2014年8月25日のブックマーク (4件)

  • 小さなタンポポから自動車用のタイヤの原料となる天然ゴムを生産する研究が進行中

    By Doug Brown 世界中を走り回って人や物を運んでいる自動車に欠かせない部品の一つがタイヤです。タイヤはその原料に「ゴムノキ」などの樹木から産出される天然ゴムを必要とするのですが、2007年ごろからは「タンポポ」を原料として天然ゴムを生産する研究が進められており、従来の生産能力に匹敵する規模での生産の実現が視野に入りつつあります。 Tire makers race to turn dandelions into rubber | Reuters http://www.reuters.com/article/2014/08/20/us-dandelion-rubber-idUSKBN0GK0LN20140820 タイヤの原料の一つとなる天然ゴムの生産は主に東南アジアなどの地域に限定されており、疫病などを原因とする供給不安のリスクを懸念する声が挙がっていました。そんな中で、タンポポの

    小さなタンポポから自動車用のタイヤの原料となる天然ゴムを生産する研究が進行中
    ochi320
    ochi320 2014/08/25
    キク科だとメリクロン苗で更新できるし高緯度地域で収量出せれば凄いかも。ゴムと違って材が採れないけど遊休地用なら需要ありそう。
  • 小笠原航路の高速船計画を推進していたテクノ・シーウェイズが破産 | レスポンス(Response.jp)

    小笠原航路の高速船計画を進めるため設立されたテクノ・シーウェイズは、東京地裁に破産を申請、7月10日に破産開始決定を受けたことが明らかになった。 破産管財人は伊藤尚弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所)が選任された。負債総額は債権者6人に対して約150億円。 同社は当初、三井造船の100%出資で、国や東京都も関与して計画が進められた東京~小笠原父島間を結ぶ新型超高速船テクノスーパーライナー(TSL)の保有・リースを目的に設立された。その後、政府系金融機関や民間企業数社からも出資を募り、現在は三井造船の出資比率は30.5%にまで下がっている。 TSLは、官民連携のもとで開発が進められ、三井造船が建造。小笠原航路での導入を検討し、時速70キロでの高速運行が可能で、就航により東京~小笠原間の所要時間は従来の26時間半から16時間への短縮が見込まれていた。 しかし、航路運行を予定し傭船契約を結んでい

    小笠原航路の高速船計画を推進していたテクノ・シーウェイズが破産 | レスポンス(Response.jp)
    ochi320
    ochi320 2014/08/25
    船旅好きとしては100億以上かけてもったいないとは思うけど、初めて存在を知ったとき「こんなに近くなったら外来種食い止められないんじゃないのかなぁ」と思った覚えがあるので複雑なキモチ。
  • 氷筍を使ったチンダル像の作成

    ochi320
    ochi320 2014/08/25
    【PDF】氷筍を切り出してチンダル像観察する方法。コントラスト出せたらなかなか面白いのでは。
  • 究極の透明な氷、できた 温度2度でも結晶化 特許取得:朝日新聞デジタル

    究極の透明な氷を作る方法を、長岡技術科学大学(新潟県)の上村靖司教授(雪氷工学)が開発した。零度より高い環境で凍らせ、水の分子が完璧に並ぶ「単結晶」にする常識破りの手法。特許も取得した。 水の単結晶の代表は、きれいな水が洞窟で長時間かけて凍った「氷筍(ひょうじゅん)」。固くしまって溶けにくく、水と見分けがつかないほど透明で美しい。水分子が六角形の網目をつくり、乱れなく並んで「一体化」しているためだ。 水に不純物が溶け込んでいると氷の中に気泡ができて濁る。コンビニなどで市販されているきれいな氷は、零下10度ほどでゆっくり冷やし、気泡を外に逃がしながら凍らせている。 ただ透明度には限度がある。冷… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続き

    究極の透明な氷、できた 温度2度でも結晶化 特許取得:朝日新聞デジタル
    ochi320
    ochi320 2014/08/25
    簡単な装置って言うけど真空が何パスカルかで民生品に積めるかどうか随分違うのでは…。ただ、普通の氷筍と比べてかなり結氷条件が違うのでそっちの方が気になるわ。