読者の皆さまへ 電ファミニコゲーマー編集長の平 信一と申します。 平素は電ファミニコゲーマーをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。この度は、先日掲載した「なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか」の中のデータの間違いについて、改めてご説明とお詫びをさせて頂ければと思います。 まず、一昨日の夜から昨日にかけて、私の方で状況のヒアリングをしたところ、重ねての不手際で恐縮なのですが、修正後のデータに関しても、これもまだ間違いがあるのではないかと思い、再度の調べ直しを指示し、データの修正を行いました。 具体的には、「家庭用ゲームソフト市場」とありながらも、パッケージゲームの売上のみのデータを参照し、ダウンロード販売部分などが加味されていなかった点を修正いたしました。 これにより、米欧日の家庭用ゲームソフト市場規模比率はおよそ5:4:1になり、これが最終的な「正しい数値」ということになり
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