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2021年12月26日のブックマーク (12件)

  • カラスにせまる勢い…東京で増え続ける「ワカケホンセイインコ」のヤバすぎる戦闘力(週刊現代) @moneygendai

    いま、東京の上空では異変が起こっている。長きにわたり「都市鳥界」のトップに君臨してきたカラスに迫る勢いで、ワカケホンセイインコが増え続けているというのだ。 もともとはペットであったこのインコが、なぜ野生化しここまで増えてしまったのか、そしてこれ以上増え続けたらどんな被害が起こるのか…? 前編の「東京でいま「巨大インコ」と「カラス」のヤバすぎる「縄張り争い」が勃発している…!」の引き続き、専門家が警笛をならす。 人間は見下されている そもそも、東京のインコはなぜカラスと競合するまで増殖してしまったのか。帰化鳥類研究会代表の日野圭一氏が語る。 「ワカケホンセイインコはインドやスリランカが原産の鳥で、'60年代後半から'70年代にかけてのペットブームに乗じて日へと入ってきました。 しかし、'69年にワカケホンセイインコを輸入、運送していた業者のコンテナが東京都内で壊れるという事故がありました。

    カラスにせまる勢い…東京で増え続ける「ワカケホンセイインコ」のヤバすぎる戦闘力(週刊現代) @moneygendai
  • 面白かった本2021 - phaの日記

    毎年書いている、今年読んで面白かったのまとめです。 今年はブックガイド人生の土台となる読書』を出したので、その関連の読書が多かったかも。マンガは『このマンガがすごい!2022』でも審査員として選んでいるので、そちらもよかったら見てみてください。 では行きます。 をのひなお『明日、私は誰かのカノジョ』 星来『ガチ恋粘着獣 ~ネット配信者の彼女になりたくて~』 増村十七『バクちゃん』 ネルノダイスキ『いえめぐり』 上野千鶴子・鈴木涼美『往復書簡 限界から始まる』 荻原魚雷『中年の棚』 TVOD『ポスト・サブカル焼け跡派』 植一子『ある日突然、目が覚めて』 最果タヒ『パパララレレルル』 三田三郎『鬼と踊る』 佐藤文香『菊は雪』 松村圭一郎他『働くことの人類学【活字版】』 ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス』 江永泉、木澤佐登志、 ひでシス、役所暁『闇の自己啓発』 劉慈欣『三体』三部作

    面白かった本2021 - phaの日記
  • 米国株「独り勝ち」に死角 GAFAMを待つ「壁」 編集委員 川崎健 - 日本経済新聞

    米国株がまるで世界を覆ってしまうような勢いだ。2021年の世界の株式市場を振り返ると、米国株の「独り勝ち」がさらに鮮明になった。GAFAMやテスラなど10銘柄に満たない巨大テック企業がけん引し、代表的な世界株価指数に占める米国株の時価総額シェアは6割を突破した。圧倒的な強さを示す米国株に死角はないのか。日投資信託市場で毎月500億~800億円が入りつづけている人気ファンドがある。三菱UFJ

    米国株「独り勝ち」に死角 GAFAMを待つ「壁」 編集委員 川崎健 - 日本経済新聞
  • エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10 変動の原理を歴史的に解明 資本主義の変質を問う 回顧2021 - 日本経済新聞

    2021年の「エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10」の結果がまとまった。新型コロナウイルスに翻弄されながらも、世界経済は回復の底力を見せている。経済はなぜ、どう変動するのか。資主義や金融の歴史を視野に入れ、経済が変動を繰り返す原理を解明した力作が上位を占めた。教育や雇用に焦点を当て、少子高齢化に直面する日が進むべき道を照らし出す著作も入選した。1位に輝いた『ナラティブ経済学』の著者はノーベ

    エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10 変動の原理を歴史的に解明 資本主義の変質を問う 回顧2021 - 日本経済新聞
  • 「私」の謎を解明しよう【「スピリチュアルズ」橘玲】|小河アヤナ

