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ブックマーク / www.kenkyusha.co.jp (2)

  • 言ってはいけない! 現代アメリカのタブーな英語 4 | 研究社 WEB マガジン Lingua リンガ

    racial diversity(人種の多様性)を重んじ、あらゆる分野で affirmative action((少数派への)積極的差別是正措置)を推奨していたオバマ政権は、大学や会社の入学・入社選考基準として“人種”を考慮に入れることをすすめ、特に教育省は、大学に「人種の多様性を自主的に達成しろ」と積極的に呼びかけていました。 オバマ政権のこうした後押しを得た多くの大学は黒人やヒスパニックを優先的に入学させ、英文学の授業でシェイクスピアの代わりに黒人作家の著書を採用したり、作文やレポートの採点でヒスパニックや黒人の独特の英語を標準英語に直すことを禁じたりする大学も出てきました。 ある大学は、黒人とヒスパニックが algebra II(入門レベルの代数より難しい代数)で落第点を取って進学できないケースが多いという理由で、“Algebra is racist!” (代数は人種差別だ!)として

  • 研究社ウェブ・はじめての英語史

    第2回 なぜ3単現に -s を付けるのか? ――変種という視点から 1 真剣に答えられてこなかった素朴な疑問 連載記事の第2回となる今回は,英語学習者であれば必ず一度はつまずく「3単現の -s」の話題を取り上げます.拙著『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』の3.1節で「なぜ3単現に -s を付けるのか?」という素朴な疑問を取り上げましたが,記事ではこの問題についてさらに掘り下げて考えます. 3単現の -s とは実に厄介な文法項目です.私が普段学生の書く英文を読んでいて最も多く出会う文法ミスは,冠詞の有無の誤りを除けば,3単現の -s かもしれません.かくいう私自身も,長い英文を書くと,必ず3単現の -s に関してミスを犯します.校正段階で気づけばよいですが,活字として印刷されてから気づき,「やってしまった・・・」と嘆いた経験も1度や2度ではありません.会話は音の世界ですから,ミ

    obsv
    obsv 2017/08/26
    「A.権力を持っているロンドン上流階級の方言がたまたま3単元に-sを付けるから。」多種多様な-sがあるのに「sがあるから3人称単数主語が判明して合理的だから当然(キリッ」と言ってる受験産業赤っ恥だな。
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