鼻から牛乳~♪
くやしいっ……! くやしくて、死にそうっ……! 身体の奥から絞り出すような掠れた声。これほどまでに悔しがる声を、かつて聞いたことがない。 TVアニメ『響け!ユーフォニアム』は、そういうお話だ。本気で高みを目指し練習に練習を重ねた――なのに届かなかったことがくやしくてくやしくて涙があふれてくる、そんな物語だ。 主人公の黄前久美子は、コンクールの京都府大会に向けた合奏の練習中に、顧問の滝からとあるパートの演奏から外れるよう指示される。そこはかつて質の低さを指摘され、改善を約束したパートだった。久美子は努力を重ねたが、滝が求める精度にけっきょくたどり着けなかった。 うまくなりたい。 うまくなりたい。 うまくなりたい。 うまくなりたい。うまくなりたいうまくなりたいうまくなりたい。うまくなりたい。うまくなりたい。うまくなりたい。うまくなりたい……! うまくなりたい! 誰にも負けたくない! 誰にも……
http://anond.hatelabo.jp/20160930010427 私の父は厳格な人だった ゲームやテレビは子供の教育に悪いと信じ込んでいて兄である私と弟はただの一度もゲームを買って貰ったことはなかったしテレビも1日の視聴時間が決められていた お小遣いは定額制ではなく使用用途を伝えその都度貰っていたが、基本的に本や文房具以外のものが認められることはなかった 高校に入学した頃には私以外の全員がケータイを持っていたが、私にそれが与えられることは遂に最後までなかった しかしそんな厳しい父を尻目に小学校高学年までの私はとにかくよく遊んでいた 2つの習い事に加え塾にも通っていたが、休日はもちろん塾が終わった後の短い時間でさえ無駄にすることはない徹底ぶりだった それが出来たのは、ひとえに母のおかげだった 母は父に内緒でよく私に少額ではあったがお小遣いくれ、時には習い事を休ませたりしてくれた
この前まで嫁と口を聞かない仲になっていた。浮気や不倫ではなかったが、原因はいろいろあった。喧嘩も多かった。 嫁は夕食を作ってくれなくなった。それから、嫁は嫁の夕食を作り、俺は俺の夕食を作っていた。そして食べる時間も全然違う。寝る時間も違う。一緒に住んでいながら別居している状態だった。 最初はとても腹が立ったが、時間が経てば人間は順応していくのか、自分で自分の分だけ料理を作ることに何の疑問も持ってなかった。調理棚も、明確に俺のスペースと嫁のスペースが分かれ、お互いのスペースに侵食した調味料や器具はお互い何も言うこと無く捨てていた。 俺は俺で料理が趣味になりつつあった。だが昔、結婚してすぐは料理なんか作らなかった、というか作れなかった。少なくとも嫁みたいにレパートリーに富んで、手早く美味しい料理をつくることは夢のまた夢だった。だが自分のために料理をするとなって自分の料理の腕に辟易し、レシピ本を
笑顔で人と接すると幸せになるんだって! そんなバカな! 最近の我が家は色々と冷えきってて、もうそれどころの問題じゃないけどね。 でも、なんとなく自分だけでも楽になりたいと思って、ちょっと実践してみたよ。 いつも→家に帰ってただいまを言う。おかえりのかわりに子供を叱りつける嫁の声が響く。 昨日→いつもどおり叱りつける声が響くが、そこにニコニコ笑顔で入っていき、その顔のまま子供をたしなめる。 いつも→おかえりが返ってこない嫁にちょいキレでもう一度「ただいま」を言う。するとめんどくさそうに「はいはい。」と返ってくる。 昨日→ニコニコ笑顔で「ただいま!寒かったー!」という。嫁から「ほんとだよ。朝から最悪!」と返ってくる。 いつも→また愚痴が始まったと嫁の言葉は聞き流しつつ、子供をこれ以上嫁を怒らせないようにたしなめる。 昨日→ニコニコ笑顔で「まじか!こんな寒い中大変だったんじゃない?」といいながら
http://anond.hatelabo.jp/20130102142639 ↑の日記を書いた元増田です。 丁度3年経ち、近況を書いてみる。 元の日記を書いてから程なく、ヴァイオリンのソロレッスンを再開した。 そして、今年からモーツァルトの協奏曲(某有名教本のラスト2巻に載ってるアレ)を習うことになった。 あれから更に色々調べたのだが、普通はモーツァルトの協奏曲の3・4・5番のいずれかを弾き、メンコンという流れらしい。 なので全てが順調に行けば、年内にも念願のメンコンに取り掛かれる可能性が出てきた。 とはいえ、先生とは 「メンコンで学ぶことはメンコンでしか学べないことだけにしましょう。つまり、それ以外に必要な技術はより簡単な曲で身に付けておいて、メンコンに取り掛かったら一気にクリアする方向で」 と約束しているので、自分の実力次第ではメンコンの前に「寄り道」する可能性はゼロではない。 結局
