2017年9月28日のブックマーク (1件)

  • 色の見え方 言語と脳の認識の関係

    Podoro @podoron 『色の見え方 言語と脳の認識の関係』 過去30年で,日人は「青/水色」を分けて認識するようになったという研究結果。しかし,古語の「青」は青と緑の両方を含んだ色だった。 では,言語(色名)は色認識に影響するのか?脳はどう認識しているか? 研究結果をいくつか簡単にまとめます。1/ 2017-09-23 22:13:27 Podoro @podoron 研究では,日人の実験参加者に330色の色票を色カテゴリに仕分けて貰った所,概ね19色に分ける事が分かった他,98%が「水色」を青とは別のカテゴリーとして使用した。30年前の同様の研究では77%が「青」に含めており,日人の中で,ここ30年で青/水色が分離した事が分かります。2/ pic.twitter.com/fynViX59bw 2017-09-23 22:17:09

    色の見え方 言語と脳の認識の関係
    ochi320
    ochi320 2017/09/28
    言語を介した知覚と認知の相互作用。カラーチャートを自分の肌感覚に応じて領域ごとに区切っていくと個人の癖が可視化されて面白い。