yourbugs @buggylion 非プログラマの方に「どうしてそんなに変更するの難しいんですか?」って聞かれたら、「六法全書を思い出して欲しい、条項の中から一文探し出して、それが他と矛盾しないかもチェックして欲しい、もちろんその変えるべき条項文は依頼側は分からないので、そっちで全て調べてください」って伝えてる
恵比寿駅の喫茶店。イヌ、サル、キジが張り詰めた空気でテーブルに同席している。 喫茶店のドアを開けて、桃太郎が入ってくる。 桃太郎「おつかれーっす」 イヌ、サル、キジ「……っす」 桃太郎「ごめんごめん、遅くなっちゃったわ。いやね、きのう金太郎と浦島太郎と飲みがあってさ」 キジ「え、あの有名な……」 桃太郎「そうそう。お互い名刺交換して。まぁやっぱ視座の高さが違ったわ。特に浦島太郎なんて玉手箱開けた経験者だし。金太郎は店にクマで乗り付けてた。ツキノワグマ」 サル「はー、すごいっすね」 桃太郎「浦島太郎、酔って乙姫に今から店こいよ!ってLINEしてたわ。ま、来なかったんだけど」 イヌ「……」 桃太郎「で、今日は何の話だっけ?」 サル「えーっと、それがっすね……」 桃太郎「来月の、鬼ヶ島ロンチの話?」 キジ「いや……」 イヌ「……俺から話すわ。実は、四人の座組みの件で、もう一回ちゃんと話したくて」
セキュリティ研究者が、とても興味深い脆弱性を報告して報奨金をもらった記事が上がっている。 How I Could Steal Money from Instagram, Google and Microsoft – Arne Swinnen's Security Blog プレミアムナンバーという電話上のサービスがある。これは一時期日本で行われていたダイヤルQ2と同等の仕組みを持つサービスで、プレミアムナンバーという電話番号にかけた電話の通話料は、通常より高い。通話料の差分は、電話サービスの提供元に支払われる。 ダイヤルQ2は電話越しに何らかのサービスを提供して、電話料金で利用料を徴収できる、手軽な仕組みだった。その利用例は、投資顧問、アダルト、占い、人生相談、義援金、ダイヤルアップISPなどに利用されていた。ダイヤルQ2自体は2014年に終わったが、海外ではまだ同等の仕組みをもつサービス
ほら、だからこれ、前から言うとっただろ(´・ω・`) 「パソコンが使えない?!"スマホネイティブ"がやってくる 」http://t.co/we7arNRzm6 — king-biscuit (@kingbiscuitSIU) 2015, 4月 5 昨年後半からちらほらとあちこちで具体的な話として持ち上がるようになった、未成年層のキーボードやパソコンの不慣れ話。一つ二つなら特異例として「そんなこともあるわな」で済むのだけれと、一つ二つ三つ四つとどこぞの怪談みたいな感じになっているし、調査統計データでもそれを裏付ける数字がわらわら出ているので、あながち冗談や笑い話では済まないものになっている。先日見かけた具体例も、その事案の一つ......ということで覚え書きと、それを踏まえた当方のつぶやきをまとめる形で。 ↓僕も半年ほど前に「PCを使えないスマホ世代」の話題で炎上しましたが、意外だったのは年
最近まで、ネット上のIT系ニュースで度々システム障害で我々にネタを提供してくれる某巨大都市銀行の次期システム開発に下請けとして新卒から参画していた。「某巨大都市銀行の次期システム」という時点でどこの銀行かピンとくると思う。次期システムとは大雑把にいうと80年代に構築され今なお稼働しているシステムのうち、外為、内為、預金などの業務にて稼働するサービス(実際のプログラムになる)を疎結合化してそれぞれのサービスを部品として再利用性やメンテナンス性の向上を図る、いわゆるSOA(サービス指向アーキテクチャ)で作り直そうというものだ。この辺も心当たりのある銀行と次期システムとかでググれば出てくると思う。銀行システムをSOAで構築するのは日本では初めて!!すごい!!先進的!!!という触れ込みだったらしいが、立ち上げからいるわけでもなくSOAの利点も結局実感できぬままこの業界から去ってしまったので本当に謎
2014/03/09 20:00ぐらい 追記しました。 こんにちは。 一昨日、私含め家族3人が一斉にスマホに変わりました。 私はiPodtouchで色々アプリを買っていた関係でiPhone5Sにしました。 妹と母はよくわからないということで、操作説明もしやすいし、Android買っても使いこなせないだろうと思って私と同じiPhone5Sにしました。 結果として今、私は死ぬほど疲れております。というか、死にたいです。 妹に関しては、WALKMANを買った関係でフリーメールの使い方を教えたり、YouTubeの使い方を勝手に覚えていたりしたので、そんなにガッツリと教えることがないのですが、問題は母です。 ただじゃなくても自分勝手で面倒くさい母に物を教えるのは大変だというのに、情弱な母に電子機器の扱いを教えるというのはもう、苦痛でしかないわけで。今日はそんなお話です。色々とコメントしていきます。
残念なソフトウェア開発の現場は、沈みかけの巨大な船に乗った航海に似ている。 船底の穴からの浸水を必死でかき出しながら、どうにか進んで行く。そういう航海だ。 船のどこにどれだけ浸水箇所があるのかは分からない。 ある穴を塞ごうと船底に板を打ち付けたら、 それによって別の場所に新しい穴を空けてしまったりする。 船の構造はあまりに複雑で、膨大な部品の間にどんな依存関係や相互作用があるのか、 誰も完全には把握していない。 それは、はるか昔に組み立てられた太古の船で、 構造把握の手掛かりは、代々伝わる不十分で不正確な古文書だけなのだ。 新任の船員は、出た水に対してとにかく手当たり次第に対処した。 どんな物でも使い、徹夜で穴を塞いで回った。 ひたすら大きな声で号令を出し、 いかに早く穴を塞ぐかが、船員の間で競われた。 何人もの船員が過労と心労で倒れ、 航跡には水葬者が点々と残された。 船員たちが経験を積
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く