    「自分とはなんぞや?」 多くの人が、抱く疑問ではないだろうか。今回読んだは、橘玲作『スピリチュアルズ「わたし」の謎』。 「スピリチュアル」って最近耳にするけれど、一体なんのこと? 「スピリチュアル」というのは、心理学でいう「無意識」に「魂」を重ね合わせた言葉だ。…「わたし」のほとんどすべてが無意識で、意識はその一部でしかない…「わたし」というのは、突き詰めれば「無意識/魂」の傾向のことなのだわたしたちは一人ひとり異なる複雑で陰影に富む性格(パーソナリティ)をもっているが、それはいくつかの基的な要素に還元できることもわかってきた。パーソナリティ心理学では、性格の基的な5つの要素をまとめて、「ビッグファイブ」というそう。書ではそれに3つ加え、8要素の「ビッグエイト」としている。 ふむふむ、8要素に自分を分解していくと複雑に感じた自分の性格も、実は8つの無意識に操られていたということがわ

    「私」の謎を解明しよう【「スピリチュアルズ」橘玲】|小河アヤナ
  • 言ってはいけない! 現代アメリカのタブーな英語 4 | 研究社 WEB マガジン Lingua リンガ

    racial diversity(人種の多様性)を重んじ、あらゆる分野で affirmative action((少数派への)積極的差別是正措置)を推奨していたオバマ政権は、大学や会社の入学・入社選考基準として“人種”を考慮に入れることをすすめ、特に教育省は、大学に「人種の多様性を自主的に達成しろ」と積極的に呼びかけていました。 オバマ政権のこうした後押しを得た多くの大学は黒人やヒスパニックを優先的に入学させ、英文学の授業でシェイクスピアの代わりに黒人作家の著書を採用したり、作文やレポートの採点でヒスパニックや黒人の独特の英語を標準英語に直すことを禁じたりする大学も出てきました。 ある大学は、黒人とヒスパニックが algebra II(入門レベルの代数より難しい代数)で落第点を取って進学できないケースが多いという理由で、“Algebra is racist!” (代数は人種差別だ!)として

  • カリフォルニア州が「数学の才能がある生徒」という概念を否定するようになった理由 | 数学にも“お目覚め文化”の波?

    数学にも“お目覚め文化”の波? カリフォルニア州が「数学の才能がある生徒」という概念を否定するようになった理由 数学の特別コースが「不平等だ」と目をつけられている理由 同世代の子供と比較して、突出した知性や精神性を兼ね備えた子供は「ギフテッド」と呼ばれることが多い。いわば“才能がある”ということで、これまでアメリカでは「ギフテッド」であることを祝福し、伸ばそうとする傾向が強かった。 しかし、カリフォルニア州では学校教育の「数学」を巡って、この「ギフテッド」という概念をなくそうとする動きが起こっている。 これまでの同州のシステムでは、数学の成績の良い生徒は「特別コース」に配置され、高校では微積分などの高度な数学の授業を受けてきた。

    カリフォルニア州が「数学の才能がある生徒」という概念を否定するようになった理由 | 数学にも“お目覚め文化”の波?
  • 大雪立往生での一酸化炭素中毒の原因について

    大雪になると立往生した車のCO中毒死の危険が叫ばれるが、はっきり言ってこの責任はメーカーにある。車の構造の問題だからだ。 そして構造的にCO中毒死し易い車の方が売れているのである。 更にちゃんとその辺りの説明が出来ずに漠然と危険性だけを叫んでいるマスコミにも問題がある。 これについて説明する。 CO中毒死の最大の危険性は通気口にある自動車のエアコンシステムには冷暖以外に内部循環と外気導入があるのはご存じと思う。 外気導入にするとバルクヘッド(運転席と前部エンジンルームの隔壁)に開いた穴のシャッターが開き、ファンを通して室内に外気が吹き込まれる。 だが出口が無ければ室内の気圧が少々高くなったところで空気は入らなくなる。 その為に出口となる通気口が必要だ。そしてこの通気口は換気の用を為すためにも室内空間のなるべく後ろ側にあった方が良い。 因みにこの通気口はドアを閉めた時の閉まりやすさにも影響す

