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ブックマーク / president.jp (5)

  • 「性格別」効果的なメッセージの伝え方

    あなたはいつもと変わらない話し方をしているのに、退屈そうにされたり、やたらと聞き返されたり、イライラされたりするときはないだろうか。聞き手が違えば受け取り方が違う。相手によって話し方を変えてみよう。 同じ言葉を聞いても、すべての人が同じメッセージを受け取るとは限らない。 心理学者のカール・ユングは、人間にはそれぞれ特定の心理的習慣や嗜好があり、それがその人の情報処理の方法や決断の下し方、他者とのコミュニケーションの取り方を左右することに気づいた。性格スタイルの違いを理解することによって、自分のコミュニケーションスタイルを修正することができる。それによって、聞き手に最も理解されやすい形でメッセージを伝えることができ、コミュニケーションの不全というリスクを減らすことができる。 ユングの理論を応用した代表的な判別法に、人間を16の性格スタイルに分類するマイヤーズ・ブリッグス・タイプ分類表がある。

    「性格別」効果的なメッセージの伝え方
    ochappa_m
    ochappa_m 2018/06/24
    多人数のグループにメッセージを伝えたいときは、1) チームに支配的なスタイルに合わせる 2) チームに支配的なスタイルがない場合は(こらえ性のない)合理型に向けたメッセージから始める
  • USJ、“仏と毒”の人心掌握術

    悪意がないぶん厄介な"間違ったこだわり"を正す 2010年にCMOの森岡毅が入社してからというもの、USJには斬新なアイデアが次々に投入され、大変革ともいうべきテコ入れが行われた。集客アップという至上命題のもと、膨大なデータを分析し、実際にパークを歩いて回った森岡が最初に行き当たった問題は「方向性の間違ったこだわり」だった。 「入社する前のことですが、ショーで使う海賊船に、職人が時間とお金をかけて超ハイレベルなエイジング(古びたように見せる)塗装を行いました。その結果、肝心のゲストからは、かえって『海賊船がボロボロで汚い』と不評だったことがあります。大きなところでいえば、『USJは映画だけのテーマパークであるべき』『大人向けのテーマパークであるべき』という考え方も、方向性の間違ったこだわりの例でしょう。これらの行為が厄介なのは、悪意がなく、正しい行為と信じられているところ。私たちマーケター

    USJ、“仏と毒”の人心掌握術
    ochappa_m
    ochappa_m 2014/09/23
    悪意がないぶん厄介な“間違ったこだわり”を正す。校正者も陥りがち。商業印刷なのに、拡張新字体を正字に直すとか(^^;)
  • 上司を無視する部下の恐るべき本心 | プレジデントオンライン

    ある日、部下たちがやる気を失い、指示を無視して勝手に動き始めた……。悪夢は組織のどこから引き起こされる? マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院の教授らが解説する――。 小さな反感から組織が壊れる恐ろしさ チームのメンバーがやる気をなくしたり、ミーティングに出なくなったりする。リーダーに指示されたことを拒否したり、または単にやらなかったりする。リーダー抜きでミーティングを開き始める。こうした事態はどれほど有能なリーダーにも起こりうることだ。 このようなことが起きるということは、チームがリーダーを信頼しなくなった兆候かもしれない。リーダーにとって、意気阻喪させるひどい経験になりかねないが、こうした事態は修正できないわけではない。 目の前で起きていることに虚心坦懐に向き合い、チームの考えに耳を傾け、率直に話し合うことによって、リーダーはチームの信頼とリーダーとしての影響力を取り戻

    上司を無視する部下の恐るべき本心 | プレジデントオンライン
  • 「私、文章が書けないんです」を救う「脱抑制」のプロセス

    小学校のとき、学校の先生から、「勉強はみんな大切だけど、文章を書く力だけは身につけておいたほうがいいよ。社会に出てから役に立つよ」としばしば言われた。 そのときは、そんなものかな、と思っていたけれども、今になってわかる。確かに、文章を書く力は、社会人としての基礎的な「インフラ」である。そして、仕事を進めていくためにも、力のある言葉の助けは欠かせない。 会社などの組織でも、文章力は大いにものを言う。組織が大きくなるほど、直接会って話すことができない人が増える。「文章」を通しての「遠距離」のコミュニケーションが不可欠となる。 課題になるのは、いかに人の心を動かすかということであろう。論理だけでは足りない。かといって、情に流されてもいけない。言葉を発する人の人生のさまざまが凝縮して文章に表れたとき、それを読む者の心と体はすでに動き始めている。 文章の重要性は、インターネット時代になってより大きく

    「私、文章が書けないんです」を救う「脱抑制」のプロセス
    ochappa_m
    ochappa_m 2012/10/21
    うまく「抑制」を外してやれば、あとは自然に言葉が出てくるのである。
  • あなたは常識の奴隷? 「発想力」テスト10問

    論理の飛躍で不可能を可能に 「論理パズル」には、不可能を可能にする発想力を育む効果がある。 世のほとんどの人が「そんなことができるわけがない」と思いこんでいたのに、実は可能であったということは少なくない。ビジネスマンの世界でいえばブレークスルーの実現である。それがいかに重要かは説明するまでもない。 不可能を可能にするには大変な苦労が伴う。何通りも解決方法を考え、「あれもダメ、これもダメ」と試行錯誤を繰り返し、その先にやっと光明が見えてくるのである。 エジソンが白熱電球を発明した際にネックとなったのは、高熱でも溶けないフィラメントをつくることだった。最終的にフィラメントの材料に京都の竹を使用したことは有名だが、アメリカのエジソンがそこへゆき着くまでにどれだけの試行錯誤を繰り返したか。 動物の毛や革、金属、植物、果ては友人のヒゲ……。エジソンが試した素材の数は何千種類にも上る。一口に試行錯誤と

    あなたは常識の奴隷? 「発想力」テスト10問
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