先日のお休みは家で映画鑑賞をしました。 せっかくなら投資に関係している映画をと思い チョイスしたのがコチラです。 マネー・ショート 華麗なる大逆転 リーマンショックの前後2006年〜2008年の ウォール街を舞台にしたノンフィクション作品です。 大好きなブラッド・ピットもでてるし、 アカデミー賞脚色賞も受賞していて前々から気になっていたんです。 リーマンショックについては 投資の勉強を始めてから興味を持って調べはしたものの、 アメリカで不動産バブルがはじけて、その証券がゴミクズ同然になり 大きな投資銀行が経営破綻、その余波が世界中に飛び火して 世界的な金融危機になった、という大まかな認識だったので この機会に勉強も兼ねて観てみることにしました。 映画の大まかな内容はサブプライムローン問題から リーマンショックと続いた世界的な経済危機の裏側で サブプライム問題を予見し、世紀の空売りを仕掛ける