アテネ(CNN) ギリシャ南部ネアマノラダの農場で17日、外国人労働者が銃撃され、警察によると、28人が負傷した。 事件は賃金をめぐって労働者と現場監督が言い争っていた最中に起きたとみられる。警察は「約200人の外国人労働者に向けて発砲したギリシャ人の39歳と27歳、21歳の3人の行方を追っている」と発表した。 事件が起きたイチゴ農園の経営者も逮捕された。 撃たれた労働者の多くはバングラデシュ人。警察によれば19日時点でまだ7人が入院中だが、生命に別状はないという。
ポーランドの大統領とその一行が乗っていた搭乗機が墜落し、こちらでは大騒ぎになっている。 大統領は第2次大戦中にポーランド軍将校や捕虜約2万人が旧ソ連の秘密警察に虐殺されたカチンの森事件の追悼式典に夫人と出席する予定だったという。 すぐに思ったのは、「テロではないのか?」ということ。本当に事故だったんだろうか?もうプーチン氏は現地に駆け付けたようだが、それにしても、である。この間のモスクワのテロも本当は誰がやったのかな?と思うほどだ。 何せ、「カチンの森」であるし、ロシアである。私には何の特別な情報もないが、ロシアでは反体制の記事を書く新聞記者が随分と殺されているのである。ポーランドが反体制だ、というのではない。ましてや、大統領一行を「殺害」「テロ」なんて、これがもし本当だったら、ある意味、2001・9・11テロよりデカイ。要人のみの(それも90人以上!!)、かつポーランドという一国に特定し
カチンスキ・ポーランド大統領=ロイター ロイター通信によると、ポーランドのカチンスキ大統領が乗った航空機が10日、ロシア西部の空港で着陸に失敗した。大統領の安否は不明。
実際には機能しない偽の爆発物検知機を、英国の会社がイラクやアフガニスタンなどに輸出し数千万ポンド(数百億円)規模の売り上げを得ていたと23日付の英紙インディペンデントが報じた。英警察当局が詐欺容疑で同社の経営者を逮捕、英政府もイラクなどへの輸出を禁じる措置を取った。 同紙によると、約1500台を購入したイラク政府は購入の経緯などを調査する。同政府は1台約4万5千ポンド(約650万円)で買い、バグダッド市内の多くの検問所で使用しているという。 偽の検知機は、手に持った金属棒などで地下に埋まっている物を検知すると一部で信じられている「ダウジング」の“原理”を用いていた。中身を調べた爆発物の専門家は、電子機器がほとんど使われておらず「がくぜんとした」と語った。 パキスタンやレバノン、ヨルダンにも輸出されたといい、武器の専門家が数カ月前から役に立たないと指摘していた。BBCは輸出先は20カ国に及ぶ
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