(1) 時代観――無限の選択肢のある時代 僕が大学を出たのは今から25年前の1983年です。1983年に大学を卒業する人と、2008年に大学を卒業する人とでは、全く違う人生が広がります。おそらく、さらに25年後に大学を卒業する、みなさんの息子や娘の世代も、まったく違う環境のなかに生きることになります。みなさんは、だいたい二十代、つまり1977年生まれから87年生まれくらいだと思いますが、そのくらいの時期に生まれたということが、人生を大きく規定しています。そのときに使えるリソース、その時点で可能になっていることがある。1960年生まれの僕とは全く違う可能性をみなさんはもっています。それがまず第一にうらやましい。なぜならば、圧倒的に自由度が大きいから。1980年代の前半というのは、それほどカジュアルに海外に行くという時代ではなかったし、日本はもっと貧しかったし、海外に留学する敷居の高さも、今と
iPhoneの良さを語るのなら、自分の生活がどう変化したかを語って欲しいという記事。 俺としてはiPod touchからその変化は始まっていて、iPhoneはさらにそれを拡張しただけという感じなので、この視点はまるきり抜け落ちてた気がする。 というわけで9カ月前からの生活の変化をあげていこう。 まず俺はやばいくらいのネットジャンキーで、仕事もPCの前というのもあってほとんどPCにかじりついてる。 しかしiPod touchが来てからはそれが少し変わった。家族と同じ空間にいる時間が増えた。 俺のようなネットジャンキーでもiPod touchのSafariにはそれなりに満足できる。そりゃ速度はCore2DuoマシンのFirefoxなんかにはかなわないけども、まったりとウェブを見てdel.icio.usにブックマークするくらいのことはすぐできる。 だからリビングで家族の会話に混ざりながらネットを
iPhoneの良さを語るのなら、自分の生活がどう変化したかを語って欲しい http://d.hatena.ne.jp/kanose/20080720/iphonereview に対する答えです。 YahooニュースやGoogleニュースが真の意味で新聞代わりになった もともと朝食時には新聞は読んでなかったのだが(邪魔くさくて)、片手でパンを食べながらYahooニュースを見られるようになった。 iPhoneはテーブルに置きっぱなし。操作性に問題なし。 Gmailへのアクセスが格段に楽になった フェッチ(15分間隔)で自動取得して新規メールがあれば未読数をアイコン表示してくれて、取得時には音も鳴るので、自宅内でもブラウザでGmailを常に立ち上げておく必要がなくなった。 携帯からの絵文字の表示問題は、特定アドレスに転送するだけで絵文字をHTMLメールとして「翻訳」表示してくれるCGIを作るつも
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