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ヨーロッパと言語に関するoctavariumのブックマーク (2)

  • 6500年前の言語が音声化。 – MAASH

    紀元前4500年前。 今のヨーロッパ民族の原型となる人々が黒海とカスピ海の間の北方地域に暮らしていた。 そこで話されていた言葉が、「プロ・インド・ヨーロピアン(PIE、印欧祖語)」だ。 この言葉はやがてトルコやインド、ヨーロッパ各地に拡がり、それぞれの言語となった。 PIEは文書として何一つ残っていないが、今回、ケンタッキー大学が発音の再現を試みた。 大学のアンドリュー・バード博士が再現のために使用したのは、サンスクリット、ラテン、ギリシャ語など。 言葉自体は1868年にドイツ言語学者であるアンドリュー・シュライヒャー博士が記録に残していて、バード博士はそれを音声化。 内容は羊と馬の簡単な話だ。 発音を聞いてみると、喉を多用する言語だということがわかる。 今のフランス語的な感覚もある。 博士は「今から6500年前は、ペルシア語もヨーロッパ語も同じ言語だった。それはとてもクールだし、一体感

  • 二カ国語できてやっと文盲脱出なヨーロッパ

    デンマーク出身の知人曰く、最近のヨーロッパの若者は、二カ国語ができて始めて「literate」と認めてもらえる感じである、と。 彼女は、デンマーク語、ドイツ語英語、日語、が全て読み書きまで含めてできる。フランス語も日常会話くらいなら出来るんじゃないかな。子供の頃は、インドネシア語ができた時期もあったそう。そして、自分の子供は、さらに中国語と英語のバイリンガル教育の小学校に通わせています。 literate、辞書で見ると、 1 読み書きができる(⇔illiterate);教育を受けた, 学問のある, 博識[博学]の, 物知りの. 2 (特定分野の)知識[技能]がある;…を使いこなす技術がある computer-literate|コンピュータが使える. 3 文学に通じた(literary). 4 〈文体話などが〉巧みな, 洗練された, 明晰(めいせき)な. つことで、単に読み書きが出来るだ

    二カ国語できてやっと文盲脱出なヨーロッパ
    octavarium
    octavarium 2009/10/20
    アメリカ国内(まんなかのあたりは除く)では、いろいろな国から来た人がいて、そういう人たちに対し、誰でも英語が出来て当たり前であると接することが礼儀でもある
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