐなことをする人をバカにするような、嘲笑文化が蔓延していると思う。