消費税をはじめ森林環境税、加熱式たばこ税、そして生活保護引き下げ 経済的には回復傾向にあるように見える(実体経済はほとんど変わってない)けど税金の取り方を見てると失われた20年とやってることはまったく変わらない。 政府が声をあげない弱者から税金をとってなんとか体制を維持しようとしていく。ありていに見れば痛みを伴う財政再建と見ることもできるが痛むのは庶民ばかりだ。 アベノミクスで景気回復した産業は金融市場である。政府もそれはわかってるはずなのになぜ金融課税強化しないのだろう。国外に逃げるとかいろいろあるがもうこのさいボラティリティのためだけに存在してるヘッジファンドなどは海外に逃げたってかまわないのではないか。 それでGDPが下がったとしても株価が上がって生活が変わらないのと同じように株価の流動性が下がっても国民の生活はそんなに変わりはしないだろう。それで日本が世界と比べて負けているなんて騒