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2018年3月18日のブックマーク (3件)

  • アホの子教えるのは楽しかった

    学生時代バイトで個人指導の塾講師をやっていて、座ってられない&話が聞けない中2とか、アルファベットのaとdとbの区別が付いてなくてbog とかdopple とか平気で書いちゃう中3とかを担当していた。 そういうレベルの子供でも、ちょっとした一言というかきっかけが見つかれば変わるし、偏差値27から50超のだいたい普通レベルまでもってくことは、片手間の個人指導の大学生バイトでも割と難しくなかった。 逆に私にとっては、普通の子を出来る子にする方が簡単じゃなかった。人に勉強への自発的意欲があって家庭の協力があれば偏差値60超くらいまではいけたけど、そこから先は元々の素養がないとダメかなぁという感じだった。個人的な体感だと65を超えるのは元々の素養が大きく左右するなぁと思っていた。 アホの子を普通の子にする役目は、他のバイト講師仲間の誰もがやりたがらなかった。私はアホだったからそっちのが性に合って

    アホの子教えるのは楽しかった
    obsv
    obsv 2018/03/18
    何故出来ないのか問いただすのではなく、出来ない理由を考えて取り除くのが教育。そう考えると、世の中の教職関係者で教育が出来ている人って一握りなんだな。
  • アホな子を教えるのは絶望的に大変だった話

    ツイート アホな子は普通の子よりもできる子にするのは簡単である… こんな意見を見つけた。 たしかに、言いたいことは分かる。 もともとセンスのある子であったのに、何らかの理由によって勉強についていけていない。 もともと理解力はあるものの、きちんと今まで勉強していなかったからわけわからなくなっているタイプだ。 もしもこんな子に、1から正しく知識を教えてあげられたら、ビリギャルのようなことも可能かもしれない。 ただ、学生時代に塾講師や家庭教師をやっていた私から言わせると、アホな子の指導はとてつもなく大変だった。 今回はその話をしたい。 当にアホな子は存在する アホな子を教えるのは楽しかった…なんて、私からしてみればその人は強運の持ち主である。 私だって、「間違えていいから、一緒にどうして間違ったのか確認していこう!」といったスタンスで教え続けていた。 なんでそんな問題も解けないの?と生徒を責め

    obsv
    obsv 2018/03/18
    勉強の才能は存在するのは事実。しかし、この例で言えば、「しなければならない」という日本語自体がこの生徒にとって馴染みのない言葉で覚えられなかった可能性もある。mustに限らず色々と忘れるなら話は違うが。
  • “善意の怪物” 安倍昭恵が最後に破壊するもの | 文春オンライン

    女子大生社長だという椎木里佳は、エゴサーチしては自分の悪口を読んで元気をだすのだそうだが、“エゴサ”なる言葉のない時代に、取り憑かれたようにそれをし、熱心に自分の悪口を読んでいたひとがいる。首相夫人の安倍昭恵である。 私の役割は悪口を言われること 石井妙子「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」(文藝春秋2017年3月号掲載)によると、ゼロ年代の安倍政権時代、昭恵夫人は自分がネットにどう書かれているか、2ちゃんねるに至るまで読んでいたという。 「“バカ” “ブス”から始まって、いろんな悪口が書かれている。主人には『落ち込むなら見るな』と注意されましたが、やめられなかった」。そんな昭恵夫人も、しだいに「みんな役割分担をしているんだ」と思うようになる。悪口を言われるのはそれが自分の役割で、悪口を書く人はそれがその人の役割で、それぞれがそれぞれの役割を果たしているだけなのだと。すると、悪口が気にならなく

    “善意の怪物” 安倍昭恵が最後に破壊するもの | 文春オンライン