川島なお美さんが逝去されましたね。 ご冥福をお祈りします。 自分の母親も数年前に乳がんのリンパ転移から、 全身にガンが移行し他界しました。 享年は60歳です。 (北斗晶さんと同じ症状。頑張って欲しいです) 死にゆく人に生き残る人がしてあげられることは、 一体何がベストなのでしょうか。 とても大事で、だけれども難しい問題です。 母は余命を医者にあと一ヶ月と宣告されてから、 二ヶ月ほど生きました。 一ヶ月を過ぎた辺りでも何とか元気だったので、 もしかしたら治るのかな?と思い始めました。 そう思い込みたかった。 そういう例も映画とかテレビであるじゃん、と。 そんなある日、母が家に帰りたいと言いました。 久しぶりに家に帰って色々家のことをやりたいと。 私は言いました。体調は安定していないし、 無理したら治るものも治らないよ、と。 母は珍しく声を荒げ、どうしても帰りたいの! と主張しました。ですが私
可愛すぎて死にそう。 まず響きが可愛い。 チェリッシュって。マジかわいいキュートな少女を彷彿とさせる。 そんでもって字面もバランスとれてて美しい。 トドメは意味だよ。大事にする、とか大切にする、とか、単語ひとつでキュンキュンする意味持ちすぎだろ だから歌のタイトルでもたまにみるけど、ジャニーズがこんなの歌ってるとマジでムカつく。 俺が女だったら逆にキュンキュンくんのかな。
ことについていつもうまく書けなくて途中でやめてしまうから めちゃくちゃでも途中でもとにかく登録してしまおうと思う だいたいどんな意見 話を聞いても それはちょっと でも うーん わかる わからなくもない みたいな ふにゃっとした曖昧な感想を持つ 正論とか道理 倫理的に考えたら全面的に賛同はできないのだけれど 心情的には お話としては 共感できるところもあるし なんだかなって なんかもっとずばーんと すっぱりと メッタ斬りにして 正しい! ダメ! ゲンコツ!! って肝っ玉母ちゃん?みたいな? バシっときついこと言ったあとはさくっと切り替えて サバけた感じで 引きずらない さふいふ人に なりたい なりたいような わからない なったほうがいいんだと思う なれたらなとか ならなきゃなとか うじうじ考える なれたらうまくやっていけるのかなって いろんな話がぐちゃぐちゃにまざります ポエムだ 「学生時
子育ての大変さとか知らないんでしょ。 ほとんどの男は育児を自分事だと思ってないし 無知なんだと思う
最近ずっと人気コメントに入れるように新着で伸びそうなエントリを探したり、いい感じのコメントを考えたりしている。 その甲斐あってかなりの確率で人気コメントに食い込むようになったが、被お気に入りは10人くらい。淋しい。 今のところは「あっ、このアイコン見たことある」「この人よくいるなあ」くらいを目標にしているのだが、 どうすれば立派なブックマーカーになれるのだろうか。
ツイッターのフォロワーがいい年下息子と母親で手をつないで歩いていたキッショとみたので 思いでスイッチ入った案件 20世紀の終わりごろ、母が死んだ。 俺は19歳で馬鹿な浪人生で、母親に何もしてやれないガキのまま母が死んだ。 母親は腎臓の病気で、俺が高2のときに病気がわかり、そこから入退院を繰り返しながら 最後は病院で、意識が混濁して話も出来ないままの日が2週間くらい続いてから死んだ。 母はだいたい病気が分かった時にはそんなに長く生きられないってのわかってたみたいで、 暇があれば俺と街に出た。どうでもいいような服を買ってやりたかったみたいだけど、 俺は富士見ファンタジア文庫がほしかったから本当は現金がよかった。 妙に高いんだけど、どこか田舎くさいブルゾンとかまだ捨てられないで残ってる。中年太りで着れないけど。 母はいきなり太った。すげえ顔がパンパンになった。 病気だからしかたないけど、周りから
夫の希望で、夫の実家に住んでいる。完全に妻の私にはアウェイだ。さっき夫に「俺がどんなにお前に気を使ってるかお前は知らない」と言われた。「私があなた方にどんなに気を使ってるかあなたも知らないからお互い様やね」と返したら、凹んだらしい。知るかボケ。ツイートする
自分と他人の信頼関係はお互いの存在を認め合うことで生まれる。 ここで自分から相手への信頼に限って言うと、相手を認めることは相手の能力や人格や考え方、を把握するということである。 すなわち、正確に相手のそれを値踏みすることである。 そのために、わたしは”諦める”。 諦めるとは普通ネガティブなイメージの言葉だ。 自分の希みを捨てるという意味だから。 しかし、それは不幸なことではない。 そも自分の希みが他者や自分にとって幸福なことなのかも分からないのだ。 であれば、ありのまま相手を受け入れればよい。 ありのままの相手の姿を受け入れ、自分を度外視して、全く相手のことだけを素直に見つめる。 そうすれば相手が何ができ、何を信じ、何を幸せと感じるか見えてくる。 相手に求め過ぎない、自分の希みを押し付けないことが、信頼であると考えている。 そう思える様になるには何年かの年月を要するだろうが・・・。
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