    大雪立往生での一酸化炭素中毒の原因について
    obsv
    obsv 2021/12/26
    “車体下部はさながら水上置換の集気びんだ。排気ガスはどんどん供給され、更に暖かいので上に上ろうとする。そこに脱出口が一つだけある。 それが後部通気口だ。”
  • 中村江里子 パリの治安悪化を説明 地下鉄では「携帯には触れません」 時計は狙われる/デイリースポーツ online

    中村江里子 パリの治安悪化を説明 地下鉄では「携帯には触れません」 時計は狙われる 2枚 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が24日、ブログを更新。コロナ禍でパリの治安が悪化していることを報告した。「パリの治安について。嘘はつけないので・・・率直にいますと・・・悪くなっています」と明かし、「でも、緊張感を持つことで防げるので、“意識”してくださいね」と呼びかけた。 今年は、時計を狙った犯罪が急増したそうで、友人も被害に。フランス人、男性も多く被害に遭ったという。時計がよく見える夏場は危険なため、中村自身は子供の時計を借りて、着用。「私は左手に時計をつけます。運転をするので、左手が窓際にくるので・・・・運転中にターゲットになってしまうことがあるわけです」と説明した。 「バイクなどで車にぶつかってきて、車を降りた時に腕時計を盗られたり、レストランのテラス席で事中にいきなり殴られて奪われ

    中村江里子 パリの治安悪化を説明 地下鉄では「携帯には触れません」 時計は狙われる/デイリースポーツ online
  • 2021年度世界史関連ベストブック10 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    今年読んだのベスト10を発表します ぼくは自分の読書数を数えたことがないので、今年何冊読んだかよく分からないのですが、多分120~130冊くらいになると思います。 その中で「これは面白かったなあ」と印象に残っている作品をランキングにしました。 「世界史関連」と銘打っていますが、世界史以外の、紀行文や政治学、社会学のもあります。 6冊は2021年度に発刊になったですが、4冊は今年以前のです。中には古典的な作品もあります。2021年に発売されたのトップ10ではありませんので、ご容赦ください。それではいきます。 1位:『チベット旅行記』 河口 慧海 講談社学術文庫 リンク さっそく紀行文かつ古典ですいません。ご覧になった方も多いと思います。 ただ私はまだ読んでなくてたまたま今年読んだんですが、ダントツで面白かったです。 初版は1904年で、その後現代仮名遣いで再編集され、講談社学術

    2021年度世界史関連ベストブック10 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 方眼ノートにたった3つ “これ” を書く。それだけで意欲ゼロ状態を抜け出せる理由 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    仕事に自信がもてず、活力も出ない。このままじゃ、いろんなことがダメになってしまいそう……。 そう感じるのは、日々の小さな成功体験に意識が向いていないからかもしれません。方眼ノートで「できたこと日記」をつけ始めることで、いい方向に舵を切れるはず。さっそく説明しましょう。 「できない」ばかり見ていると…… 自分の失敗を悔み「ああしなければよかったのに」「あんなことを言わなければよかったのに」などと考え続けることを “反芻” といいます。臨床心理士から作家に転身したアリス・ボーイズ博士によると、反芻の連続は問題解決力の低下を引き起こし、不安や抑うつにまでつながってしまうのだとか。 また、企業の人材育成プログラムを手がけるネットマン代表取締役社長の永谷研一氏によると、私たちの脳はもともと “欠けている部分” に目が行きがちなのだそうです。だから、ついつい他者と比べては「あの人にはあるのに、自分には

    方眼ノートにたった3つ “これ” を書く。それだけで意欲ゼロ状態を抜け出せる理由 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 【追記あり】自販機の裏に挟まっていた子猫を救助→これは飼うしかない「どえらいクリスマスプレゼント来ました」その後の様子も

    あふぁ〜とがちゅんとまくぶのしもべ☆杉 @neko_afaa うちのかわい子ちゃん「あふぁ〜」「がちゅん」「まくぶ」を見て欲しいだけの完全アカ。フォロー、いいね、RT大歓迎!保護犬・保護支援プログラムは↓下記リンクから。 Amazonアソシエイト・プログラム参加者です。よろしくお願いします! https://t.co/Y1ikNiFBtp

    【追記あり】自販機の裏に挟まっていた子猫を救助→これは飼うしかない「どえらいクリスマスプレゼント来ました」その後の様子も